ワタクシ開拓同志会

最近のワタクシの日課。

「うとん山農場」の田んぼの周りの耕作放棄地、つまり藪を刈払機でガンガン払って開拓中です。

それはなぜかというと、今年、農場の山側は市役所が金網を張り巡らせてくれたので、そっち方面からのイノシシの侵入はないようだけれども、反対側の川がある方がイノシシの侵入路になっていて、そこに一番近いのが「うとん山農場田吾作部会」の田んぼでありますから、なんとか侵入を食い止めたいがため、ということがまず一つ。

そして、もう一つは、今後のイノシシ対策としてワタクシたちが打ちだした案、というのが、農場の田んぼの周りをぐるりと取り囲むような牛の放牧地を作ろう、というもので、そのために、というのが二つ目の理由であります。

今、ワタクシたちが作っている田んぼの外側は全てが藪になっており、それがイノシシにとっては非常に都合よいことであり、安心して田んぼに近づける要因になっているのだ、と判断いたしましたワタクシたちは、ここの藪をなんとかしなければ、今後ますます増えるであろうイノシシに、ずっと泣かされ続けることになるだろう、と思い、以前からやりたかった牛の放牧をまずはイノシシ対策としてやってみよう、ということになったのです。

で、藪を開拓中のワタクシは、学生の頃「開拓同志会」という、大学の農場の産後や病気の牛が隔離されている牛舎で牛の世話をするサークルに所属しておったのですから、「開拓」に縁があるのです。

思えば10数年前もブルーベリー畑を作るためにワタクシは今頃に藪を開拓していたのではなかったか。

とは言え、先人たちが既に農地にしてくれているところが藪になっているだけであって、本当の森を開拓しているのとは違うのだから随分と楽なものではあるはずなのですが、既に筋肉痛のワタクシです。

しかし、楽しい開拓作業です。

イノシシには本当に困っているけど、そのおかげでまた新たな挑戦が出来ると思えば、よかったのかもしれません。いや、イノシシはヨクナイけど。

今日は開拓作業は夕方だけにして、遅ればせながらいろいろな野菜の種を蒔きました。

去年は、畑は今年よりもっと出来なくて、種を買ったはいいけど結局蒔かなかったものも多く、その中の一つ、玉ねぎの種を「ダメもと」で先週蒔いてみたところ、去年の種からニョキニョキと芽が出てきたではありませんか!

あぁやっぱりダメでもともと、という気持ちでも、やってみてヨカッタなぁ、と思ったことでした。

なので、これからの「うとん山農場」のその開拓計画も、どうなることかは分かりませんが、とりあえずやってみようと思います。

とにかく、種を蒔かねば何も収穫出来ないのと同じく、やってみなければ何も変わらないのだから。



[PR]
by sanahefuji | 2016-10-11 22:48 | 「うとん山農場」のこと | Comments(0)