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「竹の時間」最終日

早いもので、10月から始まった週に一度の「竹の時間」も今日が最終日でした。毎回思うことですが、本当に月日がたつのはアッという間ということです。

今季はどうやらこうやら4つの竹カゴを完成させることができました。

本日、最終日に完成したカゴがコチラ。
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野菜が入っているカゴは、今季の終了記念に師匠が下さいました。野菜は奥さまが畑から取ってきて下さいまして、本当に毎回毎回、たくさんの恵みを頂きました。

そして今季は、初の試みとして、師匠の奥さまと奥さまのお友達とワタクシとでお昼ごはんを食べに行く、という最終日の女子会(?)もありました。
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師匠のお宅は地域で民泊の受け入れをやったりもしているのですが、同じ民泊仲間で予約制で食事も提供している「民泊茶房 おもてなし」へ、行ってみましたよ。
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広い窓から海を眺めながらお食事が出来ます。

本日が旧暦の雛祭りということで、立派なお雛様も飾ってありました。とにかく広々としています。
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本日のメニューは海老フライ定食でしたが牡蠣とアスパラのベーコン巻きのフライも1つずつついていて、その前にお刺身と和えものも出てきて、食後のデザートもついて、1000円でした。

お食事はもちろん美味しかったし、いろいろな面において「余裕がある」感じ。

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前にワタクシのことを「ええカッコしいやな」と言ったのは、実はここのご主人なのですが、なるほどなーと納得。

「ええカッコしい」だと、いろいろな面で余裕がない、という事態になるのかもなぁ、と。

しかしですね、ワタクシはこの「ええカッコしい」という言葉が最高の褒め言葉に思えてきました。

なぜならば、前日子供たちから貰った中島みゆきのCDの中に、歌の解説があって、その中で「みゆきさま」が自分のことを、まさに「ええカッコしい」と言っていたからです。

あーなんか嬉しいなぁ嬉しいなぁ、と単純にヨロコンデいるワタクシでした。

今日の「竹の時間」の最終日も、女子会も、とっても充実しておりましたし、帰りに師匠のお宅を振り返った時、背後に山桜が輝いているのが見えまして、あーいいなー、と思ったことでした。

学んだことは「竹」だけではない、「竹の時間」でありました。




by sanahefuji | 2017-03-30 18:06 | たねわたしの会 | Comments(0)

別れの日々

例によって、先日の土曜日の朝のラジオでのこと。

「サタデーエッセー」というコーナーでアコーディオン奏者のcobaさんが話していたことによると、春に「木こり」は木を切らない、それは木が目的意識を持ってこれから伸びていこうとしている季節だから、とのこと。

また、「春は目的意識の漂う季節」とも仰っていました。

確かに、新しい生活が始まるヒトビトも多いことでしょう。

五島の港では連日のお見送り風景です。
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海辺育ちのワタクシにとっては、船でのお見送りというのは、子供のころから慣れ親しんだ光景ですので、お見送りに行くたびに、子供のころの先生とのお別れとか、地元を離れる高校生が船で泣いていたことなどなど、思い出したりします。そのように何十年も前のことでも思い出すくらいですから、五島にやって来てからの港でのお別れというのは、それこそ昨日のことのように思えます。

船の甲板で手を振っていたあのヒトこのヒト。なつかしく、あたたかく、思い出します。

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時間もかかるし、何かと不便かもしれない船、という交通手段ですが、ヒトビトの心に残るお別れ風景、という点では他の乗り物の追随を許さない貫禄があるのではなかろうか。かくいうワタクシは船が本当に大好きです。前も書いたと思いますが、あの重油のような匂いとか喧しいエンジン音、それに震動までが本当に心を落ち着かせてくれます。
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いいなぁ、フェリー。

来年はハナと一緒に乗っていきたいな、などと思ったり。

船上のヒトビトとは違って、見送る側は、心寂しくなりながらも普段の日常生活が続くわけでありまして、昨日はいい天気だったので、ワタクシは畑仕事に精を出しまして、草が伸びているのにビックリしました。うーむ、草も「目的意識を持って伸びている」のだなと思ったことでした。

夫は牛小屋建設中。
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ワタクシが子供たちに、お茶の時間になったら畑に呼びに来てくれ、と言っておいたら、コータローが呼びに来ました。子供たちが家にいると何かと便利です。
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休日の「かたし 昼の部」でお茶。

そして夜には港でのお別れに「しんみり」としたらしい「夜の部の仲間たち」がやって来て、飲んでおったようですよ。












by sanahefuji | 2017-03-29 14:09 | 雑記 | Comments(0)

