目標は「よく学び よく遊び よく働く 夏休み」

学校は昨日が終業式で今日から夏休みが始まりました。

小学生の時には、夏休みが来るのが本当に本当に待ち遠しくて、夏休みが近づいて来た頃の朝礼の時に校長先生がお話をされていて、じっとして聞いていないといけない時など、どうにもそわそわしてしまって、「あと○日で夏休みだなぁ」などと毎日思っていたことをワタクシはハッキリ覚えております。

ところがオトナになってみると、何事も待たなくてもすぐに来るものだから、待ち遠しい、という状況が生まれないのですね。

夏休みも然り、で、え、もう夏休みなの?という感じ。

それでも、「夏休み」という響きはいくつになってもいいものです。

子供の頃は常に遊び呆けているばかりだったので、今頃になって急に「今年の夏休みは特にヨカッタ」というような夏休みを過ごしてみたい、と思うようになりました。

と言ってもワタクシには休暇があるわけではないのですが、子供たちの夏休みに合わせて自分も出来る限り、学んだり遊んだり働いたり出来るといいなぁ、などと思うのです。

今年はハナが受験生で、うまくいけば、もう来年からは家族みんなで毎日過ごす、ということもなくなるんだなぁ、と思ったからかもしれません。

しかし、暑い!

日中の外仕事は過酷で本当によくよく気をつけねばなりませんので、できるだけ早朝と日暮れ時に外仕事を目一杯出来るような時間配分を構築したいと思います。

今朝は5時過ぎに起床しましたが、弁当を作ったり洗濯物を干したりしているうちにブルーベリーの収穫に出発するのが7時頃になってしまいまして、これでは遅すぎると感じました。

終わって帰る頃には既にこんなに日が高いのです。
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牛の「ももか」が道をふさいでいます。

もう少し早く一日を開始したいと思います。そして、日中の一番暑い時間には30分~1時間くらいのヒルネ!

これでいきたいと思います。

ブルーベリー、だんだんと甘くなってきましたよ。

先週のケーキは、また一段とブルーベリーだらけになっていました。
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暑くて食欲も失せますが、このケーキ、冷やして食べても爽やかで美味しいですよ。

ではでは、また今週の「木ノ口かたし」もよろしくお願いいたします。







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# by sanahefuji | 2017-07-21 16:52 | 雑記 | Comments(0)

合同演奏会も無事に終わりました

こんにちは。

しばらくぶりでございました。

月曜日夕方に福江に戻って来たのですが、昨日の夜くらいまでブログのメンテナンスとかで書くことが出来ませんで、そうこうしているうちに日常にまた戻ってしまったではありませんか。旅の感動が冷めやらぬうちに書きたかったのに。

どこかへ出かけるとワタクシはとっても元気になります。

まず船に乗るのが好きなんです。

今回初めて乗った佐世保行きの「ありかわ8号」、ワタクシはけっこう気に入りました。

ワタクシが感じたこの船の良さ、というのは一般的にはあまり受け入れられないかと思いますから参考にはなりませんが、何がいいか、と言いますと、

まず、小さいのがいい。

エンジン音が響くのがいい。

そして波を直接感じられるのがいい(つまり揺れる、ということです)。

この3つというのは多くのヒトビトにとってはヨクナイところ、となるのが普通です。

しかしながら、ワタクシはこの3つの理由により、この「ありかわ8号」は乗るとワクワク血が騒ぐ、というふうで、なかなかいい時間でした。

ま、とはいえ、いつもそうであるように、船に乗ったら本を読む、ということには変わりないのですが。
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行きは凪でしたが、船が小さいので振動が直で座席まで届くのです。波しぶきも盛大に窓の横にかかってきます。

帰りは1.5メートルの波だったそうですが、わずかそれくらいの波でも途中でまぁ揺れること揺れること。凪女を公言している身としましては合唱団の皆様には申し訳ないことでした。
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揺れながら本を読んでいる時、ワタクシは一度乗せてもらった居住用でもあるヨットを思い出しました。あの時は行き2時間帰り2時間ずっと揺れっぱなしで、乗ったヒトの殆どが酔って吐いてしまったくらいだったのですが、ワタクシはまだ1歳くらいだったサトを抱っこしていたし、アサもまだ小さかったし、ハナは外に乗っていたから振り落とされないだろうか、と心配で心配で酔うどころではなかったのでした。

しかしながらその時の、うねるような波が全体、夕日の色に染まっていた光景を思い出すと、やはり血が騒ぐのです。

そのヨットに乗った後、やっぱりワタクシはすごく元気になった、と記憶しております。

そして、お宿の方は「青少年の天地」という、やや「おおばんげな」名前ですが、要は「少年自然の家」とかなんとかそういう感じのところ。とにかく安く泊まれるので貧乏人にはありがたい限りです。

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2段ベッドなんて何年ぶりかしら。これもワクワク。

クーラーなし、が普通のわが家の家族にとっては、まっさらなシーツや蚊のいない空間という、それだけでもなかなか快適だったとワタクシは思うのですが、他のヒトビトはタイヘンだったようです。

サトに廊下で会った時「暑かったか?」と聞くと「普通」との答え。羽根アリが入ってくる、と言って他の子が騒いでいた中でシレ―っとしていたようです。なんせ、どうにも蒸し暑い夜には保冷材などで頭を冷やしながら寝るしかなく、虫などいくらでも入ってくる家に住んでおりますからな。

これらの件でも、わが家は昭和で止まっている、ということがよく分かりました。

それがいいのか悪いのかは分からないのですが、宿泊先での不満が少ない、という点ではいいことかな、と思います。しかし民泊受け入れなどはやらない方が無難である、と思いました。


さて、青少年の天地は標高が高いので、朝は霧が出ます。
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窓から見える景色。

玄関から出たところ。
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高原の朝、という感じで気持ちが良かったです。

下界に降りると猛暑でした。

この猛暑も、異常気象とかそういうのではなくて、もはやそれで定着してしまうような感じなので、昭和のわが家も、いつまでクーラーなしの客商売が出来るのか、ホントのところは不安です。

今年もまた暑くなりそうですね。

皆さまもどうぞお気をつけてお過ごし下さいませ。

とにかく無事に合唱団の合宿&合同演奏会参加旅が終わってホッとしました。

今回得た教訓は、何事もやってみなければ分からない、ということでした。

団体が動く時には、たった一人の手配漏れがあってもタイヘンなことになるので、何重ものチェックが必要なことや、各種機関との打ち合わせ、確認、などなどに膨大な時間と手間がかかる、ということを、身を持って知りました。

本当に、「やってみなければ分からなかった」ことばかりです。

でも、苦労した分、無事に終わった、というだけでも、一つの大きな達成感を得られる、ということも知りました。そして、物事が動いていく陰には大勢のヒトビトの尽力がある、ということが見えるようになるので、いろいろなことに対して文句が減って感謝が増えるような気がします。


合同演奏会では、わが福江少年少女合唱団の歌がひときわ光っていた、というのも大きな感動でありましたし、一列しか並ばない少人数の合唱団で懸命に歌う子供の姿に、ワタクシの小さな母校の級友たちの様子が重なり、懐かしさとその健気さに思わず涙してしまったり、初めて見る合同演奏会も本当に感動的でした。

しかし、ワタクシたちは4時40分佐世保発の船に乗らねばならないので途中退席しなければならず、最後まで観ることができませんでした。もう少し島の事情というものを考慮してもらいたい、と思うけれど、やはり人間、「やってみなれば分からない」ことばかりなのです。

島で暮らしてみなければ、そのことは分からないのかもしれません。

そのためなのかどうなのか、長崎県では子供向けに、壱岐、対馬、五島のそれぞれの島での体験ツアーがあるのです。

この夏、五島の島暮らしをしているはずのアサが、対馬のツアーに行きたいなどと言うもんだから、参加させることにしました。

ところが、です。このツアーの集合場所および解散場所は長崎なのです。

行きは良いとしても帰りの解散時間が夜の7時。

むむむ、これでは五島行きの最終便に到底間に合わない。

ではどうするか。

それで今、悩み中。

島暮らし体験ツアーは別の島の人間に向けては作られていない、ということなのでした。

少数派、というのはこういうことがつきものです。

しかしながらワタクシたちは不利な条件をものともせず、今後とも少数派を邁進していく所存でございます!?
































