捨て身と慢心

一昨日は中学生のバレーの新人戦でした。

子供たちが通う中学校は小さな学校なので、部活動はバレー部しかなく、しかも2年生の女子の人数が少ないので女子のチームは6人中4~5人が1年生という有様です。

従って、今年の春からバレーを始めたアサも新人戦に出場しました。

今まで公式戦では1回も勝ったことがないどころではなく、1セットも取ったことがなかった弱小チームでありましたが、今回の新人戦ではナント1セットを取って、しかも最後の3セットめも20点くらいまで詰め寄ったのです(1セット25点)。

その時の選手たちや応援団の盛り上がりといったら!

自ら望んでバレー部に入ったわけではない、バレー初心者の1年生が多いチームがよくぞここまで、と本当に感動しました。

一方の男子バレーの方は、五島市全体で2チームしかないので、たったの1回の試合が決勝戦、という特殊な状況です。

こちらは勝てるはずの試合で負けた、ということでみんなガックリしていました。というのも相手チームは主力の選手2人が負傷していて出場できなかったとかで、「負けて当然、ならば思い切ってやろう」というような捨て身で臨んだのが功を奏したようなのです。

相手チームは「捨て身」、わがチームにはひょっとすると「慢心」があったのかもしれません。

「捨て身」と「慢心」では、圧倒的に「捨て身」が強い、ということが分かりました。これはスポーツに限ったことではないですね。子供たちの部活動から、こちらが学ぶことも本当に多いです。

その日の夜の打ち上げの時や、3次会で「木ノ口かたし」にやって来たヒトビトからも、ワタクシはいろいろなことを学びます。何しろバレーのことのみならずスポーツ関係は全くの門外漢でありますし、ワタクシは随分と世間知らずでありますから。

打ち上げの時に、舞台で発表する姿をハナ、アサと見てきまして、ほんとよくやっているなぁ、と頼もしく思い、これからサト、コータローと続いていくのが楽しみになりました。どうか、その時まで、そしてその先の先までも、この学校や部活動が継続していきますように、と願わずにはいられません。

子供たちの生活を支えるために、地域の暮らしを支えるために、微力ながらワタクシもガンバッテいこう、と思える、新人戦でありました。

とはいえ中学生の部活は本当にタイヘンそうです。高校生になると今度は勉強がタイヘンそう。

今のところノンキな下の二人は、昨日サンタさんにお手紙を書いていました。今年はそれをカナダのサンタさんに送ってみよう、ということになりました。

クリスマスには間に合わないかもしれないけど、返事が来るといいなぁ。
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by sanahefuji | 2016-12-13 23:37 | 家族のこと | Comments(0)