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コウモリ屋敷とイノシシ農場

昨日の夜、炬燵に座ってこのブログを書いていたら、デッカイ蛾のようなものがヒラヒラと飛んで来ました。

ワタクシにはそれが何なのかすぐに分かりました。

それはコウモリです。

以前、夜中にトイレの前の物置の屋根裏から明るい場所(そのトイレの前のこと)に出てきたコウモリが、慌てふためいた様子で(そう見えた)屋根裏に戻っていった、ということがありました。

その時ワタクシと目が合ったコウモリは、ギョッとしたような顔をしていた、と思いましたが錯覚かもしれません。

で、昨日ですよ昨日。

昨日のコウモリは、完全にコウモリとしての能力を欠いていた、と言わねばなりません。

何故なら、そのコウモリが居間にやって来る回数が、うっかり間違って入って来ちゃった、というレベルではなく、もう何度も何度も執拗にヒラヒラヒラヒラと炬燵の周りを飛んでいるのですから。

コウモリは超音波を出して確認しながら飛んでいるので暗い中でもモノにぶつからないで飛ぶことができる、というのを何かで読んだ記憶がありますが、昨日のコウモリときたら、あまりにも何回もこの人間がいる明るい方に来るものだから、ひょっとしてそういう能力もなくしてしまっていて、ゴチンゴチンとぶつかるんじゃないかとヒヤヒヤしましたよ。

そんで、いきなりヒラヒラッと音もなく来るでしょう。(小鳥などは羽音がけっこうしますが、コウモリの飛ぶ様子は本当に静かです。)
ホントにこっちがギョッとして、「おい!」「ちょっと!」「また来た!」などなどと、ついつい大声を出すものですから、既に寝ている家の者から「うるさいなぁ」などと言われる始末です。

いや、だって、コウモリがいかんのよ。

やっと向こう(未だ改装中で台所の屋根裏がガラ空きなのでね)に行ったかと思ったらまた来る。入って来れないように寒さよけのカーテンを閉めても、ストーブの近くでカーテンが閉められないところから入って来る。

「もう!なんで来るの!」

などと夜中にコウモリ相手に叫んでいる四十路のオンナ・・・・ホラーですな。

あっと、こんなことを書いている間に昼の休憩時間が終わってしまう!

今日は絶対にブルーベリーの剪定をするぞ、と思って畑に行ったら、イノシシがブルーベリーの根元に大きな穴を掘っていて、それが何本もあるものだから、それを埋めるので午前中はつぶれてしまいました。

「これがホントの『穴埋め』だな」などと思ったワタクシでした。穴埋めってなんでもタイヘンです。

コウモリといい、イノシシといい、本当に自然と共にある暮らしって感じ、それとも、わたしゃゴメンだわ、と思われるかもしれませんが。意外と楽しいかもしれませんぜ。

人間の居住空間に紛れ込んで疲れた(?)コウモリくん、台所の時計の横、むき出しになった桟にぶら下がって休んでましたよ。

意外とカワイイ顔してました。

さてさて、午後からもガンバロー!
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うとん山農場は、もう梅が咲いています。










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by sanahefuji | 2017-01-31 14:03 | 生き物・自然 | Comments(0)

高校生はオトナだった

昨日は市民駅伝大会がありました。

今年は、わが家のとーちゃんはBチームの監督兼補欠ということで走らなかったのですが、午前も午後も夜もその関係でいろいろ忙しかったようです。選手の皆さまもタイヘンお疲れ様でした。

この駅伝大会なるもの、どこの地域でもこの時期に開催されるものなのでしょうか。

ワタクシが子供のころには、成人の日がまだ1月15日で、その日に市の子供会対抗の駅伝大会がありまして、わが弱小子供会も、それに出場するために確か10月か11月頃から放課後に毎日練習させられていました。

1月15日の本番まで、毎日毎日2キロか3キロ走らされるのです。ワタクシは走るのも遅いし、だいたいいつも走っている時に横腹が痛くなってタイヘンにキツイので、もうこれが本当にイヤでイヤで。

毎日毎日ともだちと雨乞いをしていた、と思います。

ところが、です。ワタクシの故郷の大分は太平洋側の気候ですから、冬場はカラッと乾燥していて、雨などほとんど降らないのです。駅伝の練習期間中、雨で休み、というのは本当に少なかったように記憶しておりますが、これは偏った記憶だろうか。

