夜の部「かたし」の完成を心待ちにしている、おとーさんたちに朗報!
解体中の家から上等の畳をもらってきました。
夜の部「かたし」、つまり「かたし」を宴会場として使うためには、どうしても畳でなければなりません。というのも、この建物というのが、椅子席で大人数を収容できる広さはないからです。
「起きて半畳 寝て一畳」という言葉もあるように、畳だと座るのも寝るのも省スペースで良いので、こじんまりとした昔の建物にはうってつけであります。
左の扉は、また別の家から頂いてきました。右は製材した材の端っこらしく、なんと薪用として売られていました。軽トラに積み放題で2500円!「かたし」では、これに鉋をかけて壁板にする予定。
トイレに上がる階段も、上等なのがきました。
何はなくとも、宴会場とトイレ、これが必須の夜の部「かたし」です。
ワタクシとしましては、昼の部は、素朴ながらも、なんかちょっといい感じ、というのを目指したいところですが、さてさてどうなることやら。
今日も地道に作業中の「かたし」です。
日めくりカレンダーを製作中の1月2日、コータローのお友達が遊びに来てくれて、製作に参加してくれました。
オジサンもコドモも、そしてもちろんお母さん、お姉さん(「かたし」路線はこの層が一番ビミョウ)も楽しめる「かたし」にきっとなる、と思うなぁ。