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# by sanahefuji | 2017-07-19 17:17 | 雑記 | Comments(0)

やすやすと軽やかに

今日はひっきりなしに電話のかかってくる日でした。

というのも明日、子供の合唱団が合同演奏会に向けて出発するからで、バス会社とかタクシー会社、船の会社、はたまた合唱団のお母さんたち、などなどから確認とかなんとかで何度も何度も電話がかかってくる一日で。

総勢38名の団体が2泊3日の旅に出るってことはオオゴトなんだなー、と思った次第であります。

夫は夫で、また別件で未だ終わらぬ田植えの合間に走り回っていて、ワタクシたちの年代は、今ちょうど「お世話役世代真っ只中」なんだなぁ、と思うことしきり。

以前のワタクシならば確実にパニックに陥っているくらいの日々ですが、なんだかやっぱり年を取って図太くなったのでしょうなぁ。わが家の仕事などの内実は青息吐息であっても、これも子供が子供の間だけのことだから、と思えば、鼻歌でも歌いながら「やすやすと」「軽やかに」こなしていく(フリだとしても)のが得策である、という心境に至っております。

天気予報を見ると、連休の間は波もいたって静かで、ひそかに「凪女の本領発揮である」とほくそ笑んでおるワタクシです。

しかも!

今回利用する船が、海の日は子供の料金が無料になる、などというラッキーな連絡をもらったのです。わが団体は小学生が14名おりますから、その分の片道料金がタダになったのです。ありがたやありがたや。

さて、明日の「木ノ口かたし」では久しぶりに卵がまぁまぁたくさんあります。
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ここ何回かは10数パックしかなくて、ご迷惑をおかけいたしましたが、明日は26~27パックくらいはありそうです。

わが農場の卵、「大きいですね」とよく言われるのですが、大きさはまちまちです。大きいのもあれば小さいのもあります。
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ほら、見て下さい。オトナとコドモみたいでしょ?しかしながらスミマセン、同じ値段です。

ブルーベリーは今週収穫した分は先週の半分ですが、ケーキに入れる分はケチりませんよ~。
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ではでは皆さま、また明日もよろしくお願いいたします。







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# by sanahefuji | 2017-07-14 19:23 | 「かたし」のこと・商品について | Comments(0)

こまめに水をあげましょう

去年も同じようなことを書いたような気がするのですが、最近ワタクシはどうも軽い熱中症にかかっていたのかもしれない、と思います。

なんか体がダルイな、と思っていたのですが、寝不足が続いていたせいだろう、と思っていたところ、一昨日の夜、眠っている時に足がつって一瞬目が覚めたのです。

足がつる、なんて何年ぶりか、いや、何十年ぶり?という感じで、ワタクシの40数年の人生の中でも3回目くらい、というようなめずらしい出来事でした。

それで、朝起きてから「ひょっとして熱中症の症状に『足がつる』というのがなかっただろうか」と思って調べてみるに、果たしてありました。

やっぱり!

と思った次第です。

よく考えるとワタクシは、もともとあまり水をガブガブ飲むタイプではないところに、こんなに蒸し暑い日が続いていることから水分が足りていなかったのかもしれない、と思った次第であります。

お年寄りは喉が渇いたことに気がつかないで、いつの間にか脱水症状を起こしてしまう、などと言われますから、ワタクシも限りなくお年寄りに近づいている、あるいはもともとお年寄りくさい、ということなのかもしれません。

それで、にわかに水分をこまめにとるように心掛けた(外で作業の時はもう3分おきくらいに水筒の麦茶などを飲むようにし、台所で料理などしている時もコップに必ず飲み物を入れて目につくところに置いてちびちび飲む、というように)ところ、一発でダルさが治りました。

こんなにすぐに回復するということは、やっぱまだ若いんですよ、と強調しておかねばなりませんな。

皆さまもお気をつけ下さいませ、ホントに。

それで、今日は滝のような汗を流しながら、やっとこさブルーベリーに網をかぶせてしまいました。

ホッとしました。今年はまだヒヨドリの害がないうちに網をかぶせることができましたので実に良い気分です。

良い気分、と言えば、昨日のこと。

部活が休みだったアサがお店に行きたい、というので生ゴミ回収の時に一緒に連れて行き、お店に寄ったところ、いろいろと自分の買い物をしていたようでしたが、車に戻って来てから「はい」と言ってワタクシにお菓子をくれました。
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揉め事がいろいろあったりして中学生もタイヘンらしく、家では鬱憤がこちらに向かってきたりして、最近まったく余裕のなかったワタクシは、それを受け止めきれず、家でもさらにひと悶着、ということに発展してしまったのが一昨日。

その夜に足がつった、ということを考えれば、その「ひと悶着」はワタクシの体調も良くなかったせいもあったに違いないのです。

今思えば、自分の体調が良ければ、受け止められる、あるいは流せることなのに、自分に余裕がないばっかりに触発してしまった、ということだったのだ、ということが分かります。

自己管理をきちんとしなければ、と思ったことでした。

それにしても、アサは何かとワタクシにそっくり過ぎて、(それでおそらく反発も多いと思われる)苦笑することが多いのですが、揺れ動きながらも確実に成長しているのだ、ということがよく分かった出来事でした。

子供というのは、すごい勢いで瑞々しく育っていく存在で、本当にうらやましい限りです。

こちらは成長が止まってしまわないよう、干からびないよう、せいぜい水をこまめに飲んでせっせと働くしかありませんね。
















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# by sanahefuji | 2017-07-13 23:25 | 家族のこと | Comments(0)

梅雨はまだまだ続く?

こんにちは。

またまたすっかりご無沙汰してしまいました。

そうこうしているうちに、子供の合唱団が東彼杵町で開催される合同演奏会に向けて出発するのも今度の週末、という時期になりまして、育成会の代表であるワタクシは昨日、その旅行費用を下ろしに労働金庫に行った後、貸切バスの料金を銀行に振り込みに行ったり、変更になった乗船名簿の確認で港に行ったり、はたまた、宿泊施設のレストランに変更の連絡をしたりして、ようやくまぁだいたいの要件は済んだ、と、ほっとしているところです。

こういうのは、一つ一つはちょっとした用事であるけれども、気持ちの上ではかなりの面積を占めるもので、これを終わらせないと落ち着かない、という類の用事でもありますね。

あとは海が荒れて船が欠航、とかいう事態にならないことを祈るばかりです。

ワタクシは土曜日にお店がありますので、みんなとは遅れて日曜日に出発するのですが、5月から運航が始まった佐世保行の船に乗るのをタイヘン楽しみにしております。

さて、週も半ばとなってしまいましたが、先週の「かたしのお昼ごはん」は、
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・オクラとタマネギとキビナのカレー味天ぷら
・モヤシと豚肉のゴマだれしゃぶしゃぶ風和えもの
・炒り豆腐
・目玉焼き
・キュウリの浅漬け
・カボチャとタマネギの味噌汁
・カマド炊きごはん
・ブルーベリーケーキ

