1月も昨日で終わり、今日からは2月。
ブルーベリーの剪定は、まだ終わらず。しかし、例年に比べると、今時期にもうあと少しで終わる、というところまでこぎつけただけでも上出来。今年は雨の日が多く(先週は雪!)作業がなかなか進みませんが、「やれば出来る」感を感じております。いいぞいいぞ。
昨日はいい天気だったので、子供たちにも手伝わせようと交渉。切った枝を運ぶのを手伝ってくれたら、好きなお菓子を1個買ってやろう、というと下の3人が乗ってきました。

こういうカンタンな作業で危なくもないものは、子供でも十分に役に立ち、わずか数百円で買収できます。使わない手はない!
昨日は2時スタートで駅伝大会があって、とーちゃんも走るので、午後からはその応援に行きました。
あまり早くは来ないだろうとは思っていたものの、本当に待てど暮らせど全然来なくて、やっと来たかと思ったら、もう最終ランナーが次にやってきて、最後尾の車が通って行きました。
というわけで、次の区間のランナーは繰り上げスタートになったようでした。
家に帰ってから、風呂に入っているとーちゃんの所にどやどや入っていって、そのことについてワタクシたちオナゴ4人が「次のヒトはどうなったの?」「えータスキ渡せなかったの?」とかナントカわいのわいのと言っていたら、コータローも風呂にやって来ました。
そして、とーちゃんの顔を見て開口一番こう言ったのです。
「とーちゃん、がんばったネ!」
と。
いろいろと難しいことは分からないけれど、大切なことは4歳児でも分かっている、というか、いろいろ分からない方が大事なことだけが見えるのだ、とワタクシはハッとしたのでした。
このように「負うた子に教えられる」ということ、けっこう多いかも、と思います。

自分が買ってもらったお菓子も、かーちゃんに1つ、姉ちゃんたちにも1つずつ、くれました。