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自分がもはや若くないと思う時

自分がもう若くないんだな、と思うことの一つ。

今日はハロインなのかハロウィンなのかハロウィーンなのかが分からない。

そして、何をすればいいのかいまいちよく分からない。

昔のヒトはクリスマスがこんな感じだったのかな、と思ったりします。あ、でもここの集落のヒトビトは本物のクリスマスなのだから、それは当てはまらないか。

それから子供番組の内容が、チラチラ見ているのでは全く理解できていない、とか、家の中高生が不機嫌な時に答える声が聞き取りにくくて何度も聞き返す、とか。

このように、若くないんだなぁ、と思うことは、日常にいろいろありますが、いずこも同じ秋の夕暮れに、日暮れが早いので稲を運ぶのを子供たちに手伝ってもらったりしていると、ワタクシはしみじみ涙ぐんでしまいそうなほど、いい風景だなぁ、と思ったりします。

これも若くない、からかなぁ。
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by sanahefuji | 2016-10-31 22:47 | 雑記 | Comments(2)

建物も生きている

お店というのは本当に忙しいもので、何故かというとお店でやるべきことというのは、家事と一緒でやりだしたらどこまででもやることがあるからなのです。

というわけで、毎度毎度やるべきことが全部終わらないまま土曜日の朝が来て、アタフタとしているうちにお店の一日はあっという間に過ぎていく、という感じです。そして「夜の部」もあったりするとそれが限りなく連続していく感じ。

日曜日には昨日の反省をしながら本当にどんな仕事もムズカシイな、と毎回思いつつも、それでもなんだか前の「かたし」の時と同じように「木ノ口かたし」がワタクシを動かしている感覚が甦ってきています。

なので、とっても忙しくてタイヘンではあるけれど、「かたし」の建物もヒトも活き活きと躍動する感じがしてなかなかいい、と思います。この状態を持続できるように、というのが当面の目標かな、と思ったりしました。

さて、昨日の「かたしのお昼ごはん」は、例によってまた写真がありませんが、

・酢鶏(酢豚の肉が鶏肉バージョン)
・小松菜の煮びたし
・卵焼き
・大根の皮と葉っぱのキンピラ
・キャベツとニンジンの塩もみ
・ツルムラサキと小松菜と薄揚げの味噌汁
・カマド炊きごはん

でした。

そして予告通り、「おこわ」が登場。
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昨日は販売分と「夜の部」用に2升と少し蒸かしました。

だんだん肉まんも、かなぁ、と思っていますが、金曜日と土曜日の早朝の忙しさを想像して、ややヒルんでしまうのですが、気合いを入れて取り組まねばなりません。あーそうだ、玄米餅も、でした。

美味しいものを作るには、とにかくせっせと働くしかありませんな。

でもその分、お金だけでない豊かな見返りがたくさんありますから、やめられないんだなぁ、これが。

まぁしかし、いろいろやれば手がたくさんいりますから、うちの子供たちも総動員されることになりますが、昨日は中高生が家にいなかったので、下の二人をこき使っていたら、なんとサトは熱があったことが判明。

家ではいつもダラダラとしていることが多いので具合が悪いのか普通なのかが分かりにくい、ということがあるにせよ、昨日はかわいそうなことをしました。

というわけで午後からは寝ている二人(一人は熱はないのですが)。
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忙しい中でも、こんな一瞬の光景に癒されるワタクシです。













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by sanahefuji | 2016-10-30 10:43 | 「かたし」のお昼ごはん | Comments(0)

布もの入りました

前の「かたし」の時からおなじみの、かわいい子供用マスクが入りました。
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本当にイマドキはかわいい布がいっぱいあるなぁ、と思いますが、ワタクシは布を駆使して何か作る能力が不足しておりますから、このニワトリ柄とかオムスビ柄とか、「うとん山農場」とか「木ノ口かたし」で何か使うものとかに出来たらいいのになぁ、と思っても多分何もできません。なのでマスク以外のモノも作ってもらいたいなぁ、と思ったりします。

それはともかく、これから風邪やインフルエンザの季節、お子様にぜひどうぞ。

さて、それから、またまた竹の師匠の奥様作のマット。
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先週の木曜日の竹の時に「小さいのがなくなってます」と奥様に言ったら、土曜日には持って来て下さいました。とにかく仕事が早いのです。こちらもかわいいものが来ました。

