昨日、餅搗きをしました。高校3年生が抜けて、やや頼りない3人が丸め要員。
みんな大きくなって、なんでも上手に出来るようになってきました。粉だらけでワヤワヤしていた頃と違って、餅の4升分くらい、あっという間に出来上がります。
餅米を蒸した後のカマドで鶏のダシをとって、大鍋いっぱいの蕎麦のダシも完成!
もう何年目になるだろうか、わが家のお正月の定番となった、この蕎麦のダシ。これを食べると正月が来たなぁ、また一年ガンバロウ、と思える美味しい美味しい蕎麦のダシです。
一昨日、とーちゃんは頼まれた分も含めて、7羽の鶏を絞めてくれました。鶏や、とーちゃんに感謝です。見学したい、という子供たちも訪れてくれて、、賑やかでした。
肉はミンチにして肉だんごにして蕎麦のダシの中に入れるのも、わが家流です。
オマケ、柔らかいところで焼き鳥を作ってくれました。
このようなつまみ食いもしつつ、お正月を迎える準備をみんなでしています。
椎茸は「木ノ口かたし」に出してくれている、やはり地元で採れたもの、+ワタクシの兄が送ってくれた荷物に入っていた大分県産のモノ。ホント、お正月って、いろいろヒトの気持ちだったり働きだったりが、ありがたく感じる季節ですね。
高校生3年生は今日も学校に行きました。残りの3名は、今、車の掃除中。昨日は風呂掃除をガンバッテくれました。中学生はカオスと化していた、自分のスペースを、ようやく整理できたようです。中学生ってホント毎日忙しいですからな。
毎年、お正月用の魚は誰かから頂ける、というのも、ホントに感謝の気持ちでいっぱいになる年の瀬です。
しかも、この魚は既に腹わたも出してくれていて、ウロコも取ってくれている、という、なんという優しさ!
いろいろと世知辛い事件なども世間にはありますが、ここ周辺には、心優しいヒトビトがたくさんいて、豊かな恵みがたくさんあって。
それがホントにありがたく、なんだかシアワセだな、と感じます。
さてさて、もうひとガンバリいたしましょう。
それでは皆さまも、良いお年をお迎え下さいませ。本当に今年もありがとうございました!
酉年の最終日、頼んでいたシールが届きました。これをペタペタと貼れるよう、来年こそは農業生産物を増やしたいです。
「くらし部門に応募します」