そして、この駅伝大会のための練習に毎日来て指導してくれるのは先生や保護者やあるいは誰かオトナのヒトではなく、地域の高校生でした。

今考えるとですね、高校生もタイヘンだったよなーと思います。ブーブー文句ばっかり言う小学生たちを指導するために、学校から帰って来た後に自分の時間を削って毎日来てくれていたのですから。

それなのに、コドモというのは自分中心で、そのような想像力など全く働きませんから、その高校生が風邪でもひいて休まないかな、とか、そんなことばっかり思っていたり、高学年女子たちの悪口などに同調したりしていました。

その時、指導に来てくれていた高校生は実はワタクシの従姉であったのですが、普段の優しい様子を知っているだけに、悪口に全て同調するのも憚られ、「いつもは優しいんじゃけど、駅伝の時はこええ(怖い)なぁ」などと多少遠慮がちに言っていた、と言い訳しておきましょう。ホントですよ。

本当に練習の時は厳しかった、と思います。

なので、背中に何かアルファベットが書かれたような青い上着を着た彼女が、上着の袖で手をすっぽり覆うようにして記録用のノートを持って小走りで現れると、いつもドキッと緊張していたワタクシです。

そして憂鬱な練習の日々が延々と続いていたのです。

地域の高校生たちは、その延々と何ヶ月も続く練習に毎日、来てくれていたんだなぁ。

その当時の高校生は、なんてオトナだったんだろう、と思わずにはいられません。

駅伝以外でも、あれは何に出るためだったんだろう、忘れたけど、リコーダーの指導なんかも公民館で高校生が指導してくれていたし、地域の「お楽しみ会」の劇なども高校生が演出して道具なども作っていたっけ。

子供のワタクシにとっては、高校生は本当にオトナでした。

自分が高校生になってみると、全くコドモのままのようで、そして今、ワタクシにとって高校生は本物のコドモです。ま、ワタクシが高校生の親になったから自動的にそういうことになるのですが。

それにしても、やっぱり昔の高校生は随分としっかりしていてオトナだったと感じます。

大雑把に言うなら、自分のことだけ考えているのがコドモで、他者のために動けるのがオトナかな、と。今の時代はコドモでいる期間が延びているように思います。

ちなみに、青い上着を着て毎日指導に来てくれていた、かつての女子高校生は、昨日、競泳の200メートル平泳ぎで、世界新記録を出した渡辺一平選手のお母さんです。

昨日、ニュースで聞いて、本人はもちろん、お母さんや周りのヒトビトはどんなに嬉しかろう、とワタクシも本当に嬉しくなりました。

昨日は駅伝大会もあったので、そんな昔のことを、しみじみ思い出していたのです。





















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by sanahefuji | 2017-01-30 23:45 | 子供時代の思い出 | Comments(0)

カマドの宇宙

光はだんだん春めいてきましたが、先週は寒中らしい冷たい1週間でした。
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その冷たい空気の中で「玉之浦」という品種の椿が凛として花を咲かせている、その雰囲気を「木ノ口かたし」の中に取り込めると良いなーと思って、飾ってみました。

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「箱メガネ」の下の空間が少しさびしかったので、メニュー表なども置いてみました。

少し大きくしてみましょう。
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ハイこちら。

実に少ないメニューですが、ワタクシたちが五島に来てからの農場の仕事、台所の仕事、そして築き上げてきた人間関係、などなどが凝縮されたメニューなので、今はこれに全力を注ごうと思っています。

昨日の「かたしのお昼ごはん」は、

・アジのすり身ハンバーグおろし和え
・他人丼(卵と豚肉)
・大根の煮物
・大根の粕漬け
・キャベツとニンジンの塩もみ
・大根葉の胡麻炒め
・ネギと油揚げの味噌汁
・カマド炊きごはん
・アーモンド林檎ケーキ
・スイートスプリング

でした。

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閉店後に2人連れの外人さんがふらりと入って来られまして、晩ごはんを食べたいと言うので、この昼ごはんのメニューをそっくりお出ししましたら、タイヘン喜ばれました。

