2015年 たねわたしの会 とりあえずやってみる

先週、途中まで編んでいた竹かご、今週には完成させたいと思ったので、家で最後まで編んで、骨組みの竹を始末するところまでやりました。

そういう時に、このブログの記録が役に立ちます。前の記事を見て流れを確認。全くの一人でやると、意外とちょっとしたことが分からなくなったりしますから。

それで、昨日は竹かごの縁を巻くところから取りかかりました。

何度も書いているように、竹かご作りは、この縁を巻く作業が難しいのです。その難しい作業の途中、師匠が所用で不在、ということになりました。だからと言って、師匠が戻って来るまでボーっと待っているのも情けない、ので、一人でやってみることにしました。

今までは、縁を巻く時は、師匠が常に傍らにいて手助けして下さっていましたが(おそらく見ていられないため)、昨日は一人、四苦八苦しました。

それで、出来上がったのがコチラ(左側)。あまりに間が開き過ぎた縁の部分は、後で師匠が細工して下さったので、見た目は割とまともになってます。
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右側は、竹修行を始めて一番最初に作ったもの。こんなに大きさが違いますが、コレ実は全く同じ本数の骨組みで作っています。

最初は編む時に、いかに竹を締められなかったか、ということです。ぎゅっと締めながら編まないと、際限なく広がって、巨大なカゴになってしまうのです。

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本当に同じ骨組みとは思えない大きさの違いです。右のカゴの後に日付が書いてあり、「2013.11.26.Pm3:00」とあります。

2年の月日が一目瞭然、です。

前も何度か書いていますけど、ワタクシはあらゆる方面で、本当に不器用です。

3月生まれ、ということも関係あったのか、一年生の時、走るのは遅い、一人だけ逆上がりが出来ない、「おきあがりこぼし」という、体育座りで膝を抱えてコロンコロンするマット運動の時、一人だけ転がったまま起き上がることが出来ない、ひもで回す独楽が回せない、などなど、あの情けない感じ、今でも忘れません。

その感じがいっぱいのまま、大きくなった、そんな気もします。

なので、そういう人間でも、竹かごを作ることが出来た、ということを、ワタクシはお伝えしたいと思います。

もっと上手に早く出来るヒトもいることでしょう。

けれど、それを比べる必要って何かあるのかな。

下手でもなんでも、やってみるのがいい、と思います。







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by sanahefuji | 2015-12-18 06:27 | たねわたしの会 | Comments(0)