さてさて、それから今度は初の試みで「現代風もんぺ」の型紙を取り寄せてみました。
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もちろん型紙だけでなく、「久留米絣のもんぺ」も取り寄せることができますが、安くはありませんから、裁縫が得意な方は自分で縫ったらどうかなぁ、と思いまして。

ちなみにワタクシは裁縫がダメなので、現物を一つ見本に買いました。そして今週から「木ノ口かたし」ではいておりますから、どんなもんか見てみて下さい。

ワタクシはもう随分前から真冬以外は、作業着は「もんぺ」にしていますが、とっても動きやすいし夏は涼しくて良いですよ。

そしてこれは「現代風」ということなので、作業する時だけでなく、ちょっと買い物に行ったりするときにも、そのままでいいんじゃないか、と不精なワタクシは思ったわけです。

食べ物は「味噌汁」着るものは「もんぺ」、ワタクシにとってはこれが基本です。

いつの日か「味噌汁」の自給と共に「もんぺ」の自給(着物の再利用などで)、できるといいなぁ、と思ったりしています。

ではでは明日もどうぞよろしくお願いします。




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by sanahefuji | 2016-10-28 23:26 | 「かたし」のこと・商品について | Comments(0)

重大な事実が判明

今日は竹修行の日。

ひょんなことから、もうすぐ師匠の誕生日で今年86歳になられる、という話になりました。

「いつの間にか86歳にもなってしもうたなぁ」と言って穏やかに笑う師匠でありましたが、本当にそんな御年には全然見えません。

それでワタクシは「師匠にとっては、いつの年代が一番良かったですか?」と聞いてみましたところ、少し考えて「やっぱり小学生の時かなぁ」とお答えになりました。

師匠にとっては両親がいて兄弟姉妹がいて、家族みんなで田んぼや畑の仕事をして、友達と野山や川で遊んでいた子供時代が一番良かったとのことでした。

特に何度も言っていたのは「あの頃は家族みんなで働いていたからな」ということ。

それは本当にワタクシも納得できます。

それから師匠が子供の時は何をして遊んでいたか、の話になり、その時にワタクシは、そうだ、ここで再び「輪回し」の話を聞かねばなるまい、と思ったのです。

そう、あのワタクシが愛してやまない運動会の「輪回しリレー」の起源のことを!

前に「輪回し名人」に、学校の行き帰りに「輪回し」をしていた、ということは聞きました。そして今日、師匠に聞いた新たな事実(ワタクシにとって)は、昔から「輪回し」は運動会の競技であった、ということ。

しかもそれはリレーではなく、全員参加の徒競争のような個人競技だった、というのです。

そして低学年のうちはまだなくて、高学年からの競技であったということ。

そうか、そうだったのか!

その昔、学校の運動会で高学年の全員が次々と輪回しをしている様子を想像すると、うっとりとしてしまうワタクシです。

そしてさらに、師匠も地域の運動会の「輪回しリレー」の選手だったことがあり(50代くらいの時だそう)、その時は気がついたら後ろに誰もついて来てなかった、とのこと。

「『Kさんは(師匠のこと)、学校の勉強はせんで(しないで)輪回しばっかりしちょったんじゃね』って言われたとよ」と嬉しそうに仰る師匠もまた「輪回し名人」であったということも判明。

あーなんて今日は多くの収穫があった日であろうか。

いやいや、竹修行の方ももちろんそうなのですよ。

今日ワタクシは、竹を割る時に最も大事なことが実感として分かりました。それは言葉にすると当たり前すぎて薄っぺらいのですが、それはおそらく何をするにしても同じことだと思いますが、「姿勢」です。

4年目にして初めてワタクシは、竹の「皮」と「実」の両方で「ヒゴ」を作ることができました。
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by sanahefuji | 2016-10-27 22:06 | たねわたしの会 | Comments(0)

秋はどこへ行った?

今年の10月はなんだかちっとも10月らしくなく、ジメジメとしていて蒸し暑かったりボヤッとした感じだったりして、カラリとした秋晴れが少なかったように思います。

なので、季節の感覚がよくつかめていないままなのですが、季節は確実に進んでいき、「かたし」ではそろそろ「肉まん」や「おこわ」も登場しようか、という頃になりました。

というわけで、思い出すために今日の晩ごはんに肉まんを作ってみました。
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上出来!
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共食い。

まだ気温が高いので、今週は肉まんはまだ登場しませんが、餅米は精米したので「鶏おこわ」はお目見えすると思います。

今年は普通のお米、つまり「うるち米」はイノシシ被害のため昨年より収穫量が少なかったのですが、餅米は多いので、「かたしのお昼ごはん」に月一回は「おこわの日」を作ったらどうだろうか、と考えたりしています。

