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3Rはお家芸になるか

7月の日めくりを昨日になってやっと完成させたワタクシですが、6月担当のサトはもっとヒドイ。

やはり5月の終わり頃にせっせと書いていたかと思ったら、何故か6月28日までしか書いていなくて、昨日になって29日と30日を書いていた、という「ぎりぎり主義」あるいは「やりっぱなし主義」もしくは「最後まで終わらせない主義」ぶりで、このままでは将来苦労するぞ、と現に苦労しておるワタクシなどは危惧しております。

ホント、親子というのは似なくていいところばかりが似るような気がするじゃありませんか。
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なぜあと2日を書いてしまわなかったのか、本当に謎です。まぁしかしなんとか間に合いました。

そのサトが昨日、学校で「3R」というのを習ったと言ってきました。3Rとはアレ、「Reduce(リデュース)、 Reuse(リユース)、 Recycle(リサイクル)」ってヤツですね。日本語で言うなら、廃棄物の発生抑制、再利用、再資源化、といったところでしょうか。

こちらはわが家や「うとん山農場」や「木ノ口かたし」では、もっとも得意としていることなのですが、サトにはそのことがよく分かっていない様子。

なぜならワタクシが「それだったらうちで全部やってるよ」と言うと「えーっそうなの?」などと言うではありませんか。

わが家の日常から「うとん山農場」の仕事、そして「木ノ口かたし」建設に至るまで、殆ど3Rのオンパレードだというのに、子供にはどうもそれが見えていなかったらしい。

毎日の生ゴミ回収は廃棄物の発生抑制でもあり、鶏のエサとしての再利用、そしてそれが卵になるという再資源化、あるいは堆肥になり米や野菜にもなる、という再資源化。

いろいろと新しいモノをすぐに買わない(買えない、とも言いますな)で、再利用品ですます、とかいうのも、家も「木ノ口かたし」でもごくごく当たり前にしていることなんだから、というようなことを、よくよく説明してやったら「へー」と初めて知ったような顔をしていたのでした。

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生ゴミ回収→鶏のエサ→堆肥→これから田んぼ、という段階の堆肥詰め。合羽を着てやっていたら、大汗かきました。運動にもなるし一石何鳥にもなりますよ。

そうかと思うと今朝は、わが家のブルーベリー畑に縄を張っているのを見たヒトが、「滑車」があったらいいいんじゃないか、と言って持って来て下さったりもして。
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すっかり「滑車持ち」になりました。高級な犬猫のエサを持って来て下さるヒトもあったりして(これは再利用じゃないけど)、いろいろと良いことがある循環型農場です。

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by sanahefuji | 2016-06-29 15:20 | 「うとん山農場」のこと | Comments(0)

研修中のヒトあるいは新人さんは気持ちが良い

例えばお店のレジなどで、研修中という札を胸につけているヒトの対応がタイヘン気持ちが良い、という経験を最近よくします。

何故ならその方々は丁寧で、初々しく、こちらを緊張させるということがないからです。

ワタクシは非常に小心者で(梅&正吉&コータローと一緒だナ)、レジとか受付の方がぶっきらぼうだったりすると、もうそれだけで縮み上がってしまいます。もちろん、そういう素振りは見せませんがね。

なので、例えばレジ袋をもらわなくていいから「袋は持ってます」とか「袋はいりません」とか言うのも、おずおずと申し出ているくらいです。時々ベテランのレジの方などは、そうは聞いてももうそれより先にサッとレジの袋に入れちゃったりするでしょう。

それはそれで素晴らしいプロの技なのかもしれないのですが、そうなるとワタクシなどは、もう次からその方がレジの時には「袋はいりません」とか言えなくなってしまう、というくらいの小心者なのです。

あっそうそう、先週長崎に行った時、港のすぐ隣の商業施設ではレジ袋が有料になっていましたよ。

すぐそこまでレジ袋有料の波はやってきているけれど、それが海を渡って五島まで到達するのはいつなんだろうか。そうなってくれるとレジ袋も本当に必要な時だけ買う、というふうになるから、会計の度にドキドキしなくていいんだけどな。

それはともかく、研修中の方の溌剌とした対応は、こちらまで気持ちがスッとしますね。

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さて、そんなことを言っているワタクシは今頃になって7月の日めくりを焦って書いております(7月8月はワタクシの担当)。

1月の初々しい気持ちの時に全部書いてしまえばヨカッタのに!

