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犬も食わない話

おはようございます。

昨日の「木ノ口かたし」も無事に終わりました。本当に本当にヨカッタ。

というのもワタクシ、金曜日の夜から昨日の早朝にかけて体調が悪くて、昨日の朝にはヨロヨロと起き上がって、ごはんを炊いたり、「ふくれもち」をやっとのことで作ったりしてましたけど、その時は、もうこれは今日一日「木ノ口かたし」に立っていることが出来ないかもしれない、というくらい具合が悪かったからです。

しかしわが家の中学生も高校生も学校に行ってしまうし、夫は今、田んぼがメチャクチャに忙しいし、誰にも店番を代わってもらうこともできないし、あーどうしよう、と思っていたほどだったのです。

が、しかし、そうやってヨロヨロとまともに立てないような感じで開店準備をしていたのに、あれは7時を過ぎたくらいからだったか、「あれ、なんか良くなってきたぞ」という感じがして、その後からは、あんなに具合が悪かったのがウソのように治って、午前9時「木ノ口かたし」開店の時間には、すっかり元気になっていました。そして「木ノ口かたし」の一日ずっと、元気でした。

これは本当に不思議なことでしたが、まぁヨカッタ、本当にヨカッタ。

金曜日は小学校の田植えがあって、その夜は「さなぶり(田植えの後の宴会)」で先生方や保護者の方々がけっこうたくさん「木ノ口かたし 夜の部」に来て下さっていて、それはもうホントに座る場所もないほどだったのをいいことに、調子が悪かったワタクシは早々に抜けて(後からまだ来る予定のヒトもいたので、場所を空けるためにも)、早く寝たのだけれど、具合が悪い時にはやっぱり寝るのが一番ですね。寝れば何とかなる、ということが分かりました。

その「さなぶり」にまともに参加できなかったのは残念ですが、昨日の「木ノ口かたし」の従業員が普通に出来て本当にヨカッタ。無能な従業員というのもお客さまは困るかもしれないけど、具合が悪い従業員、というのはもっとヨクナイと思うので、元気になって幸いでした。

金曜日に調子が悪くなった、というのは、先週が忙し過ぎたから、というのもあるかと思いますが、もっと決定的な理由があって、実は久々にやってしまった大ゲンカ。

長年の経験上、ケンカというのは、起こりそうになっても、どちらかに気持ちの余裕があれば回避できる、ということが分かっているので、ワタクシはなるべく「ノンキ」で「のほほん」と「機嫌良く」しているのが良い、という結論に達し、極力その状態を保てるようにしてきて、その結果、ホントに見事にケンカというのは起こらない、家庭は平和に保たれるということが実証されつつあったのに、なぜまた大ゲンカになったかというと、ここでまたワタクシの中に大きな焦りが生まれているからなのでした。

6月というのは田んぼの季節なので、本当に忙しい季節です。というのもわが農場では除草剤を使わないので、夫は毎年試行錯誤で抑草のためのあれこれを、その時期その時期で滞りなくやらなくてはならなくて、また、やったとしても全てが上手くいくとも限らないので、それはそれは真剣で、気が立っていることも多い時期なのです。

なのでイライラしやすい時期、というのは分かっていて、それをやり過ごす方法というのも、もうワタクシには分かっているのです。

これは何も夫に限ったことではなくて、思春期の子供の場合でも同じようにすればいい、という鉄則です。

「不機嫌はスルーする」ということ、これで万事OK。どういうことかといいますと、これは誰かが機嫌が悪くて、イライラしていて、それを明らかに態度で表したとします、でもこちらは、その不機嫌などまるでそこに存在しないようにフツーに振舞う、ということです。そのヒトが不機嫌であることなど何も気付いていないかのように。無視する、のとはちょっと違って、ヒトは無視しないけど、そのヒトの中の不機嫌を無視するという感じ。冷淡にではなくあくまでも温かく。

「あれ、なんで機嫌悪いんだろう、何か悪いことしたかな」などとオドオドしたり、ご機嫌をうかがったりというのは、最もヨクナイ。もちろんこちらもイラッとしたり、挑発に乗ってもイケマセンよね、そこでケンカ勃発ですから。あくまでもフツーに穏やかに、やり過ごすのです。

