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学校があるおかげ


前回書いたように、中総体で負けたということは(男子は優勝したので県大会に行きますが)、3年女子は部活が終わった、ということなのです。と言っても、今度は放課後に陸上大会の練習があるのですが、部活の時よりは1時間くらい早く帰ってくるので、それだけで随分とゆとりがある感じ。昨日は夕食後に近くの小川に蛍を見に行きました。もう何匹も蛍が飛んでいましたよ。

部活は親も何かとタイヘンだタイヘンだと思っていたけど、今になってみると、あっという間、という気がします。中学校3年間は早い、高校になったらなお早い、とは周りのみんなが言っとります。そうだろうなぁ。

昨日、非常に気になるニュースを聞きました。文科省が学校の統廃合の基準を実に58年ぶりに見直す、というもの。そのニュースを聞いた限りでは、いよいよ国はますます本気で地方切り捨てを進める気ではないか!?という気がしました。

地域に学校が存在することの意義、ということを余りにも簡単に考えていると感じるし、子供の学力の面で、とかなんとか言ってるけど、本音は財政の問題なのは明らかで、五島の場合、二つくらいの学校にまとめられてしまうんじゃないだろうか・・・と心配でたまらなくなるニュースでした。

今、学校の統廃合を強引に推し進めるとしたら、いろんな地域でなんとか地域を元気にしたい、という思いでやっているさまざまな取り組みに、水を掛けることになるのは目に見えています。財政が厳しいのも分かるけど、お金の使い道を見直すのが先決だと思うけどなぁ。

昨日は、小学校の田んぼの苗を作るための種まきの日でした。小さい学校だからこそ、そんなことも出来るというのに!

そして明日は「かたし」にかわいいお客様がいらっしゃいます。

町探検という授業(?)の一環で「かたし」にも1.2年生がやってきて、いろいろと質問などをするそうな。

せっかくだから子供達にプレゼントしよう、と、久々の「かたしクッキー」を焼いたら、これが大失敗。「かたしマーク(椿の実の殻がはじけたものをかたどった)」とは似ても似つかないシロモノになってしまったのですが、味は普通だと思うので許してもらいましょう。
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コレ。何回か作ると「かたしマーク」上手くいくのですが、今日はぶっつけ本番だったからなぁ。

でも、ワタクシも明日は楽しみにしております。これも地域に学校があってのこと。

小規模校の存続を願います。









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by sanahefuji | 2014-05-28 23:02 | 雑記 | Comments(0)

長い長い一日が終わった


昨日は中総体でした。毎年言ってますけど、これは何の略か、ということをあまり考えないのですが、五島市の中学生たちの、いろんな部活の大会があちらこちらで行われる日、のことです。

大会前に朝練をしてから行くので、5時起きのハナ(このヒトは家を出る一時間以上前に朝ごはんを食べないと気がすまない、という人種で、ワタクシから生まれたにしてはタイヘン珍しい人種です)に付き合って5時前に起きてから、応援、その後の打ち上げの準備&参加&最後の片付けまで、実に18時間に及ぶ、長い長い一日でした。

結果は、勝ったか負けたか、で言えば負けたのですが、勝ち負けは関係ない、と本当に思える試合で、そして3年間の頑張りがよく見える試合でした。

いろんなスポーツがあって、その中からバレーが好きだから、やりたいから、とバレー部を選んで入った何人もの生徒の中から選り抜きの選手がいるチームと、バレー部しか存在しなくて、好きだろうが好きじゃなかろうが、上手だろうが下手だろうが全員選手にならざるを得ない我らがチームの戦いでしたが、そんな中で本当によく戦った、と思います。

何事も早め早めにする娘、という点では実に違うワタクシ達母娘ですが、何かと不器用である、球技はあまり得意ではない、という点では非常によく似ていたと思います。しかしながら、コツコツと真面目に、そして素直に練習に取り組んだ成果が、今日の試合には本当によく出ていて、それこそ、母のワタクシも見習わなくては、と思いました。