と思うことしきり。

時がたつのにも慣れてくると、こんなふうに横着になりがちなのでした。





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by sanahefuji | 2016-06-28 23:12 | 雑記 | Comments(0)

「さなぶり」は「早苗饗」と書くらしい

昨日は本当にいいお天気、梅雨の晴れ間となりまして、「第8回 うとん山農場田吾作部会」の田植えも無事に終わり、夜は田植えの祝いの宴「さなぶり」も賑やかでした。
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「うとん山農場」の鶏小屋と、牛の「ももか」です。

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梅と正吉、そして下の二人。上の二人はそれぞれ学校で自学会や部活なので田植えには来られませんでした。中学生と高校生は学校のことが忙しいのです。ヒマな時期は短いなぁ。

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サトの田んぼの田植えを手伝っている「フリ」をしているコータロー。写真で見ると働いているように見えるのですが、3株くらい植えてヤメてしまい、あとはその辺で遊んだり、水で遊んだりしていてちっとも働きませんでした。

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似たような三匹。

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つまり役立たず、ということです。

梅と正吉は、田吾作部会のヒトビト(梅たちにとって知らないヒト)が来たら怖がって出てこなかったとのこと。そんなに小心者ではイノシシ除けにはならないだろうなぁ。

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ネムの木の下の姉と弟。唯一、コータローと対等にケンカしてくれる貴重な姉。

飲み会はいろいろあれど、「さなぶり」の晴れがましさは格別で、本当に楽しいものです。

学校の田植えも田吾作部会の田植えも無事に終わったし、あとはわが農場の残りの田植えが終わったら、またまた「さなぶり」をしたいと思います。

豊作を願って。


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by sanahefuji | 2016-06-27 23:29 | 「うとん山農場」のこと | Comments(0)

今日は「第8回 うとん山農場田吾作部会」の田植えです

金曜日は学校の田んぼの田植えでした。そして今日は「第8回 うとん山農場田吾作部会」の田植えです。

梅雨のこの時期は大雨が降ることが多いのですが、金曜日も今日も雨にあたらずに幸いでした。雨でも出来ないことはないけど、やっぱりイベント的な田植えの時にはなるべく条件が良い方が、参加するヒトビトが楽しめるのではないかと思うので。

「うとん山農場田吾作部会」は前身の「田植え交流会」が確か6回続いた後に始まったので、ワタクシたちの農場の田植えイベントも地味ながら既に14回続いている、ということになります。

ワタクシの農業の技術は殆ど上達していないのですが、この時期の家の大混乱は少し収まってきたように思います(きちんとしているわけではないけれど)。まぁタイヘンなことはタイヘンだけど、最初の頃に比べれば随分といろいろ落ち着いているなー、と思うようになりました。

何しろ小さなコドモや身重の体を抱えての田植えイベント、というのはなかなかにキツかったからですね。

とは言え、今でも「木ノ口かたし」営業の土曜日を挟んで週末ごとに家の中は荒れてしまうし、イベントごとや「夜の部かたし」が連日営業だったりすると片付けが追いつかない、ということはあります。

でも、そういう日常は本当にありがたいことで、当たり前に続いていくことではなく、たまたま何事もなく平穏に過ごせているだけなのだとも思います。

昨日、友人から教えられてETV特集「飯舘村5年~人間と放射能の記録~」という番組を見ました。来週の金曜日の深夜に再放送もあるので、ぜひ見ていただければ、と思います。

今は日本中に原発があって、地震などの災害はどこにでも起こり得るのだから、いつ何時だれが同じような立場に置かれるか分からない世の中です。被災地の方々の苦悩は、決して他人事ではないと思います。

ワタクシなどは政治的な活動とかボランティアなども何も出来ない情けない者ですが、せめて、選挙ではよくよく考えて投票しようと思います。

それから、つながりのある人を通して小さな募金や援助、購買など、少しですが出来ることを続けていこうと思っています。

大きなことは何も出来ないのですが、今の自分が出来ることを地道に続けていけるといいな、と思っています。
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今年の学校の田植えの前の競技として、夫が新たに障害物競争というのを考案しました。なかなか盛り上がり、面白かったです。

これからも毎年、学校の田植えや田吾作部会が出来ることを願って、今日も楽しみたいと思います。
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白い紫陽花、なかなか長持ちします。




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by sanahefuji | 2016-06-26 07:48 | 「うとん山農場」のこと | Comments(0)

不衛生な姑予備軍

チマチマとやっている家庭菜園で、ようやくぽつぽつと野菜が採れるようになりました。これはインゲン。
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とは言え、夏野菜は花が咲いているところで実はまだです。