これでやり過ごすと、たいていの場合はイライラしている本人が自分で気持ちを立て直すことができます。

あるいは自分の不機嫌の原因をはっきり口にした場合は、その時に対応すればよい、ということなのです。何も言わないで不機嫌な態度の時に察して動くのは時期尚早。して欲しいことや、自分が不満に思っていることがあるなら、それを口に出して言わなければ分からないのですから。

不機嫌な態度でヒトを動かす、などということを定着させてしまったら、これは周りのヒトにとっても、その本人にとってもヨクナイことではなかろうか。

まぁしかし子供の場合だったら「どうした?何かあった?」と一言くらい聞いてやった方がいいかもしれません。でも反応が思わしくなくても気にしない。それでも長く続く場合は「いつまでもそういうのって、こっちもイヤなんだけど」とか「言ってくれないと分からないんだけど」とサラッと言う、というくらいにとどめます。

それでホントに上手くいきますので、よろしかったらお試し下さい。でも上手くいかないケースもあるかもしれませんが。

しかし、そのためには自分をいつも良い状態にしておく、ということが重要で、そうすれば周りに振り回されることも少なくなるし、結局は周りのためにもなるのです。

でも自分に余裕がないと、そういう時に過剰に反応してしまって、ケンカになるのですよね。

この度、大ゲンカの発端は、やはりこの過剰反応で、それは、ワタクシの中で「何かを書きたい」という欲求がますます大きくなっていて、それなのに何かを書く時間というのがなかなかとれなくて悩んだり焦ったりしている、ということが根底にあります。

最低限、この好き勝手に書けるブログを毎日書く、ということと、時々この間から言っていたような「公民館だより」などを引き受けて書いたり、昨年のように募集されているものに応募する、とか、せいぜいその程度。でも、そのような字数やテーマに制限のあるものを書く、というのもすごく訓練になると思うし、今の暮らしの中でも、この程度ならなんとか出来るので、それは続けたいと思っているのです。

ところが、この度、「公民館だより」の原稿を書いている時に、夫がややイラ立ち気味に「(この忙しい)今の時期に、金をもらうわけでもないのに、そんなものを引き受けなくてもいいんじゃないか」というようなことを言ったので、それに超スーパー大大大過剰反応を起こしたワタクシ、大噴火を起こしてしまいました。

そうなると、もう止められない、超スーパー性格の悪いイヤな女全開で臨戦態勢に突入です。さらに悪いことにはワタクシは昔から国語だけは得意なので、相手にとどめを刺す言葉や最も傷つけるような表現を駆使してしまうのです。そして一般的には男の得意分野である理屈にも強い(ワタクシの場合は「屁理屈」かもしれないけど)、さらに一応性別は女ですからものすごく感情的になって掴みかかる、という具合で、冷静になって考えると、ホント嫌な女、このクソ女、なのですが、そういう時ってもはや誰も止められないのよね。

夫曰くワタクシは「男を追い詰める女」ということですが、全くその通り。

あーそれに比べたら、うちの嫁さんはまだマシだなぁ、カワイイなぁ、ヨカッタなぁ、と、これを読んでいる世のダンナさま方が自分のパートナーのありがたみを再確認したり、あるいは妻本人が、自分も相当ヒドイと思っていたけど、上には上がいるのね、ワタシってまだマシな方だわ、と安心していただければ、犬も食わない夫婦ゲンカの記述も無駄にはなるまい。

というか、何かを書きたい、というからには、見栄を張ったり、ええカッコしてたら、何も書けないよな、とワタクシはよくよく思うのです。

でも事実をそのまま何もかもは、やっぱり書けない、となると、やはりそこでヒトは創作に向かうのかな、とワタクシは思い至るようになりまして、自分には絶対出来ない、と思っていた創作、つまりフィクションというものも、書いてみたいと思うようになりました。