得意でないことでも、やらなければならないことには、素直に真面目に取り組む、ということをです。

というわけなので、あまり得意でない酒の席(気の合った仲間たちで飲むのは好きだけど)でも、気が利かないワタクシでもお世話係として真面目に取り組もう、と思った今日の打ち上げでした。しかし、飲み会に真面目に取り組んだりするとお堅いヒトだと思われてしまうかもしれないけど。

片付けとか掃除とか、お金の計算とか、いろんな仕事を同時進行することとかなんとかかんとか、日常の得意でないこともコツコツ頑張ろう、と思いました。年はくっても中学生と同じ心でやったら、きっと伸びるだろうなぁ。

得意でないことでも伸びるのですから、得意なことならなおのこと。得意なこともどんどん伸ばそう!

そんなことを思いました。

ありがとう、中学生のみんな!

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by sanahefuji | 2014-05-26 00:08 | 雑記 | Comments(0)

新鮮なコトバ


アサがサトのことを「はとちゃんとち」と呼んでいた頃より少し大きくなった頃に、毎週土曜日「かたし」内の「あこうの木治療院」で治療を受けていたお客様の奥様が昨日、久しぶりに「かたし」にいらっしゃいました。

その頃のアサはとにかく元気いっぱい「こんにちは!」とか「バイバイまた来てね~」とかお客さんに言っていました。

毎週土曜日に治療院に来られるその方は目が不自由でした。そのせいか、「アサちゃんの声を聞くと元気になる」と言って、そういう子供の声をことのほか喜んで下さっていました。

クリスマスには「アサちゃんに」と言ってでっかいケーキを買ってきてくれて、みんなで食べた、ということもありましたね、などと昨日いらっしゃった奥様とそんな思い出話をしながら、すっかり大きくなったアサを見せると「あら、まぁ!」と本当に驚いた様子で、少し涙ぐんでいるようにも見えました。

旦那様が亡くなって「すっかりさびしくなりましたけど」とおっしゃる奥様と、僅かな時間であっても過ぎ去った日のことを共有出来て、なんだか暖かい気持ちになったことは、「かたし」店員冥利に尽きます、とでも言いたいくらい嬉しくもあり、また、人間は死んで肉体が亡くなっても、たくさんの人の心の中に生きているものなのだ、ということを改めて思ったことでした。

それにしても、小さな子供というのは本当に誰でも普通に、光に満ちた言葉を発するものです。

今のコータローもそんなお年頃なので、一つ一つの言葉が本当に聞いていて楽しく、面白く、また興味深い、と感じます。

語学の勉強を大きくなってから始めると、なかなか越えられない壁、どうしてもつまずいてしまいがちな障壁を、言葉を覚え始めの子供というのはいともたやすく、本当にやすやすと!越えていってしまうのが心から羨ましいと思います。

つい最近まで、過去のことも現在のことも未来のことも一緒くたに喋っていて、昨日も明日もさっきも今も使い分けられなかったのに、今しがたの独り言で「あした~しようね」なんてことを言ってる!

鶏小屋に行けなかった無念をこめて「ぴよぴよちゃんころ(ところ)行くだったのに~」と叫んでいたり。「行く」という現在形に「だった」という過去形をつけるというのを自分なりに考えたところがスゴイ、と思いました。

他にも、コータローの耳には「ごちそうさまでした」が「ごちそうさまびった」と聞こえていたらしく、「ごちそうさまびった」と言っていたのが、いつの間にか正しく言えるようになって、ワタクシがふざけて「ごちそうさまびった」と言うと「ごちそうさまびったじゃないよ!ごちそうさまでした、だよ」と注意訂正するほどになりました。ほんの2週間くらいの間に、です。

こうして目覚ましく言語能力を開花させていく子供ってホントにスゴイ!