お味噌汁なんかも大好きなんだそうですよ。

みなさまがモリモリ食べても大丈夫なように、そして家の者たちも沢山食べられるように、いつも沢山ご用意しております「かたしのお昼ごはん」でございます。

食料を生産する農業と、それを料理してヒトビトに食べてもらう飲食業がつながっていくのって面白いなぁ、と思います。

最近は、カマドでご飯を炊いている時に、なんとなく微妙な火加減の違いで、ご飯の炊きあがりが予想できるようになってきました。昨日はやや柔らかめでした。

「うとん山農場」でとれたお米をカマドで炊いて、「木ノ口かたし」のお昼ごはんでヒトビトに食べてもらうということで、「ご飯を炊く」というたったそれだけのことが、実は奥が深く、ものすごい可能性に満ちているように思えるのです。

カマドの前に座って飯炊きをしているワタクシは、そこに宇宙を感じる、と言ってもいいと思います(おーばんげな)。

というわけで、これからもせっせと飯炊きガンバリマス!



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by sanahefuji | 2017-01-29 11:46 | 「かたし」のお昼ごはん | Comments(2)

微力ながら第一次産業&田舎の暮らしを支えたい

明日の「かたしのお昼ごはん」に使おうと、畑から抜いてきました。足3本、いえいえ大根でした。
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種を蒔くのが遅かったから間に合うかどうか、などと書いていたのが、この通り立派な大根になって母ちゃんは嬉しい!

しかもこんなに色白で肌も光って、包丁を入れればパシ―ッと瑞々しい身がはじける、甘くて美味しい大根です。

明日の「かたしのお昼ごはん」で会いましょう(大根娘の声)。

葉っぱはまた胡麻油で炒めましょう。

こちらの油を使えば、最高に美味しくなりますよ。
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いつかワタクシが上五島に行った時に「自遊館」さんに紹介して頂いて以来、ずっと愛用しております、坂本製油さんの油と下田茶園さんの「ほうじ茶」です。この二つ、ファンがじわじわ増えております。本当に美味しいし、ありがたいことにお値段も決して高くないですので。

ともに熊本地震の被害を受けておられますから、「買って応援」はまだまだ有効かと。

これら以外の「木ノ口かたし」の商品は、わが家の農産物や加工品やハルさんの焼き物を除くと、あとは地元の方々の副収入となるもので構成されております。

細々とではありますが、旧「かたし」時代から積み上げてきたご縁を大切に、地元のヒトビトの暮らしの一助となる品物を販売しております「木ノ口かたし」でございます。

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農産物中心で、海の物というのは塩と貝殻(食べ物じゃないけど)しかありませんが、ディスプレイ(?)に箱メガネと網が登場(夫作)。

第一次産業を大切にしたい「木ノ口かたし」に、ふさわしいのではなかろうか。

ではでは、みなさま、また明日!


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by sanahefuji | 2017-01-27 13:55 | 「かたし」のこと・商品について | Comments(0)

お出かけカゴ、完成!

先週、途中まで編んでいた竹カゴが今日できあがりました。
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右側のです。左は今シーズンの第一作目、同じ骨組みの本数とは思えない大きさと形の違いです。

山に竹の根っこを探しに行ったら、ちょうど良いのがみつかって、ほっそりとして上品な持ち手になりました。

さてさて、今日はこれからまだ仕事がありますので、いろいろと書きたいことはまた今度。

竹のことのみならず、その周辺の事柄にも本当に学びがたくさんあるなぁ、と思います。

ブログという形では書けないことも多いので、何か他に方法があるといいのだけれど、と思っているところです。

ホント、書きたいことは山積みです。

ではでは、また。



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by sanahefuji | 2017-01-26 22:46 | たねわたしの会 | Comments(4)

「イノシシ餃子」食べ放題

昨日はコータロー5歳の誕生日でした。

コータローのリクエストは餃子。

ハンバーグもイノシシ挽肉だったのですから、餃子ももちろんイノシシ挽肉であります。
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酢醤油の酢は、この時期たくさん貰ったカボスをギュ―っと搾って頂きましたので、本当に地産地消の餃子食べ放題パーティーです。もちろん、ウマかったですぞ。

洋食も中華も、寒い日には牡丹鍋、と、イノシシが大活躍のわが家の食卓であります。田んぼが被害を受けて現金収入が少なくなった埋め合わせをしてもらっております(?)。どうもありがとう。

そして、ケーキはココアのスポンジでイチゴのショートケーキがいい、とのこと。
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イチゴはまだまだ高いなぁ。1パックしか買えませんでしたので、小さく刻んでおりますが。飾り付けはアサ担当。