でもまてよ、「おこわ」になると、ヒトビトは白ごはんの時よりもたくさん食うものである、というのをわが家でも実感しているので、それは経営的にはどうなのか?と思ったり。

まだ考え中であります。

しかしこの「おこわ」というのは、とにかく家でも宴会でも大人気なので、「おこわの日」は歓迎されることは間違いない、と思うなぁ。

あっそうそう、餅米はもちろん「玄米餅」にもなりますから、その分も考えなくては。

まだ今、最後の餅米を刈っている途中ですから、決定するのはそれを穫り入れてからですね。

最後の餅米は倒れたりしていて機械で刈ることが出来ないので、夫と二人で鎌で刈っています。大変ですがいいこともあります。それは刈りながら話が出来るのです。

機械だと音もうるさいし、一人は機械、もう一人は端っこを鎌で刈るとか別の作業をするとかになるので会話というものが生まれません。

ワタクシたちは五島に来て米を作り始めて最初の何年間かは機械を持っていなかったので、こうしてずーっと手で刈っていたよなぁ、って話しながら、思い出しながら初心に帰って稲を刈りました。

人間っていろいろ慣れてくると、なにかと「横着」になっていきますから、こうして時々初心を思い出し、「初々しさ」を忘れないことが大切だなぁ、と思ったことでした。

初おこわ、楽しみです。

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by sanahefuji | 2016-10-26 22:47 | 雑記 | Comments(0)

ちょうど良い速度

久しぶりに「カテゴリ」を「新生『かたし』ができるまで」にしてみました。

というのも「木ノ口かたし」はまだまだ完成していないからです。

自己資金は乏しく、いろんな技術は未熟で、まぁとにかく時間がかかることかかること。

しかしながら、最近はそれがなんだか「ちょうど良い」速度だなーと思えてきました。

一昨日の土曜日に、友達が開店祝に贈ってくれると言っていた布が届きました。開店からもうかれこれ半年以上たっているのですが、これは今届いてちょうど良かったのです。

ハルさん作のコーヒーカップの置き場を竹の師匠の竹かごにしよう、とか最近決まったことだったので、じゃあそこにこの布を、というふうに。
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この美しい青、大好きな色です。本当にありがとう。

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飯碗と汁碗のカゴに、色の違う2種類の布もこのように。

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いいですねー。

「木ノ口かたし」少しずつ出来ていきます。



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by sanahefuji | 2016-10-24 23:09 | 新生「かたし」ができるまで | Comments(0)

豊かな食卓 豊かな時間

昨日は朝一番に海で突いてきたばかりの、こんな立派な魚が届きました。ヒラスズキというんだそうです。
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魚の上にある土鍋は普通サイズ(一人用とかじゃない)ですから、この魚の大きさが分かっていただけるかな、と。

しかしながら、これは昼ごはん用ではなくて「夜の部」用。夜の部に、と言って午後からも大きな大きなヒラメやイシダイ、ミズイカ(アオリイカ)も次々とやってきまして、昨日の夜の部は高級魚三昧。

ご相伴にあずかったわが家の子供たちも、上品な白身のお刺身を競うように食べておりました。

ちなみに昨日の「かたしのお昼ごはん」は、

・アジフライ&添え野菜とタルタルソース
・卵焼き
・大根と豚バラ肉の煮物
・白菜のサラダ
・大根の皮のキンピラ
・ニンジン・大根の味噌汁
・カマド炊きごはん

でした。このアジフライのアジも、同じ集落の方からいただきました。木曜日、竹の師匠のお宅にいる時に、大漁だったらしいその方から電話があってアジを持って来ていたのですが、ワタクシが家に帰ったら、うちにも持って来て下さってました。一体どれだけ大漁だったのでしょう。

おかげでたくさんのアジフライができましたが、途中で足りなくなってしまったので、冷凍してあった「ナベタ」のフライやクロのホイル焼きなどなどを追加しました。

そんなわけでアタフタしていたので昨日の「かたしのお昼ごはん」の写真がありません。

「木ノ口かたし」が始まって、もう半年が過ぎたというのに未だにアタフタしておる情けない店員ですが、前の「かたし」の時もそうだったように、お客さまに恵まれて、なんだかとっても充実した時間をワタクシが一番ここで過ごさせてもらっているような気がします。本当にありがたいことです。

