「川の道」の藤の花が盛りです。
晴れた日もキレイですが、雨の日も風情があって良いものです。
しっとりと落ち着いた佇まい。

藤の横には、白い花が鈴のように下がっている木があって、写真ではよく分からないのですが、二つの花の共演が見事です。下に落ちているのもかわいい感じ。
最近、「木ノ口かたし」のことばかり書いている気がしますが、「うとん山農場」の田んぼ作業も着々と進んでおります。今日のような雨の日は、田んぼに水が溜まった状態になるので、夫は代掻きの作業をしていました。
10日後くらいにもう一度、代掻きをした後、田植えということになります。
その苗が今、これくらい育っています。

ワタクシは、鶏とピヨピヨと牛にエサをやった後、ブルーベリー畑の見回りに行き、その途中で「ふくれもち」の葉っぱ(サルトリイバラ)が大きくなってきているのを発見し、しばし収穫。藪の中、しかもけっこう高い場所にあるので、採るのに難儀します。合羽を着ているのが幸いでした。

まだ若々しく柔らかい葉っぱです。今週の「ふくれもち」から、これを使うことができます。やはり「ふくれもち」はこれでなくては!という感じ。

雨の日は鶏小屋の中でおとなしくしています、梅&正吉。
今日は小学校の歓迎遠足なので、雨なのが本当に残念なのですが、明日の高校の遠足(とは言わないけど)は晴れるといいのだけど。
明日、保育園はお誕生日会及びギョウチュウ検査&検尿(並べて書くようなことでないが)、小中高はそれぞれの集金などなど、ゴールデンイ―ク(コータロー語)前に、あれこれ用事がたくさん。
忘れないようにしなくては。
そして、ゴールデンイ―クには、ブルーベリー畑の草を刈るぞ、という決意をここに記しておかねば、と思ったほどの、草の勢いでありました。
季節はどんどん廻りますね。