でした。キュウリを冷蔵庫から出すのを忘れていたので、写っていませんが、後から出しました。蒸し暑さのせいで、頭がぼーっとしております。

ブルーベリーケーキは段々とブルーベリーの比率が上がってきておりまして、最初のものに比べると、ブルーベリーと生地の割合が逆転した感があるくらいです。
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これ以上になると生地がもはや「つなぎ」みたいになってしまうので、これくらいがちょうど良いかと。

そのブルーベリー、先週に売れ残った分はジャムにしました。
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販売用のジャムはもう少しお待ちくださいませ。なんせまだ瓶を頼んでいないのです。あ、その前に網を被せるのでした。とらぬ狸の皮算用、とならないように。

先週は、このブログをいつも読んで下さっている、という方が遠方からおいで下さいまして、こちらも本当に楽しい時間を過ごさせてもらい、タイヘンありがたいことでした。

ワタクシがいつも思っていることは、このような「垂れ流し」(自分では「ぼっとん便所」と呼んでいる)の文章をツラツラと書き連ねているだけのブログが面白い、などと思って熱心に読んで下さっている方が時々(ほんのたまに、と言うべきか)いる、ということは、なんとありがたいことだろうか、ということです。

推敲も何もしていなくて、乱文とも言える文章を、読んで下さっている方というのは本当にエライもんダ、頭が下がることですダ、とワタクシは常々思っているのでございます。

今日も蒸し暑いこの、ぼっとん便所へようこそ皆さま!

そんなこと言われても、ぜんぜん爽やかな気分にはなりませんでしょうが、ワタクシはいつもいつも感謝の気持ちでいっぱいなのでございます。

ではではワタクシは、これからまたドキドキしながらブルーベリーの畑へ行ってきます。

どうかヒヨドリに食べられていませんように!










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# by sanahefuji | 2017-07-12 14:17 | 「かたし」のお昼ごはん | Comments(0)

今のところノーマークらしい

去年の日記には芋の苗を6月10日に植えた、と書いてあってビックリしました。

今年はこの間のブログにも書いた通り、小さな台風がやって来る前の日、7月3日に植えたからです。殆ど1か月近く遅かった、ということです。

わが農場の場合、毎年のごとく田植えが全部終わるのが遅くなるのですが、今年はいつも以上に遅いのです。夫によると水が足りなくて代搔きができなかった田んぼもあったりしたらしく、作業がどんどん遅れていった、ということらしいです。

そう、五島では今のところは雨の少ない梅雨です。同じ長崎の島でも壱岐などは何度も豪雨に見舞われていたし、ご存じの通り、福岡や大分では大変な事態になっております。ワタクシが五島に来てから、大分に帰省した時に湯布院経由で何度も乗ったことがある久大線の鉄橋が流されているのは信じられないような光景でした。

いつも豊かな恵みを与えてくれる自然も、一方ではとてつもない脅威になる、ということを思い知らされます。少しでも早く、事態が収束に向かい、これ以上、被害が拡がらないことを願うばかりです。

災害と比べるわけにはいきませんが、自然の脅威と言えば、農家にとっては鳥獣の害というのも深刻です。

毎年これからの季節にバトルを繰り広げるのが、ブルーベリー畑でのヒヨドリ対決です。

昨年は、冬季の強剪定のため、泣きの涙の無収穫となりまして、バトルもお休みでしたが、今年は嬉しいことに、わが農場のブルーベリーはビッシリと実をつけております。

ところが例によって作業が遅れていて、まだ網を被せられていないのです。

先週の日曜日に収穫したあと、今日まで行く時間もなかったので、かなりドキドキして(熟した実は全て食べられているのではないか、と)行ったところ、ありました!

ヒヨドリに食べられた形跡はなく、ちゃんと濃いブルーベリー色の実がたくさん残ってました。

ピーヨピーヨとヒヨドリの鳴き声は辺りに満ちているというのに、これは一体どういうわけか?

昨年ここに何もなかったから、今年もそうだと思っているのだろうか、だとしたらなんと浅はかな、所詮ヒヨドリ頭よ、などと、勝ち誇ったようにほくそ笑んでしまうのでしたが、油断は禁物なのは災害と一緒です。

災害もヒヨドリも忘れたころにやって来るのです。

対策をきちんとしなければなりません。来週中には絶対に網を被せようと思います。

というわけで、明日からブルーベリーの販売開始であります。
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ここのところ、殆どお天道様が顔を出さないせいなのか、立派に大きく濃くなったものの、まだ酸っぱいです。なのでジャム用かお菓子用にしてもらえれば、と思います。

三井楽の濱崎さんのジャガイモ(150円)、玉ねぎ(2つか3つで100円)もたくさん入っておりますよ。
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そして、この棚に乗っているカボチャ、これは全部が1本の苗についた実なんだということを実に愉快そうに話してくれました。つまり、これはカボチャの兄弟たちなのですな。

たまたま堆肥を作るところに1本だけカボチャの苗が育っていて、そのままにしていたらこんなに実がなった、とのこと。

偶然の産物らしいです。なので、この大きなのが、たったの200円、で良いそうですよ。家族が多いヒト、カボチャが大好きなヒト、ぜひどうぞ。

それでは皆さま、また明日もよろしくお願いいたします。




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# by sanahefuji | 2017-07-07 16:58 | 「かたし」のこと・商品について | Comments(0)

「人間力」高し「木ノ口かたし」のお客さま

昨日は小さな台風が接近していたので、とにかく蒸し暑かったです。

台風の接近に伴って今日は雨だと言うので、昨日はせっせと芋や長ネギの苗を植えてしまって、少しホッとしました。

それにしても尋常じゃない程の蒸し暑さで、夏に涼しいわが家であってもさすがに暑くてたまらず、やたらとヒトビトがイライラしているような気がしましたので、こういう時にこそ、気持ちよく過ごそうではないか、とワタクシが提案いたしました。

するとモノを片付けたり掃除機をかけたりして部屋をスッキリとさせ、なるべく和やかな会話をお互いに心がけるように、ということを家族がよく理解してくれていたようだった、と思います。

不便な状態とか不快な状況を乗り切るためには、一人一人のちょっとした心がけ、というのが大事ではないかと思ったことでした。

そして、便利な今の世の中では、不快な状況も文明の利器に頼ることで一瞬で解消することが多いので(それはありがたいことではありますが)、人間の力は弱る一方なのではないか、という気がしてなりません。それはストレスに弱くなるということであるかもしれません。

先週の土曜日も、昨日ほどでないにしても蒸し暑い日でありましたが、そんな中、クーラーもない「木ノ口かたし」にお昼ごはんを食べに来て下さるヒトビトがいる、夜に飲みに来て下さるお客さまがいる、ということは本当にありがたいことで、「木ノ口かたし」のお客さまは「人間力」の高いヒトビトばかりなのであるな、とワタクシは確信しておる次第です。

お客さまの「人間力」に甘えてはいけませんが、何かと不備の多い「木ノ口かたし」に来て下さるヒトビトと接していると、お店をやっていてヨカッタなぁ、と心から思えます。昼の部も夜の部も、ワタクシはいつもヒトビトの温かさを感じ、店員冥利に尽きます。本当にありがとうございます。

さて、そんな先週の土曜日の「かたしのお昼ごはん」は、
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・魚の切り身の南蛮漬け
・インゲンとニンジンとタマネギのニンニク風味の炒め物
・レタスに乗せたカボチャサラダ
・キュウリの塩麹浅漬け
・卵焼き
・豆腐とワカメの味噌汁
・カマド炊きごはん
・ブルーベリーケーキ

でした。

前にも書いたように魚や野菜など、近所の方々から本当にいつも大量に頂くのですが、その度に、まぁなんて豊かな島なんだろうと思わずにはいられません。

昨日も、ほんとにたまたまバッタリ会った方にオクラを頂きました。
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このようになんでも「ドサッ」と頂くのです。