まだまだいろんなことが未熟なワタクシたちですが、その感謝の気持ちを形にしていくべく、様々な技術を磨いていきたいと思っております。本当に。
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写真がなかったので、昨日撮ってみました「今週のお菓子とコーヒーのセット」、

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そして昨日から始めたお抹茶とお菓子セット。

どちらも350円です。

季節ごと、時間帯ごとにいろいろ楽しめる「木ノ口かたし」にしていきます。



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by sanahefuji | 2016-10-23 08:40 | 「かたし」のお昼ごはん | Comments(0)

明日から「木ノ口かたし 喫茶部門」で「お抹茶」を始めるわけ

今週の火曜日、サトたち5.6年生のクラスで「炊き出し体験」というのがありました。

これは地震などの災害時、例えば水道が使えなくなってお米を洗ったりできない状態の時にご飯を炊く方法を学ぶことと、それと併せて半年前に起こった熊本地震の時、災害ボランティアとして現地に行った社会福祉協議会の方のお話を聞いたりする、というものでした。

まずは、お米を炊くための特別な袋が配られました。
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この中にお米1合をそのまま入れ、ペットボトルの水を線まで注ぎ入れて空気を抜き、輪ゴムで口をきっちりと止めます。

そして平釜で沸かしたお湯の中に投入。今回は金のザルに並べて、それを入れることにしました。
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このように。
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グラグラと沸かし続けること30~40分。

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クタクタしていた袋がお米でパンパンに膨らんでいます。

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ばっちり炊けていました。ここにレトルトカレーをかけてお昼ごはんに頂きましたが、これが本当に美味しかった!災害時に、この温かいご飯、というのは本当にありがたいだろうな、と思いました。それに、このお米、子供たちの田んぼでとれたものでしたから、やっぱりそのお米の力、というのも大きい、と感じました。

作物が育つ環境とか過程というのは本当に味に表れるものであります。

さて、その時に熊本地震の被害の様子を写真などで見させてもらって、ワタクシはなんだかとってもボンヤリしていたのではないだろうか、という気持ちになって、出来ることをしなければ!と思ったのです。

とは言え、個人が出来ることは限られています。でもその範囲でも、今よりもっと何か出来ないかな、と。

本当に偶然なのですが「木ノ口かたし」で使っている油やお茶などは、熊本の益城町やその近くで作られたものなので、地震の後に被害の状況を直接にお聞きしたりもしました。わずかな募金をしたりもしましたが、たまたまご縁があって使わせてもらっているこれらの商品をどんどん売ることも出来ることの一つかな、と思います。本当に美味しくて確かな商品であります。しかも、その割にとってもお安いのです。ありがたいことに。
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そしてワタクシは、この下田茶園の奥様が発行している「お茶だより」の大ファンです。
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熱い思いが真っすぐに伝わってくる文章で、これを読む度にワタクシの背筋もピンと伸びるような心持ちがいたします。「木ノ口かたし」に張っていますから、ぜひ読んでみて下さいませ。

この度、お茶を注文する際に、ワタクシはここの茶園の「粉末茶」がお茶を点てるのに使えるかどうかを尋ねましたところ、正式な「抹茶」とは育て方が違う(抹茶はお茶の葉に日を当てないで育てるのに対して、こちらの粉末茶は日の光を浴びて育てたもの、とのこと)ので、少し泡立ちが少ないかもしれない、ということでした。

しかしながらワタクシが、お店でコーヒーのような感じで「お抹茶」を出したいと思っているんですけど、と言うと、「それだったら何の問題もありません」とキッパリ。

近くの国民宿舎でやはりここの「粉末茶」を「お抹茶」として出していて、好評であったとのこと。
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よし、それなら、とワタクシもその気になって取り寄せまして、早速わが家の茶道部にお茶を点ててもらいました。
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シャカシャカしとります。
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ハイ、出来あがり。これが本当に美味しくて、ワタクシは練習がてら今日4杯くらい飲みました。お茶の葉っぱに含まれる栄養分をそのまま飲むことができて、しかも、農薬も化学肥料も使ってないお茶ですから言うことなし。

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明日に備えて、ハルさんに手持ちの抹茶茶碗を持って来てもらいましたよ。

お菓子は旧「かたし」の定番、米粉の団子です。

コーヒーもお菓子付きで350円ですから、お抹茶もお菓子付きで350円です。

熊本地震の復興も願って、お抹茶をどうぞ。

ではではまた明日。






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by sanahefuji | 2016-10-21 18:57 | 「かたし」のこと・商品について | Comments(0)

