人気ブログランキング |

向いてなくてもやって良い

おはようございます。

昨日は、うっかり空白を作ってしまいました。一応「毎日書く」ということを目標にしておりますこのブログ、時間さえ許せばいくらでも書くことができるのですが、生憎、貧乏暇なし、というのを地でいっているわが家といたしましては、いかに無能な主婦であっても(というか無能な主婦だからか)、なかなかそういうわけにはいきません。

一日のうちのなるべく早い時間に書いてしまう方が安心なのですが、というのも、最近は夜遅くなると次の日に早く起きられなくて、弁当が間に合わなくて、弁当を届けに行く、となってしまうからです。

しかし朝の時間に書くということは、子供たちは例えば味噌汁とごはんと弁当のおかずの残りなどを、各自でよそって食べている、ということで、ワタクシがわざわざ並べて「はい、どうぞ」ということはしていないのです。

これについては、例えば、ごはん時に自分は何も動かずに座って食べ物が出てくるのを待っているヒト、になっては困るから、というもっともらしい理由をつけることも出来ますが、本当はただ朝起きてからすぐに何かを書いていたい、というワタクシの「読み書き中毒」症状のためなのでした。

しかしこれは、他のヒトがごはんを食べているのに、同じ食卓でパソコンに向かっているのはどうなのか、というモンダイになりそうな気がしますね。うん、あまり感心しないことだなぁ、ヨクナイかもしれない、とにわかに反省してしまう、こうして書いているといろいろなことに気がつきますから、やっぱり書くことはいいことですね。と、すぐに都合のいいように正当化する。

そのように、母親としてはどうなのか、ということが多いワタクシですから、例えば子供が学校に持って行くものの準備なども、真面目に見てあげたりしてなかったので、わが家の子供たちは忘れものが多かったかもしれません。しかし娘たちは成長してみれば、そうそうだらしないこともなく、自分でちゃんとしているようなので、それでもよかったのかなと思います。

しかし、まだ2年生のコータローは、最近忘れものをして先生に叱られて泣いたりしていたので、さすがにちょっとかわいそうになって、じゃあ一緒に確認しようか、ということになって一緒に準備しました。しかし、母があまりあてにならないと思ったのか、もう一度自分で確認しています。いいことです。
b0317003_06363936.jpg
ワタクシ自身は、もう何度も書いているように、そういう経験(お母さんが一緒に準備するとか、宿題を見てくれるとか、あとは何だろう、とにかく母親がしそうなこと全般)が全くないので、何をどこまで、どうしていいのか、というのが未知の世界でした。

未知の世界に足を踏み入れる、というのは、どんなことでもタイヘンなことです。だから、いろいろとタイヘンだったような気もしますが、でもそういうことは忘れて、楽しかったことだけを覚えています。ホントに人間って都合がいい生き物です。しかし、おそらく子供たちはタイヘンだったこととか、イヤだったこととかもちゃんと記憶していて「自分が親になったら、こうする」とか「あのようにはならないぞ」などと思っているはずなんです。なので、それはその決意の通りにしてもらったらいい、と思います。

良くも悪くも現実の存在であるモデルがあった方が、やりやすいのではないか、と、ワタクシは考えます。というのも、ワタクシのように母が暮らしの中に存在していなかった者というのは、現実の人間である母親を見ていないので「理想の母親像」などを頭で考えてしまったりして、タイヘン苦しむことになるからです。

なので、周囲のヒト(この場合は子供)が実際の人間を見ることができる、という点では、どういう母であっても、そこにいるだけでも何かしらの価値はある、ということです。まぁこれは何も母に限ったことではなく、いろいろな役割やお仕事をしているヒトビトでもそうなのだと思います。立派でなくても、向いてなくても、ちゃんとやってなくても、周囲のヒトビトは、その人間そのヒトから、何かしら学ぶことがあるんだろうな、と、いろんなことが向いてなかったワタクシは考えるのです。

自分が、このことに向いていない、と分かってしまうというか悟ってしまうことは、がっかりするし、少し悲しかったりすることでもありますが、だからといって、それをやったらダメ、ということもないのだな、と思います。やってみたければ、下手なりにやってみればいいのだな、と。
b0317003_06373478.jpg
今年も「おいちゃんのバラ」、咲いてくれました。これ、もう何年もたっているのに、全然大きくなっていないのは何故かと言うと、強風で折れてしまったからなのです。そういうのもマメに手入れをして、支えてやるなり何なりしなくては、大きくならないんだなぁと思うワタクシ、この園芸というのも自分には全く向いていない、ということを、もう相当に前から気がついていて、それは本当にガッカリすることなのですが、でもだからといって、やったらダメということもない。

すぐに草だらけにしてしまう庭ですが、細々と、出来る範囲でやっていこうと思います。

哲学者の土屋賢二氏が言ってたように何事もヒトと比べると「悩み」になってしまいますから、比べる必要はないのです。

そうそう、開き直って、やってみたいことは、やったらいいんじゃないのかな。

それにしても、いろいろはかどらないのですが、落ち着いて順番にやっていこうと思います。

ではでは皆さまも、今日も良い一日をお過ごし下さいませ。
















by sanahefuji | 2019-05-23 08:22 | 雑記 | Comments(0)

ここは五島列島福江島。「かたし」とは椿の古い呼び名です。2001年にIターンして就農した私たちが週に一度、土曜日だけやっている直売所&飲食店、ときどき居酒屋(居酒屋は予約制)「かたし」(2016年に「木ノ口かたし」に改名)での出来事、五島の暮らしの日常などなど。日本の端っこで繰り広げられる、ささやかな人生劇場を綴っていきます。


by 山﨑早苗
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30