人間は減っているのにヒトビトの生産力は昔のまま、あるいはそれ以上なので、五島はこんなに食料が豊富なのかもしれません。

昔と言えばワタクシには、断絶した日本人の衣食住を知りたい、という思いがずっとあります。

食に関しては、現代であっても昔の食というのがなんとなく見える、というか、上記のように季節ごとに頂く海山畑の幸から感じ取れたり、田んぼでは米を畑では野菜を作っているし、味噌や醤油なんかは家で作ったりできているし、「木ノ口かたし」ではカマドでご飯を炊いたりしているし、で、現代の暮らしの中で現代に合った形で取り入れることが出来つつある、と思います。

住に関しては、たまたま築90年以上の古い家(古民家というのは何か語感が違う気がするので使いませんが)を借りることが出来ているので、これもなんとなく分かる部分がある。

が、しかし「衣」はどうか、というと、これがもう完全に断絶している感があります。

ワタクシが小学校に入学する時、ワタクシの母親も同級生3人の母親も、全員が着物を着て子供たちの後ろに立って写真に収まっておりました。もちろん子供たちは洋服。

その写真が象徴しているように、ワタクシたちの母親世代はまだ着物が暮らしの中にあったけれども、ワタクシたちの世代にとっては暮らしの中にはもはや洋服しかないのです。

それで今年、公民館講座で着物の着付け講座が開設されたことから、参加してみることにしまして、今日、3回目があったばかりです。

初回の時にワタクシは自分の無知ぶりに打ちのめされてしまい、しょっぱなから挫折しそうになりました。殆どの参加者の方々があるていど着物に親しんでいる方ばかりだったことから、場違いな感じが甚だしく、もうオロオロするばかりでした。

なんせワタクシは絣の着物一枚と半幅の帯、紐がたったの1本、そして誰かにもらった浴衣と、何だかよく分からない帯を持っているだけで、襦袢もなければ着る時に必要な小物類もなーんにも持っていない状態で「着付け講座」に乗り込んでしまったのです。

しかしながら、そのおかげでワタクシは日本人の「衣」の文化というものが自分の世代で断絶していることを文字通り「身を持って」感じることができました。

初回でその衝撃を受けたことから、2回目以降はもう開き直るしかない、という感じになりまして、人様の迷惑も顧みず、いろいろなものを借りたりしながら、なんとか終えることができました。

とはいえ無事に、とはとても言える状態でなく、名古屋帯?なんだそれは、と、ちんぷんかんぷん、枕はない、帯揚げ帯締め、なんにもない、腕は後ろに回せない、と、もうないない尽くしでどうしようもない劣等生のワタクシです。

しかしながら、「衣」の文化の断絶に向かう一歩はこのような困難に満ちたもので当然かもしれません。その断絶はそれほどまでに深いのですが、一歩を踏み出さないことには何事も始まりません。

これがいつしか「食」並みに、現代に合った形で暮らしの中に取り入れられる日が、ひょっとしたら来るかもしれないではないですか。

たすき掛けして絣の着物でお客さまをお出迎え、なんてことも全くないとは言い切れないのですぞ。

ワタクシも「人間力」を磨きつつ、おそらく和洋を問わず苦手分野である「衣」の領域に向かおうと思います。






















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# by sanahefuji | 2017-07-04 23:30 | 「かたし」のお昼ごはん | Comments(2)

噂をすれば影

前回、マムシのことを書きましたらば、会ってしまいました、昨日。

ブルーベリー畑の全体の草刈りは終わったのだけど、木と木の間は狭いので機械では刈れないので鎌でせっせと刈っておりましたらば、いました、そこに。

鎮座ましましたる、と言うには、そのとぐろを巻いた姿が「ちんまり」し過ぎておりましたが、その存在感は十分過ぎるほどで、もう本当に「ギョッ」としてしまいました。

さて、こやつをどうするべきか。

手には鎌を持っておりますから、当然それでエイやっと絶命させるのが正しい対処法でありましょう。その後もそこで作業するのですから。

しかしワタクシ、テキがとぐろを巻いているところに大いにヒルんだわけです。その姿勢からならパッと飛びかかったり出来るのではなかろうか、と。

コワイですよね。鎌で応戦したとしてもワタクシは反射神経及び運動神経がかなり鈍い方であるからして、鎌がテキを外してしまったら最後、咬みつかれてしまうのではないか、などなど。

そこでワタクシは考えました。大きな石を持って来てそれで頭部を潰す、というのはどうかと。

それで石を探しまして、戻って来たところ、同じようにじっとしている。

エイやっと頭めがけて石をぶつけたところが、下がふわふわしていたためか、テキは少しも動じることなく、悠々と体をくねらせ、木と木の間を移動していきました。

あーシマッタ、シマッタ、なんてシマッタことをしてシマッタのだ、と思いましたが後の祭り。

その後の作業は実に「おっかなびっくり」だったことは言うまでもありません。

そのように決死の覚悟で採ってまいりました(ウソですが)、ブルーベリー、少しずつ増えてきたので明日は先週よりももっとたくさんケーキに入れられると思います。
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そうそう先週の「かたしのお昼ごはん」の記録がまだでした。

先週の「かたしのお昼ごはん」は、
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・酢鳥(酢豚の鶏肉バージョン)
・カボチャの千切りサラダ
・キュウリの酢の物
・卵焼き
・インゲンの洋風炒め煮
・キャベツとタマネギの味噌汁
・カマド炊きごはん
・ブルーベリーケーキ

でした。

インゲンやニンジンやピーマンやキュウリなどは、近所の生産力の高い家庭菜園からのお恵みでありまして、わが家庭菜園は貧弱ですが、まだこういうヒトビトが元気なうちはボチボチとやっていればいいか、と思える程、野菜をたくさん頂きます。

ワタクシたちは、料理の勉強とか修行をしたことがあるわけでなし、本当に家で食べるものと全く同じもの=家庭料理を提供しておりますが、実は家庭料理というのはお金を出して食べることって普通はしないものだから、「かたしのお昼ごはん」は、ありふれた料理でありながらも、そういう点ではめずらしいものかもしれない、と思ったりして。

とにかく身近に材料がある、ということが「かたしのお昼ごはん」の一番の強みかな、と思ったりしております。

身近に材料があると何がいいか、といいますと、ケチケチしないでドバッと使える、ということです。

先週のケーキはブルーベリーが少なくて寂しかったなぁ、今週はもっといっぱい入れよう、などとハナと相談しながらブルーベリーがたくさん入ったケーキを、今週は作ってもらいますよ。

ではでは皆さま、また明日。

蒸し暑くなってきましたので、くれぐれもマムシにご用心!









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# by sanahefuji | 2017-06-30 13:42 | 「うとん山農場」のこと | Comments(0)

久々の肉まん

こんばんは。

肉まんの販売は6月から10月は日中が暑いのでお休み、となっておりますので、もうかれこれ1か月くらい作っていませんでしたが、個人的に注文を受けたので、久しぶりに作りました。どうせ作るのなら、と家で食べる分も、生地が余ったので蒸しパンのようなものも、ついでにパンも、などなどと作っていたら、腹を減らしたコドモにとっては嬉しい状況になりました。
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木ノ口産の小麦粉、わが家庭菜園の玉ねぎなどなど使いまして、とっても美味しくできました。

それにしても、肉まんを毎週作っていた5月が何かもう遠い昔のことのように思えます。

この6月は一体ナンだったのだ?

