竹かご入荷しました

書きたいこと、しかもじっくりと時間をかけてぜひとも書きたい、というようなことが最近多くて、そうすると、逆に更新が滞ってしまう、という状況になってしまいます今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

金木犀の香りが、あちらこちらから漂ってきます、秋ですね。
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これは、竹修行の師匠のお宅。写真で見ると(写真じゃなくても)ますます師匠のお宅って素敵だなぁ、と思います。

そう、今日は竹修行の日でした。

そろそろ醤油を仕込む時期ですが、ワタクシが前から疑問に思っていたことを師匠に尋ねました。それは醤油にするための小麦の皮を半分くらい剥くのを昔はどうやっていたのか、ということです(今は精米所に頼んでやってもらっています)。

そしたらそれは、木の臼に小麦を入れて、手杵(てぎね)で搗けば良い、との解答を得ました。手杵というのは、兎が月で餅搗きをしている時に持っているアレですな。

師匠は自分が作ったものを持って来て下さいました。
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この手前のが手杵、上のは普通の杵で餅を搗く時に使うものです。これを師匠は今年の5月28日(アレ、27日だったかな?)に作ったんだそうですよ。この普通の杵の柄に使われているのが粘り強く折れにくいという「たねわたし」の木であります。

この木は自然に生えているんだそうですが、ワタクシはまだ今のところ、その木が生えているところを師匠のお宅の庭以外で見たことがありません。よくよく覚えて探したいと思います。

それから「木ノ口かたし」の販売コーナーに置いている師匠の竹かごが、ぽつりぽつりと売れていって、小さめのものがなくなってしまったので、師匠が作りためている分を新たに持って帰ってきましたよ。
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この、手前にある同じ形の親子みたいなカゴ、かわいいでしょう?左の方のはお弁当入れに最適です。ほっそりとした持ち手が上品で、ワタクシも欲しいくらいです。今季の第一作はこれを目指してみようかな。

後ろは放課後に「木ノ口かたし」でくつろぐ小学生の図。

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by sanahefuji | 2016-10-20 19:35 | たねわたしの会 | Comments(0)