言葉を覚えると今度は「なんで~なの?」という質問攻めの日々。すっかり「どして坊や」と化しているコータローでした。

このように日々コドモを観察していると、オトナってのは、コドモより何か優れている、というわけでは決してなくて、むしろ、コドモから学ぶことの方が多いのではないか、と思います。

従ってコドモがいるといろいろとためになることは多いのですが、期間限定の新鮮な「光に満ちた言葉」を聞ける今日を楽しみたいと思います。











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by sanahefuji | 2014-05-25 07:43 | 雑記 | Comments(2)

はとちゃんとち


先週まで木曜日、金曜日の二日間で焼いていたパンを、量は変えずに金曜日一日で焼く体制に今週から変えました。これは気温の関係で、毎年そうしているのですが、昨年までは夫と二人体制だったので楽だったのです。今年は全行程一人体制なので、慣れるまでは、なかなかタイヘンそう。

今まで木曜日3回、金曜日5回というように焼いていたのを今日一日で8回焼く、というわけなので、とにかく疲れた~、という感じで、体力の無さを痛感いたしました。

まぁしかし、これからは木曜日も日中の時間があくわけだから、その時間を農作業に当てていくことを考えると、これではイカンですな。6月からは体力強化月間ということにしようっと。

今日ラジオで、伝書鳩の愛好家のヒトビトが福江から鳩を飛ばした、とかいうことを言っていて、最初はふーんとか適当に聞いていたのですが、その鳩を飛ばしたのが、「かたし」からもおそらくそう遠くないと思われる場所で、しかも、その愛好家のヒトビトはわざわざ山形と新潟から来たヒトビトで、その鳩達は山形と新潟に飛んで帰るっていうんで、俄然まじめに聞く気になって聞いていたんですけどね、すごいんですよ。

その鳩達ときたら、早いものはナント明日には山形に到着するんだそうですよ!

スゴイと思いませんか?

ワタクシ達はここ福江に来る前は山形に住んでいて、引っ越すときには日本縦断してきたので、その距離というのが身を持って分かるわけです。まぁ空は直線コースだからそれよりは近いかもしれないけど、それにしたって、あのちっちゃい鳩が、明日にはもう山形とか新潟まで飛んで行けるってホントにスゴイ。

そうそう題名の「はとちゃんとち」というのは、今小5のアサが2歳の時、妹のサトのことを呼ぶのに「さ」が発音できなくて「はとちゃん・はとちゃん」と言っていたんです。そして何故か、複数形の「達」をつけるのだけれど、これまた「た」が言えないもんだから「たち」が「とち」になっていた、というわけです。

ハトのニュースを聞いたら、そのことを思い出したりしました。

それはともかく、ワタクシもその「はとちゃんとち」並みの体力が欲しいなぁ、と思ったことでした。

今日は疲れた~

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by sanahefuji | 2014-05-23 22:41 | 雑記 | Comments(0)

勝手に人生相談?


ブログをやっているヒトなら知っていることですが、何かの言葉を検索してこのブログにたどり着いた、という場合、その検索した言葉が日毎に記録されているのです。

それがけっこう面白くて、それこそ誰かの人生の一場面を垣間見るような思いがすることがあります。

例えば、一昨日「何で人生が充実しないんだろう」という言葉からこのブログに来た方がおられました。おそらくここでは何の答も見つからなかったに違いなく、読んだだけ時間をつぶして徒労に終わったのではないか、などと思うと申し訳ない気がします。

パソコンやらスマホやらのネット世界に向かう時間を減らした方が人生は充実するかもしれませんぜダンナ、とワタクシ個人的には言いたいところなのですが、どうでしょう。今の世の中、お仕事でもネットは必要でしょうから一概には言えませんな。

うーん、もしかしたらこのヒトは恵まれすぎていて、いろんなことが当たり前に思えてしまうからなのかも、とか、安定を求め過ぎているのかも、とか、あるいは自分が傷つくことを恐れすぎているからか、などなどと、いろいろ想像してしまいます。違ったらスミマセンけど。

何をもって充実というのかにもよりますが、「人生」と一言で言ってもそれは、毎日の積み重ねの時間ですから、いきなり大きな目的をどーんと掲げてさぁそれを目指すぞ、というよりは、本当にすぐ近くの周りのことを丁寧にやる、ということから始めた方がやりやすいのではないかと思います(もちろん大きな目標を掲げることも大事ですが)。