と思うような用事がギッシリの月でした。

今日の夕飯時、「今日はハナがマムシに咬まれた日」ということが話題になりましたが、その時から早12年の月日が流れました。

12年前のこの日は、本当に蒸し暑かったので、赤ちゃんだったアサは裸でその辺にいて、ハナがマムシに咬まれて気が動転したワタクシは裸のままのアサを抱っこして(オムツはしましたが)、救急車に乗り込んで病院まで行ってしまった、というのが今では笑い話になっております。

あの年の今頃に比べると、今年はとっても涼しいです。

そして、いろいろと用事がギッシリとあって忙しいのは同じだけれど、やっぱり子供が小さい時の方が、タイヘンだったのだなぁ、と思います。

畑仕事も今より出来なかったし、こんな肉まんなんて、全然作れなかった、と思います。

あの時は一番上のハナが5歳、今は一番下のコータローが5歳。

状況は、どんどん変わってゆくのだなぁ、としみじみ思ったことでした。









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# by sanahefuji | 2017-06-28 23:06 | 食べ物 | Comments(0)

映画「沈黙ーサイレンスー」を観た

この土日に、福江文化会館のホールで映画「沈黙」の上映があったので、今日(あ、もう昨日だ)の上映の方に行ってみました。

テーマが重いものであるし、処刑や拷問の残虐な場面もあるし、観終わって「あー面白かったなぁ」などと単純に言える映画ではもちろんなく、なんとも複雑な気持ちになることこの上ないのです。

しかしワタクシがどうにも気になって仕方がなかったことと言えば、あの時代に、ひっそりと暮らしている切支丹の村のお百姓や、地方のお奉行さまが英会話(本来はその時代の外国語は英語ではないけど、それは置いておくとして)が上手過ぎるのではないか、ということです。

ラジオの語学講座もなければスピードラーニングもない時代に、なんであんなに外国語が聞き取れて会話ができるのか、単語集もないのにどうじてあんなに語彙が豊富なのか、ということに引っ掛かってしまって内容に集中できない、ということがありまして、内容についてよくよく考えるためには、ワタクシは本で読んだ方がいいなぁ、と思ったことでした。

細かいことが気になる性分はいけませんね。まぁしかし気になるものは気になるんだから仕方がない。

風景なんかも何かが違う、と思いました。なんだか大陸的な感じがして、む、ここは一体どこの国?という感じがしてしまったし、どうも集中できない要素が多かったです。

しかしながら、昔の暮らしのドロドロ具合、雨が降ればぬかるんで泥にまみれてしまう様子などはリアルだったと思います。ワタクシは築100年近い古い家(快適なリフォームはなされていない)に住んでいて、しかもお百姓をしているから分かります、その感じ。

そしてこれは以前、熊本城に行った時にも思ったことだけれども、現代というのはごくごくフツーの庶民が、お殿様以上の生活が出来る世の中になったんだなぁ、ということ。

ドロドロにまみれたお百姓と違って、お殿様は綺麗な着物を着て、清潔な屋敷に住んでいますが、それにしたって現代ほど快適な暮らしは出来ていなかっただろうから、本当に今は恵まれた時代です。

しかしワタクシたちは、こんなに何年も英語を勉強しても、切支丹の村の「じいさま」のように話すこともできない、ということは考えものだ、と思ったことでした。

語学は必要に迫られなければ上達しないのだなぁ、と。

なんだか的外れな感想でスミマセン。





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# by sanahefuji | 2017-06-26 01:09 | 雑記 | Comments(0)

田んぼの学校

先週の「かたしのお昼ごはん」の記録をつけないまま再び金曜日が廻ってきてしまいました。

先週の「かたしのお昼ごはん」は、
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・魚のフライ&タルタルソース
・カボチャのサラダ
・たまご焼き
・インゲンとニンジンの白和え
・スパゲッティナポリタン&ルッコラ
・新玉ねぎとキャベツの味噌汁
・カマド炊きごはん
・桑の実と胡桃のケーキ

でした。

麦刈りをしている時、畑の脇に大きな実がつく桑の木に、まだ実がなっていることに気がついて、これ、ケーキにどうかなぁ、と思ってせっせと集め、ハナに提供して焼いてもらいました。
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今回から何回分かの小麦粉は竹の師匠の畑でとれた小麦粉を使うことにしましたので、「木ノ口率」がタイヘン高いケーキでございました。

ところが、この桑の実ケーキ、子供の反応はいまいち、で、可もなく不可もなく、という感じだったので、なんか合わなかったかなぁ、と思っていたら、オトナのヒトビトには実に評判が良くて、美味しい、とのお言葉を頂きましたので、これはオトナの味わいケーキかな、と思います。

しかしながら、先週で桑の実も既に終わりごろだったので、木ノ口率高し、の桑の実ケーキは先週だけのものになりまして、今週は、堂々と登場の「うとん山農場」のブルーベリーケーキでございます。鍬の実ケーキはまた来年、ですね。
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今年はブルーベリーの生育もいつもの年よりもかなり遅い感じですが、草刈りをしていると、ところどころで実が大きくなっているのに気がついて、とってきました。売るのはまだだけど、ケーキの分くらいはあるようです。

農場からの帰り道、田吾作部会の田んぼに野生のカモの夫婦(?)がやって来ておりました。
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カモ農法、頼みます。

さて、今日は小学校の田んぼの田植えがありました。

この取り組みは、今年高3のわが家の長女のハナが、小学校に入学したのを機に先生にお話を持って行き、その後ハナが3年生の時から始まったので今年で8年になります。

最初は子供たちに「うとん山農場」まで歩いて来てもらっていましたが、学校横のもともと田んぼだったところを復活させたことで、随分と楽になりました。

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泥んこで遊んだあと、これから田植えなので田んぼをならしているサトたち6年女子。ハナの同級生の男子たちがこれをやっていた時のことが、昨日のことのように思い出されます。

あの子たちも高3で、それぞれの進路に向かって離れ離れになる時期がもうすぐです。

ワタクシたちも既に奨学金の申し込みの予約をしたり、ハナの通帳を作ったりしていて、いよいよ子供が家を離れる時が来たんだなぁ、ということを実感しております。

通帳に、今までハナがもらったお年玉などをいれようと、一つ一つのお年玉の袋を開けていると、親戚も誰もいなかったワタクシたちの子供のために皆がこんなに毎年お年玉を下さっていたんだ、と、なんだか涙が出そうになったことでした。このことを忘れるなよ、と子供にはよくよく言い聞かせたいと思います。
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ネムの花の頃というのは、田んぼや鶏小屋がいつもドロドログチャグチャで、やることも山積みで全然終わらなかったり、不快指数も高かったりして、5歳のハナがマムシに咬まれたりしたこともあったし、まぁとにかくタイヘンなことも多いのだけど、ヒトビトの温かい気持ちや、何かちょっとしたいいことはすぐ傍に、ずっとあったのだ、と思います。

この田んぼの体験のことも、子供たちは楽しいばかりではなく、中にはイヤだと思う子や、面倒だと思ったり気持ち悪かったりする子もいるかもしれないけれど、そういうことも含めて、直に何かを感じるような体験であることを願うばかりです。

いいことも、そうでないことも、直接の体験、というのがやっぱり一番大事で、必要だと思うので。

さてさて、今夜の「さなぶり」も「おこわ」を蒸してお祝いしましょう。

サトも小学校の田植えは今年で終わり、来年はコータローがこの田んぼにやって来ます。それから6年後、コータローが抜けても、ワタクシたちが、学校の田んぼに関わっていけるよう、学校がずっと続いて行くことを願ってやまないワタクシです。

学校の田んぼは、ワタクシたちにとってもまた、学ぶことの多い「学校」なのです。




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# by sanahefuji | 2017-06-23 13:48 | 「かたし」のお昼ごはん | Comments(0)