竹かご入荷しました

書きたいこと、しかもじっくりと時間をかけてぜひとも書きたい、というようなことが最近多くて、そうすると、逆に更新が滞ってしまう、という状況になってしまいます今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

金木犀の香りが、あちらこちらから漂ってきます、秋ですね。
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これは、竹修行の師匠のお宅。写真で見ると(写真じゃなくても)ますます師匠のお宅って素敵だなぁ、と思います。

そう、今日は竹修行の日でした。

そろそろ醤油を仕込む時期ですが、ワタクシが前から疑問に思っていたことを師匠に尋ねました。それは醤油にするための小麦の皮を半分くらい剥くのを昔はどうやっていたのか、ということです(今は精米所に頼んでやってもらっています)。

そしたらそれは、木の臼に小麦を入れて、手杵(てぎね)で搗けば良い、との解答を得ました。手杵というのは、兎が月で餅搗きをしている時に持っているアレですな。

師匠は自分が作ったものを持って来て下さいました。
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この手前のが手杵、上のは普通の杵で餅を搗く時に使うものです。これを師匠は今年の5月28日(アレ、27日だったかな?)に作ったんだそうですよ。この普通の杵の柄に使われているのが粘り強く折れにくいという「たねわたし」の木であります。

この木は自然に生えているんだそうですが、ワタクシはまだ今のところ、その木が生えているところを師匠のお宅の庭以外で見たことがありません。よくよく覚えて探したいと思います。

それから「木ノ口かたし」の販売コーナーに置いている師匠の竹かごが、ぽつりぽつりと売れていって、小さめのものがなくなってしまったので、師匠が作りためている分を新たに持って帰ってきましたよ。
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この、手前にある同じ形の親子みたいなカゴ、かわいいでしょう?左の方のはお弁当入れに最適です。ほっそりとした持ち手が上品で、ワタクシも欲しいくらいです。今季の第一作はこれを目指してみようかな。

後ろは放課後に「木ノ口かたし」でくつろぐ小学生の図。

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by sanahefuji | 2016-10-20 19:35 | たねわたしの会 | Comments(0)

職場体験のお土産

先日わが家に職場体験の中学生が来た、と書きましたが、今度はわが家のアサが職場体験に行ってきまして、お土産をもらってきました。
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これを作らせてもらったそうです。和菓子って季節感があっていいですね。わが家には茶道部もおりますから、ちょうど良いのです。さて、これからお茶会(コータロー曰く)です。

美味しゅうございました。

「木ノ口かたし」で抹茶と和菓子を提供出来たらホントいいなぁ。外でお茶会、などもいいんじゃなかろうか。いろいろ夢が膨らみますな。

今のところ「木ノ口かたし」の喫茶部門では、コーヒーor紅茶&今週のお菓子(秋は林檎のケーキ)のセットが350円、コーヒーor紅茶&うとん山農場のプリンセットが500円というお手軽価格で提供致しております。

これに、和のお抹茶と和菓子もあったら和洋のバランスが良くていいと思うなぁ。さらに「うとん山農場」の米で米粉を作ったり、餡子も自分で豆から作ったり出来たらますますよろしいですな。

まぁしかし、そのためにはまずは田畑を充実させなければなりませぬ。

1週間の始まりの月曜日には、さて、今週はどれくらい田畑の仕事ができるだろうか、というのがいつもワタクシの思うことであります。木曜日は竹修行、金曜日はお店の準備がありますから、週の始まりの3日にいかに集中してやるか、にかかっているのです。

今週もまだ稲刈りは終了しない予定なので、ワタクシの藪の開拓は続きます。その合間に畑仕事に庭仕事、やりたいことがいっぱいです。

しかしながら、既にかなり遅れている畑ですが、少しずつ野菜が育ってきて、種から芽も出てきて、賑やかになってきました。今年は久しぶりに味噌用の麦を蒔きたいな、などとも思っております。

「バァの味噌」、数えてみたら今年は120キロくらい仕込みました。最初の頃はもっと少量だったので、自分で作った麦や大豆を使っていましたが、いろいろ忙しくなってしまって麦を作れなくなってしまっていたので、また自家産を目指したいのです。

さて、庭の方はチューリップをいつ植えようか、今年は去年よりももっといっぱい植えよう、とコータローと相談中。

ホント、秋も忙しいことです。

でもなんだか、いろいろとっても楽しみです。







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by sanahefuji | 2016-10-17 21:37 | 雑記 | Comments(0)