確か「春の大お片付け週間」というのが、旧「かたし」の引っ越しと共にあって、わが家では随分といろいろなところが片付いてはきましたが、まだまだ途上です。
この連休には、常に物置部屋となっていた奥の部屋が、ようやくキレイに片付きました。
この部屋の片付けに着手したのは、連休中に遊びに来る友達の寝るスペースを確保しなければならない、という何とも低レベルな出発でしたが、それが起爆剤となり、子供たち(主にハナ)がせっせと片付け始めました。お小遣いでちょっとした小物なども買ってきて、自分たちの居心地の良い空間にしよう、という意気込みが感じられたので、使ってないカーテンをひっぱり出したり、カーテンレールや電球色の蛍光灯を買ったり、とワタクシも協力しました。
またbeforeの写真がないのですが、 afterはこのように、子供部屋ふうになりました。
夏休みの作品でサトが作った洗面所のカーテンも、公民館での展示が終わって帰ってきたので、さっそく模様替え。
その他、開閉時に外れてしまったり、動きづらい風呂の扉の滑車を父ちゃんが変えてくれたので、スーッと開くようになり、今までの感覚で力を入れ過ぎると勢いよく開いて「おっとっと」とビックリする、ということを繰り返していたりもします。しかし、スムーズに開くってことは気持ちがいいもんだ!
このように、お客さんの力や家族の力も借りながら、家を片付けていく、改善していく、というのがお片付け苦手人間にとっては、一番良い方法です。
これから年末の掃除、「第2かたし」への物の移動(年内希望)などなどあるでしょうから、「お片付け週間」を習慣にしていけると良いですね。