簡単なこと(例えば家族や身近なヒトにきちんと挨拶をする、とかお礼を言うとか)でも意外と自分が出来てないこと、というのは結構たくさんあって、それを心がけていく、というのは「充実した人生」への第一歩となるかもしれません。

それから、最近では「検尿」という言葉も多いです。検尿の何を調べたいのかが気になるところです。それで、このブログの「検尿」の記事に来てもねぇ・・・ホントに役立たずで申し訳ありません、とこれまた謝りたい気持ちでいっぱいになります。

もちろん「かたし」というのが圧倒的に多く、これには多少安堵いたしますな。

その他にも「酒がないと女のヒトと喋れない」とかけっこう切実なもの、「家庭訪問がめんどくさいなやみ」とかいうのもあったなぁ。家庭訪問が何故面倒なのかワタクシが知る由もありませんが、ワタクシの場合は春の掃除週間になって良いのですが。そのように考えたらいかがでしょうか。

酒がないと女のヒトと喋れない、というヒトはこの辺りにもゴマンといると思われますが、大丈夫、結婚できてます。喋れないからモテナイ、とかいう短絡的な発想こそがモンダイですな。何度か書いているかもしれませんが、オナゴというのは本能や直感でいい男というのを嗅ぎ分けますから、無口であろうが職種がなんであろうが、そんなものはモンダイではありませんぜダンナ、とワタクシ個人的に断言したいと思います。アルコール依存症にならないように気をつけて下さい、ということだけは付け加えておきたい、と思います。

おっと、こんなくだらないことを書いていたら、もうこんな時間!

ネットを離れ、現実世界に戻らねばなりません。

今日も良い一日でありますように。











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by sanahefuji | 2014-05-20 06:30 | 雑記 | Comments(2)

最近の「かたし」


おはようございます。

最近、「かたし」のことについてあまり書いていませんが、いつも通り「土曜日開店」しております。定番商品のほかに新商品などもちょこちょこと出てきておりますよ。

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季節を感じるものから、

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なぜここにこんなものが??(その理由などにも人生劇場を垣間見ることができます)というような、しかし、あまりのお買い得価格に、着物をお召しになる方がまとめて買っていかれる帯締めや、

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知るヒトぞ知る、ねこたまカフェのお菓子たち。ぷらっと農園の野菜もぼちぼち出てくるかもしれません。

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そのお菓子を作っている、やっちゃんおススメの菜種油や、ベーキングパウダー(写真なし)などなど。

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かたしのショーウインドー(一応)には、太陽の光にキラキラと煌くサンキャッチャーにて、店内の浄化もバッチリ、邪悪なものは近づきません(邪悪なものが寄って来ないのはあんまり儲かってないから、という説もありますが・・・)。

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衣替えして涼しげな服装になってきた今日この頃には、足やら腕やらに・・・うーん全然おしゃれ心の起きない説明ですな。どうもスミマセン。「かたし」代表のワタクシはこのように野暮天なので、アクセサリーというものを上手く活用できないのですが、オシャレなヒトビトはぜひ活用して下され。

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そして、昨年収穫した分のお米は白米や玄米も含めて、販売できる分はこれが最後となりました。「うとん山農場」のお米を買って下さった皆皆さま、本当にありがとうございました。今は田植えの真っ最中ですが、豊作を夢見て、また今年も皆様にご提供できるようガンバリマスので、どうぞよろしくお願いいたします。

定番の肉まん・カレーまんの販売は5月いっぱいで、暑くなってくる季節にはお休みとなりますので、肉まんファンの方は5月の「かたし」に走って下さいませ。

それではみなさま、今日も良い一日を!




