いつも買い物に立ち寄る地元のスーパーに、紅玉リンゴがお目見えしてからというもの、土曜日のハナ作お菓子も紅玉リンゴを使ったものになっていましたが、昨日寄ったら、あと一袋になっていたので急いで買いました。
紅玉が出回る時期は本当に短いのです。
農場のレモンも今年はけっこう実がなっているので、少しずつとってきては使っています。
今日は朝の片付けものをしながら、オヤツを作りました。リンゴと胡桃を入れたザッと作ったケーキですが、稲刈りの合間の楽しみにもなりますな。
「今年は米はどうですか?」とよく聞かれますが、去年がイノシシに散々荒らされたので、それに比べればイノシシの害は防げたけれども、その膨大な労力のせいで、作業が大幅に遅れ、しかも草だらけにもなっていて、10月も終わりだというのに、まだ稲を刈っている途中なのです。
しかしながら、7月24日という遅い田植えをした田んぼのうちの一枚の稲は、けっこうまともに実ったのはラッキーなことでした。
でも、まだそこも稲刈りはまだ終わってないのですが。稲刈りも最も遅い記録をつくってしまうかもしれません。
今日の「ももか」。
昨日も今日も同じだと思われるかもしれませんが、ワタクシにはいつも違っていつもいい、のです。
学生の頃、犬を飼っていて、ワタクシはとにかくカワイイカワイイと思っているものだから、広々とした帯広の大地を駆け回るその愛犬が、こちらを振り返って止まる度に、「あー、絵になるなぁ」「かわいいなぁ」などと言っていたら、その時つきあっていたヒトが「ただの犬に見える」とボソッと言ったのです。
その時に、あ、そうか、他のヒトにとっては「ただの犬」なんだ、と悟りました。
自分にとっては家族同様の愛犬も他のヒトにとっては「ただの犬」、子供も同じように「ただの子供」、そして「ももか」も「ただの牛」なのである、ということはワタクシはちゃんと分かっているつもりではありますが、まぁこれはワタクシの日記ですので、同じような写真を載せようが、なんだろうが許してもらいましょう。
ブログというのは、その点でいいですね。見たいヒトだけが訪れるようなっていますのでね。わざわざ訪れて下さるヒトビトがいる、というのがありがたいことです。
ではではまた午後の部も、ももかを眺めながらガンバリマス。
それでは皆さま、ごきげんよう!
追記 夕方の「ももか」
ばいばーい、ワタクシは生ゴミ回収に行くよ!