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カマドごはんの実力

世間はゴールデンウイークだそうですが、わが家にとっては特に変わりのない日々なのです、がしかし、昨日の「木ノ口かたし 夜の部」に団体のお客さまがあったのはゴールデンウイークのおかげかもしれません。

地元で宿泊業を営んでいる方が、宿のお客さまを引き連れていらっしゃいました。

普通、お酒の席というと、そんなに「ごはん」はいらないものですが、この方の御一行様の場合、シメに必ず「たまごかけごはん」を召し上がるので、ごはんは豊富に用意しておかねばなりません。

というわけで、昨日はカマドでごはんを1升6合炊きました。

このカマドで炊いた「ごはん」、子供たちも大好きで、圧力鍋や炊飯器で炊いたものよりも格が上というふうに認識しているようです。

炊きたての「ごはん」、というのは、何で炊いてもそんなに変わらないかもしれませんが、このカマドごはんの実力は、時間がたってからの冷飯に発揮されます。

「ごはん」というものは、時間の経過と共に、炊きたての美味しさは失われていくものですが、カマドで炊いた「ごはん」は違います。冷めてもなお美味しく、そして温めなおしても炊きたてと同じように美味しいままなのです。

圧力鍋とか炊飯器の「ごはん」は、時間がたつとヨレヨレしてくるというか、ベタッとしてくる感じなのですが、このカマドごはんは、時間がたっても「ごはん」を構成している一粒一粒のお米が、シャキッと自立している、もっと言えば意志を持って自らの足で立っている感じがします。そう、米の一粒一粒がキチンと生きている、凛としている、という感じがするのです。

ワタクシは、そんなお米たちの様子を感じるたびに、ああ、なんて偉いんだ君たちは!

と襟を正したい気持ちになります。

というのもワタクシは依存心がタイヘン強く、「自立」した人間とはとても言えないからです。

カマドごはんのようになりたい、というのが目下のワタクシの目標です。

ちなみに先日の「かたしのお昼ごはん」は、
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・酢鶏(酢豚の鶏バージョン)
・新タマネギとキャベツと夏ミカンのサラダ
・醤油卵&スナックエンドウ
・ニンジンと竹輪のキンピラ
・卵焼き
・新タマネギとキャベツの味噌汁
・カマド炊きごはん
・うとん山農場レモンケーキ

でした。

5日の土曜日、ゴールデンウイーク中も通常通り営業しておりますので、そんなカマドごはんの「かたしのお昼ごはん」をぜひどうぞ!



by sanahefuji | 2018-05-02 07:55 | 「かたし」のお昼ごはん | Comments(0)