それからそれから、プレゼントのリクエストは「光るパジャマ」。長野から届いて大喜び。よく光るようにと、今朝はこうして蛍光灯の下に置いてました。
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5歳の誕生日、願いが全て叶いました。

幸せ者だなぁ。










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by sanahefuji | 2017-01-25 23:02 | 家族のこと | Comments(0)

昨日の話

昨日はイノシシ肉の挽肉を使って子供たちが煮込みハンバーグを作ってくれた、という話を書きましたけれど、そのことについて夫が今朝になって「あいつら昔の三人みたいだった」ということを教えてくれました。

「昔の三人」というのはですね、小さい頃の三姉妹、ということです。

いつの間にかみんな大きくなって、長女が高二、次女が中一、三女が小五、ともなると、それぞれの学校の生活が皆違ってくるし、小学生はともかく高校生は勉強が、中学生が部活がとにかく忙しく、余裕がありません。

それで、余裕がないとヒトはどうなるか?

皆さまも胸に手を当てて考えてみて下さいな。

それは他人に対してタイヘン不寛容になるのですね。

というわけで、最近の三姉妹は家の手伝いをめぐって、お互いにイライラ感をつのらせたり、勉強する場所をめぐって冷戦状態になったり、ということもあり、三人で「おままごと」や「ごっこ遊び」などをしていた平和な時代から、思えば遠くに来たもんだ、ってな状況になっていたのですね。

ところが、昨日の晩ごはんの準備では、上の二人が中心になって調理をして、サトが風呂場に油でベタベタになったボールを持って行ってお湯を入れて、片付けなどを担当する、という具合に連携がなされ(その時四番太郎は一人で風呂に入っていたそう)、三人で力を合わせて「イノシシ煮込みハンバーグ」と味噌汁を作り、おいしいおいしい、と言って食べていた、とのことでした。

昨日、「晩ごはん何にする?」とワタクシが聞いた時、サトがすかさず「ハンバーグ」と言うので、ワタクシ的には出かける時間までに出来そうもないから却下、だったのですが、試しに「じゃあ皆で作れば」と言ったところが、それに反対意見が出なかったことから、やってもらったのです。

後片付けとか、細かいところで、主婦的には気になる点があったとしても、他人に任せる、っていうのは大事だなぁ、と思ったことでした。

そんな微笑ましい様子を想像しながら、今日のお昼はハンバーグを食べた後のトマトソースでスパゲッティを食べました。美味しかったです。

そして、飢えたオオカミのようになって帰ってくる三姉妹のために、オヤツを用意して。
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リンゴ入り、全粒粉のスコーンです。

ヒトはハラが減っているとどうなるか?

他人に対して攻撃的になるのだな、ということを日々実感しておりますワタクシ、そこでこちらも不寛容にならないように、早め早めに手を打つことが重要であります。

思春期には美味しい食べ物を!

教訓です。









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by sanahefuji | 2017-01-23 13:37 | 家族のこと | Comments(2)

イノシシ煮込みハンバーグ

今日は夜に合唱祭のための合同練習とエアロビがあったので、納豆ごはんだけ急いで食べて出かけて帰ってきたら、本日はイノシシの挽肉を使った煮込みハンバーグが出来ておりましたよ。

これは中学校の家庭科の教科書に載っていて、前にハナが作ってくれて美味しかったので、今日はイノシシ肉で作ってもらったのです。
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結論から申しましょう。ウマい!!!

あー残念です。「木ノ口かたし」で出せなくて。ホント、挽肉にウマいもマズイもあるんか、と思うでしょう?

これが違うんですよ。

一体何が違うのか?

やっぱり自然の中で自由に動き回って、いいもの食べてるせいなのかなぁ。ホントに美味しい煮込みハンバーグでした。

ちなみにこの写真に写っているパンもお友達の手作りで、これまた美味しい!早く商品にしてほしいですな。

そうそう、昨日の肉まんの椎茸も、柔らかくてホント美味しくて、肉まんのグレードが上がった感じがしましたよ。これまた、干し椎茸がそんなに違うのか、と思ったのですが、買ったものとは何かが違っていました。

世界中から安心安全な食べ物やらウマいものやらを日本人は買えるわけなんで、それも行き過ぎるとどうなんだ?と思ってしまうので、ワタクシはなんでもあんまりこだわり過ぎなくてもいいかな、と思っています。

しかし、しかしですよ、この力ある美味しさ、というのをみんなに味わってもらえないのはもったいないなぁ、と思います。

イノシシの食肉処理施設を五島市で作ってくれるといいのだけど。

そしたら「ジビエ料理始めました 木ノ口かたし」なーんて日が来たりするかも!?