気持ちは実に明るい

こんにちは。

なんだろうなぁ、この状態、と思うような、しっちゃかめっちゃかな今日この頃ですが、ワタクシは日々「分かった、分かった、よく分かったから、もうカンベンして下され」という気持ちでいっぱいになったりしています。

というのも自分が今、置かれている状態、いろんな用事がまるで天から降り注いでくるような状態、というのは、今まで自分がいろんなヒトビトに、全部やってもらっていたことなのだ、ということを天が自分に知らしめようとしているふうに思えるからです。

お前はこうして、いろんなヒトの手を煩わせて生きてきたのじゃよ、あるいは、いろんなヒトがお前の世話を焼いてくれたおかげで、のうのうとしてやりたいことをやってこれたのじゃよ、等々。

へぇへぇ分かりましたダ、謹んでお受けいたしますダ、へぇ、などと言うようにワタクシもいろいろなお世話係をやらねば仕方ありません。

まぁしかし、農繁期でもありますし、忙しいのは当たり前です。

今日は夫は狩猟免許の試験に行ってまして、このイノシシ問題もわが家に膨大な試練を与えてくれております、ありがたい(?)存在です。

「もののけ姫」の乙事主のような感じで「お前たち人間がしてきたことが分かるか」とこれまた問われているのでしょうなぁ。へぇへぇ、分かりますダ、分かりますから、もうカンベンしてくだせぇ、とこれまた平謝りするしかありませんが、しかし、また喰ってやるぞ!という気持ちもいっぱいの懲りない人間のワタクシでございます。

しっちゃかめっちゃか、な毎日なのですが、このようにワタクシの心は実に明るく、活力に満ちております。

人間ヒマだとロクなことは考えない、というのがワタクシの浅い経験からも言えることであります、ハイ。

体を動かし、頭を働かせ、感情が波立つのを原動力にしてまた体を動かす、というふうにガシャガシャと進んでいくのがいいようですよ。

本当は、大量に書きたいことがありますのですけれど、スミマセン、ゆっくりしてられんのですダ。梅雨の晴れ間は草刈ですダ。

ではでは皆さまもごきげんよう~。







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# by sanahefuji | 2017-06-21 12:29 | 雑記 | Comments(0)

「小ぢんまり」がなかなか良い

今日は父の日でしたね。

わが家の子供たちからのプレゼント。
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「おつまみ」のイカが3種類くらい入っていましたよ。

昨日と今日には「第9回 うとん山農場田吾作部会&田んぼの会」の田植え、そして「さなぶり」がありました。

作年のイノシシ被害があまりにもひどかったので、積極的なお知らせや勧誘も出来かねて、参加者はいつもより少なかったのですが、小ぢんまりとした「さなぶり」(と言っても、なんだかんだで15~16人は「木ノ口かたし」にいましたが)が、なんだかとっても楽しくて、(もしかして主催者だけが楽しかったとしたら困るけど)、やっぱり「かたし」の宴会はいいなぁ、と思ったことでした。

田植え交流会の初期の頃から参加してくれているヒトビトと、初めて参加するヒトビト、そして「居酒屋 えいじ」のお客さん、などなどが程良く配置された「夜の部 かたし」でありました。
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コータロー写真館。






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# by sanahefuji | 2017-06-18 23:58 | 「うとん山農場」のこと | Comments(0)

玉ねぎと小麦

味噌汁自給率を上げる、という目標のもと、わが家の貧弱家庭菜園も、ぼちぼちガンバッテます。
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弁当を彩るものがサッと採れるように、という弁当ガーデン計画も少しずつ進んでいる、かな?!

しかし魔の6月です。

6月っていろんなモノの申請なんかが全部あるのね。来年、大学生になった時のための奨学金の申し込みだとか、保育園に提出する就労証明書だとか、高校の授業料免除のための書類だとかなんとかかんとか。

そして合唱団の団体旅行も6月中には方を付けなければならないし。

あれ?

6月は田んぼ関係だけで忙しいはずなんだけどな。

それはもちろん、例年通り忙しいのですが、ワタクシは今年は田んぼにちっとも関与出来ておりませんで、それらの用事の合間に畑をやっている、という状態です。

今日、たった3列、途中から4列の小麦を刈り終わりました。小麦はもう1か所にあって、それを明日は刈る予定です。
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本当にちょっとだけ、なのですが、これはワタクシが責任を持って種を蒔き、採り入れた(まだ刈って束ねただけだけど)、最初の小麦です。

小麦を1月4日に蒔いて、玉ねぎを1月5日に移植した、ということを書きましたけれども、それは明らかに遅すぎで、ちゃんとした農家のヒトならやらないことかもしれませんが、ワタクシはちゃんとしていませんので、ダメでもともと、で、やってみました。

そしたら玉ねぎはけっこう大きいのも採れて、小麦もところどころは立派に実って、レベルは低いながらもワタクシにとってはそれが本当に嬉しい出来事でした。

来年はこの畑を小麦でいっぱいに!

などと夢想してみたり。

種を蒔いた日から今までを思い返すと懐かしく、果たして大きくなるのかな、と危ぶみ、花の咲く様子を見た頃に、「のど自慢」の予選会があったなぁ、とか、たったのこれっぽっちの小麦にも思い出がいっぱいあって。

粉にして「ふくれもち」かな、お菓子になるかな?何回かは「木ノ口かたし」で売れるかな?

と思ったり。

わが身に振りかかるいろいろなことがタイヘン過ぎる、トンデモない、とついつい思ってしまう時、だがまてよ、とワタクシは思います。

全部全部、自分も誰かにやってもらってきたこと、なんだなぁ、と。

玉ねぎの一生、麦の一生などなどと、ヒトの一生には、どこか違いがあるのかな、と考える時、それは限りなく似ている、とワタクシには思えます。

ちっぽけでも、充実した一生が、あると思うなぁ。








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# by sanahefuji | 2017-06-13 23:23 | 雑記 | Comments(2)

今年はマッチは来なかった

今日は福江島で開催されるトライアスロン大会、バラモンキングがありました。

この地域はランのコースになっているので、最終の選手が通る9時15分くらいまで、サトとコータローと一緒に道端で応援をしてきました。

夜になると路上の応援のヒトビトがめっきり減ることもあり、また、暗くなって心細くもあり、レースの最終盤だから、というのもあるのか、明るい時に比べて選手の皆さまの反応が明らかに違ってきます。

多くの方が律儀にお礼を述べて下さったり、笑顔で応えて下さったりします。

コドモが応援していると特に、なのでコドモっていうのは得だな、と思います。コータローは坊主の鼻たれガキふう、サトなどは一見かわいらしい少女、なので応援するヒトとしては、なかなか良いと思われます。

おそらく、美しい女のヒト、かわいいヒト、などなどもそうかもしれません。選手のヒトビトは圧倒的に男のヒトが多いのでね。

そのように存在そのものが相手に快い感情を与える場合はいいとして、そうでもないヒトが気の利いた応援をする、というのは、なかなか難しいものです。なんだか恥ずかしい、とかテレてしまってモゴモゴ言う、というのは一番ダメなパターン。応援するのかしないのかハッキリせえ、という感じ。

ムッツリ黙って立っている、というのもヨクナイし、やたらガンバレガンバレでも芸がない、と思いますね。

一番いいのは、ゼッケンの番号でスバヤク名前を探し出して、名前を呼んで応援、ということなのですが、如何せん、これには目の良さと反射神経の良さが要求されますから、これもワタクシには無理。

