農場直送「かたしの台所」

五島の今日は雨。

最近、雨の間隔が短くなったような気がします。なので、なかなか畑仕事がはかどりません。

とは言え、サツマイモは全部掘ってしまったし、玉ねぎ・ニンニクも植えたので、少しホッとしているところです。そして昨日、ついに最後の稲刈りが終わりました。

11月も半ばだというのに、今ごろ稲刈り?!

と呆れられるかもしれませんが、今年は夫が新生「かたし」の建設費用を稼ぐためにバイトを始めた、ということがあって、農作業が思うように出来ず、田植えも、わが農場始まって以来の遅さ(最後の田植えは7月15日を過ぎていた)だったのです。

それで、一番最後に田植えをした分の古代米(赤米・黒米・緑米)を、昨日ようやく刈り終わった、というわけです。

今日の雨の前に刈り終わったので、それだけでも良し、としたいと思います。あんなに遅く植えたのに、古代米はちゃんと実ってくれました。いつもに比べると、収穫量が本当に少ないのですが、注文分の「赤米餅・黒米餅」はなんとか出来そうなので、それだけでもありがたかったな、と思っているところです。まぁしかし、いつも古代米を買って下さるヒトビトには申し訳ないことです。

また来年ガンバリマス!

と、このように、今年がダメでも来年がある、という希望を毎年抱けるところが農業の良いところです。もちろん、その逆、今年が良くても来年は・・・というのがコワイところでもありますが。それでも、毎年毎年、新しい気持ちで挑戦できるという面では、本当に面白い仕事だと思うなぁ。

春の本格オープンに向けて、ただいま建設中の新生「かたし」では、「うとん山農場」の農産物などなどを、より美味しく提供できるような形にしていこうと考えているところです。

旧「かたし」の時は本当に甘い考えで、本来タイヘン厳しい世界である食品業界に参入してしまい、その点では大きく反省しているので、今回は本当に慎重に、そして真剣に取り組まなければ、と夫とも話しています。うちの場合は、農場から生み出される、新鮮で質の良い素材が強味、というところだなぁ、などなどと。

そういった観点からも、わが「うとん山農場」のお仕事を、まずはしっかりやっていこうと思います。

稲刈りを終えて、フト畦に目をやると、こんなに可憐な花が咲いていました。
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うとん山農場、良いところです。





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by sanahefuji | 2015-11-17 13:12 | 「うとん山農場」のこと | Comments(0)