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by sanahefuji | 2017-01-22 22:18 | 食べ物 | Comments(0)

続けてヨカッタ「かたしのお昼ごはん」

昨日の「かたしのお昼ごはん」は、
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・卵の天ぷら
・鯖の塩焼き&大根おろし
・白菜と豚バラ肉のすき焼きふう
・大根葉とチリメンジャコの炒め物
・大根の粕漬け
・大根と薄揚げの味噌汁
・カマド炊きごはん
・リンゴのアーモンドケーキ

でした。

昨日はお客さまの出足が早めだったので、午後からけっこうゆっくり「まかない」を食べることができました。と言っても同じものなのですが。
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こうして見ると、本当に何の変哲もない料理なんですがね、何かこう体に沁みわたるというか、大地とつながっている感じというか、食べると力が漲ってくる気がするのです。素朴な「かたしのお昼ごはん」でありますが、そういう良い「気」を持っているのかな、とワタクシはひそかに思ったりしております。

ワタクシもごくごく普通で平凡ですが、なんか最近、若いころよりもずっと元気だなぁ、あんまりクヨクヨもしないし、いろいろと意欲も湧いてくるし、どんより疲れる、ってことが減ったような気がします。なので、ごく「普通」の生活や「食べること」を続けることの大切さを感じます。

これからも、そんな素朴で美味しい料理を提供できるよう、菜園担当、ガンバリマス!




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by sanahefuji | 2017-01-22 09:26 | 「かたし」のお昼ごはん | Comments(4)

まずは味噌汁、そして「おこわの具」「肉まんの具」と続け

「木ノ口かたし」に椎茸の原木や、先週のスイートスプリング(今週もあります!)などを出して下さっている方から、肉まん用の干し椎茸を調達できることになりました。すごく柔らかくて美味しそうです。
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作年の三井楽の濱崎さんの小麦粉の状態のあまり良くないものがあったりして、肉まんの品質が安定しなかったので、毎回ドキドキしてしまい、今シーズンは、もう熊本産の小麦粉を使う、ということにしました。本当は地元の粉の方が美味しいので、そっちを使いたいのですが、来シーズンを待ちたいと思います。

うちの畑にも小麦は蒔いたのですが、遅すぎてあまりとれないだろうなぁ、と思っているので、自家産、というのはまだまだ遠い道のりです。

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わが菜園にキャベツはないし、玉ねぎも随分と心もとない。直売所で立派な野菜を見るたびに尊敬してしまいます。

前回書いたように夫が「居酒屋」の仕事もあって忙しくなってしまったので、野菜作りや菜園の管理は主にワタクシの担当になりましたが、とにかくまだ何も分からない素人同然ですから、思い切りハードルを下げて、まずは「味噌汁の具!」と思って種を蒔いたりしています。

今の時期は大根がたくさんあるので安泰ですが、すぐに春が来てしまうのでボヤボヤしないように「味噌汁の具!」と心がけて畑のことを考えたいと思います。

そして、次に必要なのは「木ノ口かたし」で販売している「鶏おこわ」の材料、人参とゴボウです。これもあったら実に良いな、と思います。昨年は畑の人参はすぐになくなってしまいました。ゴボウは蒔いてなかったし。

で、さっき書いたように肉まんの具の玉ねぎとキャベツ。玉ねぎはまぁ全然とれないことはないけど、毎年かなり貧弱なものばかり。勤勉さが必要です。キャベツ、ウーム、難しい。苗の段階で虫にやられます。これも工夫がいりますな。

そうやって、少しずつやっているうちに、気がついたら、自給率が上がっているといいのですが。

さて、明日の「かたしのお昼ごはん」、使えるわが家の食材は、やっぱり大根(葉、実、皮)、卵、もちろん米、カブ、サツマイモくらいのものか。

石黒さんの白菜も美味しいので、昨日のすき焼きふう白菜をしようかな、と料理長が申しておりましたよ。

ではでは、また明日。







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by sanahefuji | 2017-01-20 17:53 | 「かたし」のこと・商品について | Comments(0)