根元に灰を撒いて3日目の山紫陽花。
なんという素直な反応!そしてかわいい色!
分かりやすいっていいなぁ。
いい天気が続くので、草に埋もれた麦が気になっていたところ、近所の方はもう麦を刈ったと言うので焦ってワタクシも刈り始めたところが、どうみてもまだ実が熟していない感じ。やっぱり早すぎる、と一束刈って、やめました。
実を言えば、早く刈りたいのは、あまりにも草だらけにしてしまって草を生やしているんだか麦を植えたんだか分からない、という悲惨な状態の畑を早く片付けたい、という思いがあるからなのです。
いろいろとエラそうなことを言っても、畑がそんな状態では本当に恥ずかしいことです。
この慌てて刈った分は、「木ノ口かたし」に飾りたいと思います。来年こそは!という気持ちを忘れないように。
恥ずかしい、と言えば、家庭菜園も春先に何もできず殆ど何もない状態ですが、今、自分がやれることをやる、というところから、再出発するしかありません。
この何もない畑、チマチマ具合、笑っちゃいますが、これからガンバリマス。
やっとサツマイモの苗も育ってきました(ハウス横)。
家庭菜園を行ったり来たりする度に「かわいいなぁ、君たち」と思わず声をかけてしまいます。
ブルーベリー畑も気になるし、あっちもこっちもあれもこれもと気になりますが、少しずつ少しずつ確実にやっていくしかありませんね。
昨年の2月末に旧「かたし」を引き払った時の大荷物、家中のあちらこちらに置いたりしていましたが、やっとやっと、あとこれだけ、というところまで片付きました。
ひたすら片付け続けていたようで、それでもここまでくるのに1年以上かかりました。
いろいろなことは本当に時間がかかるなぁ、と、いつも思います。
けれど、少しずつでも進んでいれば、振り返ってみた時に「アラ?!」と思うハズ。