盆ですなぁ

昨夜は「木ノ口かたし 夜の部」では、同窓会が行われておりました。

同窓会っていいですね。ホント、楽しそうだなぁ、と思って。

生ビールも進んだようです。
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一缶10ℓですよ。

横にあるブルーベリ―は、今朝とってきた分。水不足で実が大きくなりません。

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今朝は、「小屋の牛」だったモモカが外に出ていました。収穫から帰る頃にはどこかにいなくなっていました。ようやく再び外に出るようになったのです。ある日突然、立ち直るんですね、動物って。

モモカがいるこの場所、足も踏み入れられないような藪だったんですよ。それが、こんなに気持ちのいい場所になって!

モモカの功績です。

オキノよ、ありがとう。あの時、オキノは既に体の調子が悪かったというのに、小さかったモモカを軽トラに乗せて、島根から五島まで連れて来てくれたのですから。

オキノにも、この風景を見せたかった。

今日からお盆だから、オキノよ、うちにも来てくれよ~。一緒に飲みたいなぁ。

朝、一人でブルーベリーの収穫をしている間中、ワタクシはいろいろなことを考えます。

山の中で、蝉の声、鳥の声を聞きながら、ずっといろいろ考えています。

そして、フト、自分はどうしてここにいるんだろう、と不思議な気持ちになります。

春に故郷に帰った時、自分が泊まる場所は、もうホテルしかなかった、ということに静かながら、「そうなんだな」と思ったものです。自分が帰省する家は、もうないんだな、と。

でも、それが悲しいとか、不幸だとか、そういうことは思いません。それは、その方が自分の使命を果たすのに最適だからそうなったのだ、と思うからです。

自分が何故、今ここにいるのか。

やっぱりそれは、確実な意味があると思うのです。

出会ったヒトビトとは何かしらの意味があったように、場所もやっぱりそうなのですね。

前の「かたし」が「木ノ口かたし」になってから、それまでとは比べ物にならない程、地元のヒトビトとの距離が近くなりました。

ワタクシたちは、ここで、ここのヒトビトと共に生きていくんだなぁ、と改めて思ったものです。

お墓もない、祖先もいない、この土地で。

今夜もまた「木ノ口かたし 夜の部」にはお客さまが来て下さいます。

お盆の間には、懐かしいヒトビトとの交流の約束もあって。

本当にありがたいことです。

五島に来たばかりの頃、お盆が特に寂しくて寂しくて仕方がなかったワタクシですが、今は、もう本当に五島の暮らしが、いつの季節も大好きです。

五島のヒトビトが大好きです。

本当にありがとうございます。

出会い、に感謝しています。














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by sanahefuji | 2018-08-13 13:27 | Comments(0)