ワタクシはあったことをそのまま書く、というのは割と得意な方だと思います。だって、そのまま書けばいいんだから簡単です。

だから記録賞とか体験記、とかで、特に時間をかけるわけでもなく書いたものが賞をもらったりして、自分のこのヤな性格を隠さずに言うと「あれ、なんでこんな簡単に賞が取れるんだろう」「なんでこんなに簡単にお金がもらえるんだろう」と思ったわけです。

苦手なことの多いワタクシが、その苦手なことの数々を相当に時間をかけて努力しても、「こんなに頑張っても、出来たのはたったのこれだけ??」「こんなに長いことやってきたのに、これだけしか出来るようになってないのか!?」、とか、ほぼ進歩がない、どころかむしろ退化していったり、ということばかりなのです。今までやってきたいろんなことが殆ど全部。

なのに、1~2日くらいで書いた体験記で10万円とか、昨年もほんの数日で書いた記録で30万円とかもらえるって、どうなってるの?って。でもこれは、体験が先にあって、それを文章にしたものが評価されたのでしょうけれど。

そのように体験とか記録は書けても、創作というのはワタクシは今はまだ全く出来ないのです。果たして書けるかどうかも分からない。けれど、こんなに書きたいことが山のようにあるのに、そのままじゃ書けないんだから、何か加工して書くしかないのではないか、という気持ちがすごく強くなっていて、でもいろいろなことに追われて取り組む時間がない、どうしよう、このままではイヤだ、このままでは死にたくない、このままではホントにホントにイヤなんだー、と駄々っ子のように思っているところだったのですね。

で、このことは、これを機に夫に全て話しましたよ。突然ブチ切れられても訳が分からないでしょうから。

そしたら、少しは納得したのでは、ないのかなぁ。まぁそれだけのことを、冷静に伝えればいいところを、いろんなものをくっ付けて、攻撃してしまったのだから、気分は悪いでしょうが。でも、ワタクシの機嫌が直れば、特にモンダイはないようにも見えます。向こうも同じように、やり過ごしてくれようとしているのだと思うことにします。

いつかワタクシたちが離婚、ということになったら、あー、ついにあのオナゴに我慢がならなくなったんじゃねー、と読者の皆さまは思って下さることでしょう。

なるべくなら、そうならない方が良い、と思うし、そうならないための工夫とか努力とか、探っていかなくてはならない、と思います。

けれど人間って、そんな単純なものでもないし、ホントにね、何が起こるかなんて、誰にも分からないのです。

真実の愛、というものも、ワタクシにはまだ分かりません。

でも面倒でも困難でも、いつかそれが分かる日が来る、と信じて、ジタバタともがきながら生きていくしかないのです。

あ、そうだった、今年の目標「美しくもがく」でした。半年もたってしまったから、忘れるところでした。

まぁしかし、こんなに中年になっても、傷だらけになりながら、メラメラと燃える気持ちを持っていられるのって、意外とシアワセなことかもしれません。見た目はともかく、まだまだ若いんだなぁ(誰も言ってくれないから自分で言う)。

周り(特に夫)はハタ迷惑かもしれませんが。

でもこのハタ迷惑な女も、ちゃんと、ゴメンナサイは言えるようになりました。


あー、またどうでもいいことを膨大に書いてしまい、昨日の「かたしのお昼ごはん」の記述をちょこっとだけ。
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・筑前煮
・ナスとピーマンの油炒め&カレーソース
・カボチャ&キャベツ&キュウリ&鶏肉のサラダ
・エノキとニラと海苔の和えもの
・キュウリとタコとワカメの和えもの
・卵焼き
・玉ねぎとキャベツの味噌汁
・カマド炊き白米&古代米入り玄米
・ブルーベリーと胡桃のアーモンド風味ケーキ

でした。

本日も「ぼっとん便所ブログ」にお付き合い頂いて、ありがとうございました。

今日は福江島で開催されるトライアスロン大会「バラモンキング」の日であります。ワタクシもボランティアに出ないといけません。その前に、昨日の「木ノ口かたし」の片付けも全部終わってなかったので、やらなくては。

ではでは皆さま、ごきげんよう。

今日も良い1日をお過ごし下さいませ。




























by sanahefuji | 2019-06-23 09:22 | 「かたし」のお昼ごはん | Comments(0)