粘り強く折れにくく

「たねわたしの会」について記すことが今年はめっきり減ってしまっていましたが、竹修行は毎週続けております。

そして今季、第一作目が完成しました。
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底の骨組みに比べて膨張してしまった不格好なカゴ。もうホント、なかなか上手くならないのが分かり過ぎてイヤになってしまうことも多い4年目です。

がしかし!

この作品では、竹修行を始めてから初めて、「ヒゴ」を竹の皮と身の両方を使って作ったのです。
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よく分からないかもしれませんが、薄い緑っぽいのが皮部分の「ヒゴ」で、白っぽく光っている方が身の部分です。これまでは、皮部分のみをヒゴの状態にすることしか出来なかったのが、今年からは出来るようになっているので、やはり上達はしているのですが、その分、アラが目立つというか、出来ない部分がよく見えるようになっているのです。

これって、先日のバレーのことでもそうでしたが、少し上手くなると新たな壁にぶつかる、というのは、どういうことでも一緒なんだなぁ、と思います。

もうヘタすぎて見るに堪えない今シーズン第一作目ですが、あえて目につく場所に置きました。
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ストーブの焚きつけ用の紙などを入れる屑かごにしてみました。無骨でも役には立つのです。

台所の改装に伴って、実はストーブの位置も変わっています。前は、この薪とかカゴとか置いてるところにストーブがデンとあったのです。

時間がたつといろいろなことは変わっていきます。

それでも「粘りが強くて折れにくい」、という「たねわたし」の木のように、やりたいことをコツコツと続けていこうと思います。

楽しみながら。

よーし、次は上品なカゴを作るぞー!





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by sanahefuji | 2016-12-15 16:57 | たねわたしの会 | Comments(0)