今年の春は、とりわけ畑どころではない日々が続いていたから仕方がないのですが、あれもこれもやろうとすれば、どれも中途半端になってしまう、というのが、ここ15年来の苦い教訓です。

そうは言ってもワタクシは、母親業も主婦業も農業も製造業も商業も飲食業も、どれにも特化することができない状態を自分で作りだしてしまったわけだから、この状態を潔く受け入れるしかありません。

しかし、草の勢いに負けてしまう今の時期には、田畑に出るたびに、いつも打ちひしがれてしまいます。もっとちゃんと世話してやりたいなーと思うのに出来なくて。

そして、大雨が続くと鶏小屋はドロドロベチャベチャで虫もワンサカ、これもゲンナリします。汚い・臭いの2Kは確実。

ゲンナリはしても、作業自体はイヤではなく、終わった時の爽快感が気持ちよくて、やっぱりとっても好きな仕事です。

いつか何かで、農家の息子と結婚したお嫁さんが、姑がとにかく不衛生でガマンならない、実家が汚い、というようなことを投稿していたを読んだことがあるのだけど、ワタクシなどは確実にこのお姑さんタイプだと思うので、お嫁さんってコワイなぁ、と思ったことでした。なるべく遠く離れていよう、と思いました。まぁコータローが結婚できれば、の話ですが。

まぁしかし、今時分に昼ごはんを食べて休憩中にブログを書く、などということも自由にできて、そういう点では良い仕事です。



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by sanahefuji | 2016-06-23 14:45 | 「うとん山農場」のこと | Comments(2)

長崎は昨日、大雨だった

昨日の日記に「長崎は今日は雨だろう」などという題名をつけたらばですね、雨も雨、それも大雨でした。

ワタクシが駅ビルの中でウロウロと家族の土産物などを選んでいた1時間くらいの間に、雷を伴う雨が降り続いていたらしく、落雷の影響か駅ビルの中のスーパーが停電で真っ暗になりました。

建物の中にいると雨の音もそんなに聞こえなかったので、外に出てみてビックリ、駅前には水がどんどん溜まり、それはたちまち背の低い小さな軽自動車などは通れないくらいの水かさにまでなりました。

街ではこんなにすぐに水の逃げ場がなくなってしまうんだ、と、それは恐ろしくなるような光景でした。

幸いその後、雨の勢いは弱まり、何事もなかったので無事に五島に帰って来ることができました。ヨカッタ。

しかし、明日も大雨だというし、油断は出来ません。気をつけましょう。
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今年の紫陽花ランキング、堂々の一位はコチラ。この青、ステキ。見とれます。







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by sanahefuji | 2016-06-21 23:38 | | Comments(0)

長崎は今日は雨だろう

今日は長崎で女性農業委員の総会があるので、それに行ってきます。

首尾よく図書館で予約していた本も手元にありますから、行き帰りの船の中でこれらを読むのも本当に楽しみなことです。
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今回はたまたま昔のものになりました。右の平家物語は説明するまでもないですが、左のは江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎の娘の物語です。

今日は雨なので、他の女性農業委員の皆さまも家が空けやすいことでしょう。いい天気だともったいないですから。

ではでは、ささやかな弁当を持って行ってきます。
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by sanahefuji | 2016-06-20 07:33 | | Comments(0)

マッチは晴れ男か

今日は五島市でトライアスロンの大会「バラモンキング」が開催されました。

ワタクシたちが暮らしている地区はランのコースになっているため午後からは沿道で応援をしなければ、ということで、せめて午前中は田んぼで草取りをしようと思いました。
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昨日の予報では今日は雨だったらしいけれど、時々お天道さまも顔を出し、草を取っていると背中が熱くなるほどでした。
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鶏小屋のチャボに雉の卵を抱かせたら1羽だけ孵ったというので、そのヒナの写真を撮るようにサトに銘じていたのに、ヒナの写真は撮ってなくて代わりにこんな写真を撮っていました。

