若いころの苦労は買って正解

昨日とどいた葉書。
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昨年の7月にワタクシの奨学金を返し終え、今年ようやく夫の奨学金の返還が終了(夫の方が年下なのでね)!

貧乏暮らしでありながら、本当によくぞ全部返したもんだ、と思います。

まぁしかし、ホッとするのも束の間、今度は子供が既に来年には大学受験、という貧しい庶民でございます。おーい、早く給付型の奨学金、頼むよ~という気持ち。

それで、というわけではないけれど、今年はチューリップの球根をこんなに買ってしまいました。
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去年はわずか10コ買うのがやっとでした。「木ノ口かたし」の建設費用を捻出するのに必死でしたから。

でも、そのわずかなチューッリプをコータローと去年の今頃植えて、それが春に咲いて、「木ノ口かたし」開店時のタイヘンな状況の中、かたしの台所で見た時の嬉しさが、今も心に残っています。

「木ノ口かたし」が始まる時に、何が一番タイヘンだったかと言えば、それはお世話になった方々や地域のヒトビトを招いての合計3回のお披露目会でした。それこそ、もう倒れるんじゃないだろうかと思いながら準備していたものです。その時のチューリップの花の物言わぬ優しさが忘れられません。

タイヘンだったけれど、そのおかげでか、今は「木ノ口かたし」、本当に地域の皆さまに、よくご利用頂いていて、こうしてチューッリプの球根もこんなに買えるようになったので、あの時ガンバッテよかったなぁ、と思います。また春にチューリップが咲くのも本当に楽しみだし。

お金にしても御恩にしても借りたものは返す、というのが当たり前のことですが、ホント、借りるのはカンタンでも返すのはタイヘンだな、と思います。でも苦労して返すことができた時の嬉しさは格別のものがあります。

わが家の子供たちも、同じように苦労をするのでしょうが、その苦労は、本当に役に立つと思うよ、とワタクシは子供に言えると思うのです。





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by sanahefuji | 2016-11-02 09:49 | 雑記 | Comments(0)