結論としては、なるべく明るく丁寧に分かりやすく、そして薄暗くなって人物の判別がつかないようになる時間帯には、ひょっとしたら若くてカワイイヒトが応援してくれているのでは、と錯覚を起こさせるように、高い声にしてみる、とか。ワタクシは地声が低いので、これが上手くいったかどうかはわかりませんが、本当に大勢の選手のヒトビトが律儀に反応して下さいましたので、ひとまず成功だったのではないか、と考えます。

ただ単にコドモの力、かもしれませんが。

しかしながら、律儀にお礼なんか言われては申し訳ないことこの上ない。というのもワタクシは今日の午後、コータローと一緒にヒルネをしてしまって、夕方までグースカ眠りこんでいたので応援に出遅れてしまったのです。

なので、昨日お店にふらりと入って来て下さった、短いコースのレースに出る、という方の応援をしそびれましたし、前のかたしの頃からのおなじみの方が1回目に通った時を見逃してしまったし。

まぁその罪滅ぼしにような気持ちで、夜はなるべく景気よく応援したつもりであります。

それにしても、皆さまが過酷なレースをしている最中に、グーグー寝る、というのは、なんという甘美な時間であったことか。

ワタクシはやはり、どちらかというと、スポーツよりは断然ヒルネが好きなのです。

なので、選手のヒトビトを尊敬します。

選手の皆さま、スタッフやボランティアや応援の皆さま、今日は本当にお疲れ様でございました。












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# by sanahefuji | 2017-06-11 23:49 | 催し物等 | Comments(0)

ぼっとん便所で気取っても仕方がない

本当に毎日毎日いっぱい書きたいことがあるのですが、ある程度まとまりがある文章にしようとか、支離滅裂ではいけない、などと思うからいつも書けないのかもしれません。

所詮ワタクシのブログなどは「ぼっとん便所」のようなものでありまして、書かなければ便秘になるから書いている、というような類のものなのです。

そう考えると先週はなんて糞詰まりな1週間であったことでしょう。

しかしながら、そんな、わが「ぼっとん便所」に訪れて下さるヒトがいる、ということろがまずありがたいことです。どれくらいありがたいかというと、誰が好んで「ぼっとん便所」に来るだろうか、いや、誰も来ない、などと思わず反語表現をしてしまう程です。

「歓迎!ぼっとん便所」という横断幕を作って感謝の気持ちを表したいくらいです。

ま、そんなことはさておき、先週の木ノ口かたし、
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濱崎さんの野菜が来ました。美味しかったなぁ、キャベツ。過去形、ということは、もうないのです。また持って来てくれるといいんだけど。

そしてビワも頂きましたので「ご自由にどうぞ」。家の木にもなっているのでひたすら食べる子供たちでした。でももうそろそろ飽きたみたい。
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先週の「かたしのお昼ごはん」は、

・卵の天ぷら
・豆腐と牛肉の煮物
・ムロアジの塩焼き&大根おろし
・新玉ねぎとワカメとチクワの和えもの
・味噌汁
・カマド炊きごはん
・ビワ
・夏みかんジャムクッキー&胡桃入りオレンジケーキ
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でした。

午後になって、窓際席でごはんを食べるコータロー。
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次の日の日曜日、合唱団の合同演奏会についての代表者会議に行くため、早朝、子供の弁当を作った後に大急ぎで前夜の「夜の部」の片付けをしている時、ラジオからは大好きなシューベルトの音楽が流れてきて、今シーズン最後の「おいちゃんのバラ」に窓から差し込む朝の光があたっていました。これ、ご褒美、だなぁ、と思いました。
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長崎は日帰りだったので、家に戻ってきてから、自分の一日分の働きというのはけっこうあるもんだ、というのがよく分かる、トンデモなくゴタゴタな状態の家のまま1週間の始まり始まり~。

という感じの先週でした。

そして今週、

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今日の(あ、もう昨日だ)コータロー写真館、「ひるごはんのじゅんびをするとーちゃん(仮題)」。

時々弁当を持って行く、高校の中のアコウの木、右の木は新芽が出ているのに、左の木は去年(?)の葉っぱがついたままで新芽がない、これは何故なんだろう、とものすごく気になって気になって。「こども科学電話相談」に電話したい、と本当に思うくらいギモンでした。
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そして金曜日、小学校に京劇が来る、しかも5・6年生も参加させてもらう、というので、パン焼きとかいろいろの合間をぬって行ってきました。

多くのヒトが「サトちゃんがどれか分からない」、と言っていたけれど、ワタクシはサトがすぐに分かりました。ま、そりゃ親ですからね。
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仙童という役だそうです。サトは「木ノ口かたし」をよく手伝っていますが、「木ノ口かたし」に来て探してもこの娘はいません。なぜならこれは、化けているからです。

京劇はホントすごかったです。絢爛豪華な衣装も血沸き肉踊る演技も。これが中国4千年の歴史ってヤツかしら。

そしてワタクシはやや遅れてはおりましたが「西遊記」世代なのです。孫悟空の如意棒のつもりで学校の体育倉庫にあるような棒をくるくる回して練習していたクチです。

なので、孫悟空の如意棒の技の素晴らしさに、もう大コーフンしてしまいました。ホント血が騒いだなぁ。面白かった~。

ワタクシたちが子供のころは、カンフーなんかも流行っていましたから、それはそれは憧れたものです。黒い靴(カンフーシューズっていうのかな?)が欲しかったし、回し蹴りの練習にも余念がありませんでしたし、しかもワタクシはゴダイゴも大好きだったのです。まだ小学校にも上がる前でしたが、眠る前のひととき、ゴダイゴのメンバーたちと逢引きする妄想にふけったりしていたものです。

おバカ男子っていうのもありますけど、これはおバカ女子ですな。

それにしても西遊記の音楽のロマンといったら!

そういうことを次々と思いだした観劇でした。

そして、今日の「かたしのお昼ごはん」です。
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先週いただいた魚、フライにすると言ってましたが、唐揚げになりました。

・魚の唐揚げネギ塩ダレ&ミニトマト
・厚揚げとシシトウの煮物
・カボチャのサラダ
・インゲン、キャベツ、ニンジンの温野菜
・卵焼き
・新玉ねぎの味噌汁
・カマド炊きごはん
・夏みかんジャムクッキー&胡桃入りオレンジケーキ

こうしてメニューを並べてみると、「かたし率」が限りなく高くなってきたな、と思います。自分のところで作ったものだけじゃなくて「かたし」に持って来て下さる商品とか、「使って」と言って頂いたものとか、そういうものも含めて「かたし率高し、の昼ごはん」であります。

今日は子供の合唱の練習がいつもと違う場所であって(明日がトライアスロンの大会なので)、練習後にその同じ建物内で「この世界の片隅に」という映画があり、それをサトが見たいというので、ワタクシも一緒に観ました。

噂に違わぬ、いい映画でした。

晩ごはんを家で食べるヒマがなかったので、「カマド炊きごはん」の塩ムスビを持って行きましたが、結局そこでも食べるヒマがなく、持って帰って家で食べたのですが、それがもう美味しくて美味しくて。

映画にはカマドで炊事する場面がたくさん出てきました。当時はそれが普通なのですから当たり前ですが、現代人のワタクシも「木ノ口かたし」が始まって1年以上過ぎてみると、随分と気楽にカマドでご飯が炊けるようになっていました。

なんでも慣れ、ですね。

そろそろ力尽きそうですので、また今度。

随分スッキリしました。

ありがとう、ぼっとん便所。

ありがとう、皆さま。







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# by sanahefuji | 2017-06-11 00:56 | 「かたし」のお昼ごはん | Comments(0)

合唱・農業・田舎で人が暮らすこと

やっぱり、ゆっくり書けないまま、明日はもう金曜日!