その雉のヒナ、というのは、夫が刈払機で草を刈っている時に草むらで卵を暖めていたもんだから逃げなくて、刈払機に当たって死んでしまった雉の忘れ形見なのですよ。

その雉は、実は先週の「かたしのお昼ごはん」の時に「雉鍋」になっておりました(合掌)。可哀そうなことをしましたが、タイヘン美味しゅうございました。

さて、午前中は田んぼでギバって(五島弁で頑張る、の意)、午後からはバラモンキングの応援です。

今年の「バラモンキング」の話題といえば、なんといってもマッチこと近藤真彦が選手として参加した、ということでしょう。

「マッチ」を知らない子供たちも、ジャニーズの大先輩ということで興味津々「マッチを見る!」と言ってハリキッて応援しておりました。

昨夜は土砂降りの雨が降ったものの、今朝になったらすっかり上がっていたので、子供たちは「マッチが晴れ男なんじゃ?」などと申しておりました。

例えば運動会とか修学旅行とか、そういう学校行事が雨続きだと、新しく赴任してきた、それも特に校長先生や教頭先生といったエライ立場の先生が「雨男に違いない」などと槍玉に挙げられたりしますけど、今日が雨だったらやっぱり「マッチ」が雨男、ということになったのでしょうか。

それにしてもスゴイと思ったのは、「マッチ」が沿道の応援のヒトビトみんなの声援に笑顔で応え、カメラを向けたヒトには特にバッチリと決め顔で応じていた、ということです。過酷なレース中のその労力というのはタイヘンなものだろうけど、大勢のヒトの気持ちを受けとめる、ということが芸能人の一つの重要な「仕事」だからなのだ、と納得したことでした。

ワタクシは芸能関係にはあまり詳しくありませんでしたが、芸能関係のお仕事は、人間相手の仕事の中でも最も力のいる仕事に違いない、と思ったことでした。

本日はめずらしい体験ができて、ヨカッタです。



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by sanahefuji | 2016-06-19 23:39 | 催し物等 | Comments(0)

今日の木ノ口かたし

飯炊き3年と言いますように(言わないか)、ワタクシの「木ノ口かたし飯炊き修行」は始まったばかり。
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このように、カマドで炊いたごはんを保温のために旧「かたし」で使用していた炊飯器に移して昼に備えます。毎週1升5合炊いています。

家の者が食べる朝ごはん分と、ワタクシの早朝塩ムスビの分を取り分けてからね。
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ウマいですダ、塩ムスビ。

今は残りの米がギリギリなのでちょっと無理ですが、今年の秋に米がたくさんとれたら「うとん山農場の米とさとうのしおの塩を使用した木ノ口かたしの台所カマド炊きごはんの塩ムスビ(長過ぎ)」を売り出そうかしら、と考えております。


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先週の紫陽花、少し変わりました。

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ナスやジャガイモ、ズッキーニもきました。

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台所の壁に、古い窓を入れてヨカッタなぁ、と思います。作業をしながら外が見えるので。

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今日の「かたしのお昼ごはん」。

あれもこれも、と、やりかけのままのことも多いのですが、とりあえず今日の「かたし」も無事終わりました(夜の部のヒトビトは、たったいま街へと繰り出しました)。

1升5合のカマドごはんは、すっかりなくなりました。

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by sanahefuji | 2016-06-18 22:46 | 「かたし」のこと・商品について | Comments(0)

いろいろ気がつく

いつの間にか、あちらこちらでネムの花が咲き始めていました。これは「うとん山農場」のネムの木です。
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どんよりとした梅雨の時期に、ふんわりとしたやさしい色の花が咲くのはありがたいことですね。

今日は授業参観で中学校に行っていて、ふと廊下の窓の外を見ると、ネムの花。それで、あぁもう咲いていたんだ、と気がつきました。

昨日の夕方も農場に行ったはずなのに、上を見ていなかったのだな。

コータローが保育園からお父さんの絵(切り抜き↓)を持って帰ってきて、もうすぐ「父の日」だということにも気がつきました。
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いろいろと気がつかないまま時が過ぎていきそうな今日この頃です。

今日の授業参観では、クラスの弁論大会を見てきたのですが、その時にある女の子が、私はぼーっとしているから、もっとしっかりした大人になって、ぼーっとしないようになりたい、というようなことを話の主題ではないけれど一部で語っていて、ワタクシはもういいオトナなのに、未だにぼーっとしていて、しかもヨクナイことにはぼーっとすることがタイヘン好きである、ということをどう考えれば良いのだろうか、などと思いました。

中学生というのは、もう本当にしっかりとしていて、特に女子は非常に真面目なので、ワタクシは感心することしきりでした。中学生で、もうそんなにいろいろなことに気がついているってスゴイなぁ、と思ったり。

保育園児も、とーちゃんにはスネ毛がある、ということくらいは気がついているらしく、足に黒い線が描かれています。

子供はいろいろ気がつくのですね。

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by sanahefuji | 2016-06-17 23:40 | 雑記 | Comments(0)