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by sanahefuji | 2014-05-18 06:43 | 「かたし」のこと・商品について | Comments(0)

七転八起、また転ぶ


五島に来たばかりの頃によくやらかした失敗の一つに、率直な意見を求められて率直に意見を言ったらムッとされる、ということがよくありました。ワタクシはバカでした。こちらの言い方も悪いんでしょうけど。

それが分かってきたので、率直な意見を求められても率直に言わない、というふうに気をつけるようになっていたのに、最近、油断してついついまたやってしまいました。やっぱりバカは治ってません。

自分自身が覚悟と矜持を持って、ここで仕事をして、暮らしていけばいいだけの話で、何も他人に自分の意見を申し述べることはなかったのかな、と反省。

ちなみにワタクシは「仕事がないから五島で暮らせない」とか「帰りたいけど五島には仕事がない」などと言うことを簡単に言って欲しくない、ということを強く思っていて、そういう話題になると、もうついついムキになってしまうんです。じゃあ、ここで暮らしているワタクシ達始め、住んでいるヒトビト全員は一体どうなるのじゃ、と。

何回も書いてますが、「田舎には仕事がない」のではなく「田舎の仕事は金にならない(ことが多い)」というだけのこと、人が暮らしている限り、必要な仕事はいくらでもあるのです。本当にただお金にするには効率が悪い、というだけで。

「ここで生きる」と腹を据えて、自分に出来ることを本気でやって生きていく、多分それがどんなことであれ自分の仕事になっていくのかもしれません。ここに飛び込んで、挑戦してもいないうちに「仕事がないから」なんて言って欲しくありません。人間はそんなに弱くない、と信じています。

経済優先の社会が問題なのは、お金というたった一つの物差しでしか物を見ない、考えないことが、普通に働くヒトビトの誇りを容易に奪ってしまうからではなかろうか。そして、その価値観の下での閉塞感や諦念といったものが蔓延して、体も頭もまだ存分に動かせるはずのヒトビトのヤル気とか夢を持つ心を削いでしまっているように思うのです。

そんなものに負けないで生きようよ、と思うからこそ、ワタクシは率直な意見を申し述べていたつもりなのでしたが、何か価値観のズレ、というものが邪魔をして、伝わらなかったとしたら残念です。

やはり田舎に住んでいる友人が、人間は経済で生きているんじゃなくて、太陽や水や周りの環境のおかげで生かされているんだよね、とかいうことを言っていて、本当にそうだと思いました。

五島では、それを日々感じながら生きられるし、本当に必要なものはちゃんと揃っているからいいところだよ、可能性もいっぱいあるよ、とワタクシは子供達にしっかりと伝えていきたい、と決意を新たにいたしました。


全然関係ありませんが、ワタクシ達の師匠の作った背負いカゴが、最近売れました。
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買ってくれたのは、若くて美しい女性。車を持っていない、というので港まで配達してきました。

竹細工などの技も、しっかり受け継ぐべく、また秋から頑張るぞ!と、いろんな闘志も湧いてきました。

失敗から得るものもまた多し。

ありがたやありがたや。












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by sanahefuji | 2014-05-13 17:48 | 雑記 | Comments(4)

積極的低所得主義??


最近(でもないか)とっても気持ちの悪い言葉、「積極的平和主義」などという言葉が時々ラジオから聞こえてきて、自分の頭が悪いので理解できないのか、そういう意味の全く分からない言葉を発しているヒトがおかしいのかよく分からなくなってしまって困ります。

積極的などという言葉をつけないで、日本国憲法に明記されている「平和主義」だけで良いです。スッキリとして分かりやすくて。

最近やたらと各方面から同時に集金袋がやってきたり(今現在7つくらいあった!)、ヤレ町内会費だ、香典だ、と、えらいことです。卵1パック300円、パン一個150円とか200円とか、プリン1個120円などなどを売って、そういうお金を払うってのはえらいことですな。

しかし、まぁなんとか生きています。人間ってスゴイ、と思う瞬間です。

しかし、ついつい子供の前でも「金がないなー」と言ってしまいます。よくないことかもしれないけど。

そうすると子供は心配そうに「うちって貧乏なの?」と聞きます。

「うーん、どうなんだろう。貧乏って気はしないんだけどなぁ。車も2台もあるし、ご飯も普通に食べられるし」とワタクシ。

金以外のものは貧しく乏しいわけではない。質の良い食べ物、まずまず良好な人間関係、なかなか良い環境、けっこう楽しい暮らし。うん、貧しくないぞ、乏しくあるまい!