前回書いた、合唱団のお仕事としての助成金の申請書はなんとか仕上がりましたが、思ったより難航しまして、郵便局に出しに行ったのが結局翌日の2時、という、殆どもう一日を費やしてしまった感がありました。

しかし、それが終わったからと言って安心できませんで、7月の海の日に開催される長崎県下の児童合唱団が一堂に会する合同演奏会に御一行様を連れて行くための旅行の手配その他の事務的作業が差し迫っていて、もう本当にどうしましょう!という毎日です。


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いやしかし、梅も待ってくれんのよね、というわけで、23キロの梅をジュース用と梅干し用に分けて処理したり、この間、やっとのことで植えたトマトの支柱もしてやらねばならんし、麦ももう刈らないと、ですし。
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アレマ、先週の「かたしのお昼ごはん」などの報告もしないままでしたが、まとめてするかもしれません。以前は何週もまとめちゃったりしてましたな。

今週はお魚をたくさん頂いたので、それをフライにする、って、本日も営業中の「夜の部かたし」、又の名を「居酒屋 えいじ」の主が申しておりましたよ。

どうぞよろしくおねがいします。


コータロー写真館(訳の分からない写真をよく撮ってます)
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さて、これはなんでしょう?


最近は、あんまりあれもこれも、ってもう出来ないから、表題の3つのためにワタクシの持てる力を全て注ごう、と思ったりしているのです。






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# by sanahefuji | 2017-06-08 23:42 | 雑記 | Comments(2)

四苦八苦は続く

こんばんは。

ちょっと今トンデモナイことになっているのでブログに長居できないんですけれどもね、あんまり長いこと空けてしまうとワタクシもさびしいのでちょっとだけ。

トンデモナイこと、っていうのはですね、合唱団の代表のお仕事の一つに、助成金の申請をする、などということがあるのですが、その締切が9日だというのに、まだ終わってないのです。

明日には必ず郵送(速達だな)しなければなりません。

ホントに金の計算っていうのが苦手なワタクシ、イラストの四苦八苦はまだヨカッタなぁ、としみじみ思ったりしております。

申請書の文章を書くことなどは、割と得意分野でございますが、(なんせ「うとん山農場 能書き担当」ですからな)、収支の報告だとかなんとかかんとか、もう頭が混乱いたします。ハイ。

しかしながら、梅雨入りもして明日は大雨というのだから、雨の前にすることも多数。昨日はまた今年もありがたい梅をちぎりに行って来て、今日はどうやらこうやらトマトとミニトマトを植え付けました。
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先週の「かたし」については、またお知らせしますが、ここにちょこっと写っているように、濱崎さんのカボチャがたくさん入りましたよ。キャベツとタマネギ(赤・白)も。

濱崎さんの野菜はホント美味しいです。キャベツをお好み焼きにしたら、キャベツの美味しさにビックリしました。

ぜひどうぞ~。

ではでは、また今度ゆっくりと。




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# by sanahefuji | 2017-06-06 23:35 | 雑記 | Comments(0)

最近の家庭菜園

爪楊枝のように細い苗のまま年を越してしまった玉ねぎの苗(本来ならば11月頃には植え付けるというのに)、果たして大きくなるのかしら、と危ぶんでおりましたが、ボチボチと大きくなるものやら、やっぱりあんまり大きくならないものやら、とり混ぜつつ成長し、近頃は葉っぱがパタパタと倒れ始めたので、収穫を始めました。
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二袋の種を蒔いたのに、一つは全く芽が出なかったので、苗を購入しようかと思ったら、秋の豪雨で苗が不足しているとかで手に入らず、残された貧弱きわまりない苗からよくぞここまで大きくなった、と感動しておるワタクシであります。

というのも今まで家庭菜園ですらちゃんと取り組めていなくて、種を蒔いたり苗を作ったりするのは全て夫任せ、ワタクシは収穫を手伝う程度の関わりだったからです。

この度、夫は田んぼのイノシシ対策や「木ノ口かたし」の夜の部「居酒屋えいじ」が忙しくなったこともあり、家庭菜園はワタクシが担当することとなり、いろいろなことが全然分からないながらもとにかくやってみよう、ということで、やたらと種を蒔いています。

しかしやることは他にもいっぱいあって、季節が進むのが速いものだから、既にトマトの苗なんかは大きくなってきて(なりすぎか?)、早く植えねばならないのですが、明日は「木ノ口かたし」のお店だし、日曜日は合唱団の代表者の会議みたいなので長崎に行かねばならないし、しかし植え付ける場所をまだ耕していない、という感じで段取りが上手くいきません。
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でも耕すのは夫に耕耘機でやってもらう予定なので少し気が楽です。夫も忙しいので、自力で鍬で耕す、ということもよくあることですが、そうすると、ホントになかなか進みません。

自分でも機械を扱う、ということも視野に入れなければなりませんな。最初は怖かった草刈り機も、今やなくてはならない道具ですし、これからワタクシもれっきとした「農家の主婦」となれるよう、ガンバリマス。

機械を扱えるようになった農家の女のヒトビトは口を揃えて「機械担当の方が楽(手作業で細々したことを担当するより)」と言いますね。

わが家の畑は小さくてチマチマとしたものですが、自分が家庭菜園担当になると、「お手伝い要員」だった頃より格段に面白い、ということが言えます。やっぱり人間は自分で考えて決めたことを実行するのが面白い、ということなんですね。

ワタクシのようなわがまま人間は特に、かもしれません。

さてさて明日の「かたしのお昼ごはん」に、は新タマネギを使ったメニューを一つ入れてもらいましょうか。

それでは皆さま、また明日。



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# by sanahefuji | 2017-06-02 15:17 | 農業 | Comments(0)

自由は制約の中にもあるのかもしれない

こんばんは~。

6月1日のうちに書きたかったのですが、2日になってしまいました。

カレンダーの絵が新しくなると、新鮮な感じがして嬉しいですね。

「木ノ口かたし」にカレンダーは3つあります。
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これと、

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これと、

もう一つはまだ写真に撮っていませんが、ニワトリ型の卓上カレンダーです。

これらは全て頂き物でありまして、それぞれが全部「木ノ口かたし」によく合っているので、ありがたいなぁ、と思います。

さて6月。

ワタクシは今年、子供の所属する合唱団の代表になってしまった、と以前書きましたけれども、それらのお仕事のピークがこの6月~8月であるので、そちらにもけっこう時間や労力を取られております。まぁワタクシ自身の要領の悪さ、ということで時間を取られている、ということもありますが。

でも、これは以前書いた通り、ワタクシのこれまでの人生の中で、合唱のおかげで受けた恩恵がたくさんあるので、それに対する恩返しのつもりと思えば、割と早い時期にそういう機会に恵まれたことはヨカッタのかな、と思います。もちろんタイヘンではあるのですが。

自分を顧みてみるに、人間って、そう劇的に変われるもんじゃないんだな、とか、全然変わらないことってあるんだな、などともよく思いますが、次々と出てくる(ホントに!)頼まれごとをハードルを飛び越えるようにしてなんとかやっていると、あれ、ここはなんか少しだけ変ったみたい、とか、こういうところは少しは成長しているのかもしれない、と、思ったりもするのです。

だからまぁ皆さまも、機会があれば何かの役を引き受けてみてもいいかもしれませんよ?!

なんて。

意味不明な題名でスミマセン。

いろんな用事でがんじがらめのようでいて、ワタクシは以前よりも随分と生き易くなっているからなのです。









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# by sanahefuji | 2017-06-02 00:44 | 雑記 | Comments(3)

ここは五島列島福江島 「かたし」とは椿の古い呼び名です。Iターンで新規就農した私達が週に一度だけやっている直売所「かたし」での出来事、農家暮らしの日常などなど。日本の端っこで繰り広げられる人生劇場を綴っていきます。


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