昨日は小学校の卒業式でした。
わが家の次女、アサが小学校卒業だったので、当然ワタクシたちも出席するわけなのですが、わが家は一昨日の生コン作業から続く、ゴタゴタとした建設現場のままであり、その現場から一時の式典のために一張羅を着こんで出かけ、また帰ってきては現場作業、というような有様は、まさに「人生劇場」であるなぁ、と思うことです。
今年は、この小学校の卒業式だけなのでまだ良いのですが、二年後にはコータローの卒園式とサトの小学校卒業式、そしてハナの高校の卒業式、と卒業関係が3つ重なり、おそらく大学受験や引っ越しなどなども重なる、という怒涛の春です。
なので、せめて今年と来年は「ゆるりと」した春を楽しみたいものです。
とは言え、来週3月26日の「木ノ口かたし」に向けて、飲食店営業は無理でも、せめて「振る舞い『かたしのお昼ごはん&お茶』」くらいはしたいな、という思いで、急ピッチで工事を進めておりますので、そうそう「ゆるりと」もしていられません。
今日は水道管を買いに行く、というので、これくらいあれば足りるかな、と1万円札を3枚、財布に入れて渡したところが、ナント足りませんで、通帳を取りに戻ってきました。
水道管7本と、
接続部分の部品に、油など、〆て36,500円也!
お金のことばっかり言うようですが、何かを新しく始めるということは、本当にお金に羽が生えて飛んでいく、ということなのだな、と実感する春でございます。
その羽の生え方が半端でない二年後までに、なんとか「木ノ口かたし」が軌道に乗りますように。
人事を尽くして天命を待つ!しかない。