と思いますが、まぁもう少し所得は増えても苦しゅうないぞ。

昨日の晩ごはん。
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土曜日「かたし」で鯛のアラをもらったので、定番の吸い物かな、と思ったけれど、味噌汁があるのでやめにして、出しを取って身をほぐしたものをまぜた雑炊にしました。ニラと卵は自前です。塩は「さとうのしお」。これで去年仕込んだ醤油が出来れば100%五島産雑炊になったなぁ。

それからもう1品は、「かたし」夜の部をご利用の際の残りもの(刺身)を頂いたので、それとわが家のスナックエンドウ&「かたし」で売ってる玉ねぎ(3つで百円、三井楽の濱崎さんの無農薬野菜)でホイル焼き。

子供達にも大好評の晩ごはん、しかも全て残り物&貰い物&自家産の物で殆どタダ!

積極的低所得主義では断じてありませんが、なかなか良い暮らしだ、と思います。そんな暮らしのためには「積極的平和主義」などという意味の分からないものでなく「平和主義」が必須です!







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by sanahefuji | 2014-05-12 05:57 | 雑記 | Comments(0)

2014 GWもヨカッタ


先日「ムカデ警報」を発令したばかりでしたが、今朝のこの寒さときたら、まるで冬に逆戻りしたかのようで、ムカデなど動けないだろうザマミロ、と思ったら自分も寒くて動けなくて、そうだったヤモリ女だったんだワタクシは、と思い出した次第です。

炬燵はとっくに片付けてしまったし、せっかく久しぶりにパソコンに向かえるというのに、寒くてじっとしていられないので、5月だというのにストーブを焚いてしまいました。こんなこともあろうかと薪はまだ片付けてなかったので(ウソです、ほったらかしていただけ)、火のぬくもりがありがたいことです。

さてさて、ゴールデンウイークも無事に終わって何よりでした。

今年は磯遊びにBBQ、合間に農場の仕事もちょいと出来て安心したし、みんなでドーナツ作って熱々を食べたり、最終日の昨日はアサが指揮を取ってお弁当を作ってお出かけしたり、となかなか充実した休日になりました。
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ハナが午前中部活だったので、キャラ弁ではありませんが、立派な弁当ができました。ちなみにワタクシは唐揚げを担当したのみ、で後はアサ、サトの2人が作りました。「食育」とかなんとか特に大袈裟なことではなく、こんなふうに楽しいイベントとして子供にお弁当を作ってもらったりしたら良いのではなかろうか、と思ったりします。危なくないように注意する点とか、こうすれば上手くいくよ、ということだけ少し言って、後は任せてしまうのです。何か聞かれたら教える、というくらいにして、手を出さないで好きにやらせる、というのが良いかと思います。
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お弁当ってかわいいな。

そんなこんなで、なかなか良い休日が過ごせましたが、そういうこととは別に、特別に嬉しいこともありました。

中学生は部活の遠征で長崎に行っていたので、帰ってくる日に港に迎えに行きました。車に乗り込んだ途端にハナが「部活なんか早く終わって欲しい」と浮かない様子で言うので、何があったのかと聞けば、まぁいろいろと内輪で揉めている様子。

次の日も部活だったので、帰ってきてから「どうだった?」と聞いたら、晴れやかな顔で「解決した」と言います。

チーム内でゴタゴタしてたら勝てるものも勝てんだろうよ、とワタクシが言ったら、「そう思ったからはっきり言って、そしたら話し合いになって、みんなが意見を言って、最後には解決した」とのことでした。

陰でいろいろと言われたりすることに対して、ハッキリと物申すことが出来る、というのは大人でも難しいことです(いや、大人の方が難しいかな)。それでも勇気をもってそれをしたことで、子供達が自分達の力で良い方向に進もうとしている、というのが素晴らしいことだなぁ、と感動。

