人気ブログランキング |

昨日は「まんがよかった」

昨日の一人「木ノ口かたし」営業、無事に終わりまして、そして地域の球技大会や、その後の公民館での打ち上げ、「木ノ口かたし 夜の部」での二次会も無事に終わりまして、気にかかっていたことがまた一つ終わり、ホッとしています。

そうすると、ジワジワと残された宿題(農地調査&作文)に着手していないことが、また気になってきます。そろそろ着手しないと本当にマズイ、と感じ始めているところ。

昨日は、本当に程良い具合にお客さまが訪れて下さって、昼ごはんの準備も割と慌てることなく出来て、しかも売れ残って欲しくないものは3時まででほぼ完売し、あーなんていい日だ!と思ったことでした。

ワタクシの故郷の方言では、こういう時のことを「まんがいい」と言います。

前の「かたし」でも、「まんが良かった」ことが多かった、と思います。

ワタクシは歩くのがあまり速くなく、走るのも苦手意識が強く、自分は鈍くさいと思っています。というのも小学生の頃、駅伝大会の練習で3か月くらい毎日走らされていた時、転校してきた「こずえちゃん」という子が、とっても走るのが遅くて、(おそらくその頃のその田舎の子供たちはかなり運動能力が高かったので、その「こずえちゃん」も普通くらいだったかもしれないけど)「こずえブースカ鈍足日本一」などと男子に悪いことを言われていたのですが、その「鈍足日本一」などと言われた「こすえちゃん」の次に遅かったのがワタクシでした。

「こずえちゃん」が転校して来なかったら、「鈍足日本一」の称号はワタクシに与えられるところでしたが、でも多分ワタクシだったら、そういうことは言われないのよね。転校してきた「こずえちゃん」が、地元の子と少し違う雰囲気を醸し出していたから、そんなふうに言っていたに違いないのですな。男子って、おバカだなぁ。

その集落の子供たちの運動能力が高かった証拠として、ずーっと前に書いたことがありますが、プールがなくて体育の時間も海でしか泳いでなかったというのに、市の水泳大会で街のスイミングスクールなんかに通っている子たちと競って優勝した子もいたし、中学、高校の運動会などではリレーの選手に選ばれる子が圧倒的に多かったし、「鈍足日本二位」のワタクシですら、大勢の人間がいる高校では、マラソンで、すごく速くはないけど遅い部類では全くなかったのです。なので、そんなに苦手意識を持つこともなかったのに、と思います。

ということは、小さな世界の中だけで物事を見ていると、判断を誤ることがある、ということです。多分「こすえちゃん」も「鈍足日本一」ではなかったはずです。

話が脱線してしまいましたが、その「鈍足」意識の高いワタクシにとって、いつもちょうど良い速度で、いろいろなことが進んでいくのが「かたし」だった、ということです。

つまり「ゆっくり」進んで行きます。

前の「かたし」がなくなってからの3年の月日の中で、「木ノ口かたし」の日々も少しずつ、ゆっくりゆっくり。

そうした積み重ねでの「まんがいい」、なのだと思います。

さて、昨日の「かたしのお昼ごはん」は、
b0317003_06235119.jpg
・鶏おこわ
・ナスとピーマンの味噌炒め
・カボチャの天ぷら
・卵焼き
・キュウリの梅酢和えショウガ風味
・ミョウガと生節の味噌和え
・ツルムラサキとタマネギとナスと薄揚げの味噌汁
・ブルーベリーケーキ
・スイカ

でした。アレ?写真にはミョウガが写ってない。どこいったんだろう。ブルーベリーケーキもない。このように万事ボケっとしとります。

ボーッとして、空想というか妄想というか、そういうことを好むワタクシが料理をすると、料理もどことなくボンヤリした感じになってしまい申し訳ないことですが、素材の良さでカンベンして頂きたい、と思います。

でも、一人であれやこれや空想&妄想しながらの「木ノ口かたし」営業は、実はなかなか楽しかったのです。これも「まんがよかった」おかげです。

どうもありがとうございました。












by sanahefuji | 2018-08-12 07:10 | 「かたし」のお昼ごはん | Comments(0)