本当に少ない人数で、部活もたった一つだけ、という限られた条件の中で生活を強いられる子供達ですが、この経験は絶対にこれから一生役に立つ、とワタクシは思っています。

限られた条件の中でより良いものを作っていく、目指していく、ということは、一生ずっとずっと続けていくことだから。

そんな子供達の成長、が何より嬉しいGWでした。




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by sanahefuji | 2014-05-07 06:12 | 雑記 | Comments(2)

緊急ムカデ警報発令


毎年「初ヤモリの日」(夜、窓にヤモリが姿を見せる日)というのを目安に、わが家ではムカデやその他の生き物が活発になるから注意しよう、というような心構え、というものを整えていくようにしております(ワタクシだけかもしれないけど)。今年の初ヤモリの日には「あ、ヤモリが出てきた、これは『2014 初ヤモリ』という題名でブログに記録しておかねば」と思ったのですが、その時間がなく、そうこうしているうちにハッキリとした日にちを忘れてしまいました。でも確か4月の第4週目の後半か第5週目の前半だった、と記憶しております。

この目安はいつも実に正しくて、だいたいヤモリとかムカデとかいう生き物たちの活動最適気温何度以上、というのが同じくらいなのだと思います。そしてこれは何度も書いているようにワタクシ自身も動きやすくなる気温、ということになっております。そのように考えると、姿形は違えども、同じ生き物同士ということで親近感も湧いてくる、というものです。

ところがですね、今年は何故か家の中でムカデに遭遇する頻度が著しく高い、というのが「初ヤモリ」以降まだそんなに時間がたっていないのに感じられ、そうそうノンキに「おぉわれら生き物同士よ」などとも言ってられないのではないかという気がして、ここに緊急ムカデ警報を発令した、というわけであります。

初ヤモリの日から既に5匹の10㎝越えの大きなムカデ(しかもそのうち一匹は足が真っ赤な赤ムカデ)に遭遇した、という緊急事態?です。

というわけなので、いつもにも増して警戒を強めておりますわが家です。具体的には「洋服を着る前にパッパと振って何もついてないことを確認」とか「靴、特に長靴などは逆さにして中に何も入ってないことを確認」とかいう殆ど田舎暮らしの常識とも言える事項を確実に履行するように、子供達にも言い聞かせる、とかそういうことです。

今朝起こった出来事から「お茶を淹れる前には急須の中も確認」という事項も加わることになりました。

というのも、ナント今朝は急須の網にお茶の葉を入れて、お湯を注いだ途端に急須の口から突如としてムカデが現れたからです。

ワタクシもビックリしましたが、ムカデもそれ以上にビックリしたことでしょう。暗く落ち着けるシットリとした空間で休んでいるところにいきなり熱湯を浴びせられたのですから。寝耳に水ではなくてなんだろう、寝床に熱湯、とでも言うべきか。

しかもその後には水攻めに遭い、そのお茶を淹れようと沸かしていた同じお湯にて一瞬にして絶命させられたこのムカデの人生(いやムカデ生)を思う時、同じ生き物なのになんという境遇の違い、ただ人間に生まれたというだけでこんなに恵まれていていいのだろうか、としばし考える五月の朝。世の中はゴールデンウイークで、ワタクシも昨日の「かたし」が繁盛したり今日も楽しみな予定もあったりして、その恩恵を十分受けていて、なんだか幸せなのに、このムカデは・・・と思わずにはいられません。

合掌。

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しかし、急須の口からムカデが出てきたところを思い出すと、まるでそれは絵本の中の出来事のようで笑ってしまうのですが、そのお茶をそのまま捨てもせずに飲んでしまえる自分、というのも何かおかしい(変ということではなく滑稽だという意味)。

そんな日常を愛しておりますワタクシです。







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by sanahefuji | 2014-05-04 11:56 | 生き物・自然 | Comments(3)