前途洋々

先週、ワタクシの誕生日があったのですが、先週は何かと皆いそがしいので、春休みに入った今週に誕生会をしようということになりまして、昨日がその誕生会でした。

昨日は午後から農業委員会の総会だったので、夕方に家に帰って来ると、既に誕生会の準備が着々と行われておりました。

三姉妹で役割分担をしていて、料理はハナ、ケーキはアサ、飾り付けがサト、という具合。

生き物ってスゴイな、と思うのは、生まれた時は何も出来ない赤ちゃんが、どんどん成長して力をつけていく、というところ。人間も生き物ですから、やっぱりスゴイと思います。

仕事から帰ってきて風呂に入っているうちに食卓も整っている、なんてゴクラクゴクラク。年がら年中誕生日でもいいですな。
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昨日のメニューは、ワタクシのリクエストで「とり天、いも天、食べ放題」でした。「とり天」とは鶏肉の天ぷらでして、これはもともと大分県の料理なのですが、最近では「ジョイフル」なんかにもあったりして、有名になっとります。

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サト担当、飾り付け。

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アサ担当のケーキ。そしてナント、ワタクシが欲しかった中島みゆきの「前途」が!!!

これには本当にビックリ。

生き物は、どんどん成長するんだなぁ。

ちっともお金がないわが家ですが、金はなくとも子は育つ、ということかなぁ、と。

前途多難?

いえいえ前途洋々でございます。



by sanahefuji | 2017-03-28 06:57 | 家族のこと | Comments(0)

時代はめぐる

車で走っている時に道端の山桜が咲いているのを見ましたから、「花冷え」というやつでしょうか、昨日も今日も寒いです。

なんだか肌寒い感じ。
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土曜日、「木ノ口かたし」の台所の窓から見えた景色。ジョンとお話している(?)コータロー。

さて、先日の「かたしのお昼ごはん」は、
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・肉サツマ(肉ジャガのサツマイモ版)
・アオサ、野菜、魚のかき揚げ
・卵焼き
・ごぼうサラダ
・豆腐とワカメと大根の味噌汁
・みかんジャムクッキー&オレンジピール入りココアケーキ
・カマド炊きごはん

でした。

「木ノ口かたし」新装開店間際の、とんでもなくドタバタだった日々から1年がたちました。

昨日の「木ノ口かたし」では、送別会が昼間から行われておりまして、オジサンたちも若者も女コドモも楽しげで、良き送別会だった、と思います。

随分といろいろなことがタイヘンでしたけど、新しい「かたし」もこうして少しずつ育っていくんだなぁと、しみじみ、思ったことでした。

めぐるめぐる~よ時代はめぐる~、別~れと出会いを繰り返~し、今日は倒れ~た旅人たち~も生まれ変わって歩き出~すよ~

という中島みゆきの「時代」、名曲ですなぁ。










by sanahefuji | 2017-03-27 11:46 | 「かたし」のお昼ごはん | Comments(0)

オレンジ2種

本日は送別会の2次会にヒトビトがなだれ込んでくるだろうから、と、それまでには明日の準備なども終わらせておこうと思っていたところが、思ったよりも早いヨッパライ(夫です)からの呼び出しで慌てました。

しかしワタクシの目下の課題は「人間理解」なので、ヨッパライの人間模様も勉強になるような気がします。もともとがタイヘン気が利かないワタクシですから、酒場の女にはまるで向きませんが、氷を運んだり、生ビールを注いだりするくらいなら出来るかな、と。

しかし、しかし、明日は早朝勤務(?)なので、明日の「木ノ口かたし」のお菓子は、コレ、というのだけお知らせして、少しばかり眠りたい、と思います。

この冬から春にかけて、今季は周りのヒトビトから、とにかく柑橘類をよく頂きます。

なので、オレンジピールを作ったり、みかんジャムにしたり。それをなんとかお菓子に使いたい、ということで、

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一つめはオレンジピール入りのココアケーキ。

そして、こちらは初めて、クッキー生地にみかんジャムをぬったもの。
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ハナとワタクシで、1種類ずつ作りました。

ではでは、また明日。

あ、もう今日だ!

by sanahefuji | 2017-03-25 00:03 | 「かたし」のこと・商品について | Comments(0)

「竹の時間」も残すところあと1回

先週は、午前中に農業委員会のお仕事が入っていて、午後からはインフルエンザで出席停止中のコータローがいたので、「竹の時間」は自修(?)ということになりました。

家にいるとなんだかんだと用事があって、なかなか竹に向かえませんでしたが、コータローが昼寝した隙になんとか少しだけ編みました。
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そして今週も午後からは用事があるので、ここまでやって、師匠とお昼ごはんを食べて(奥さまは送別会へと出かけて行ったので)戻ってきました。
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今季、第4回目となった10月から3月までの「竹の時間」も、来週でいよいよ最終回となりました。このカゴ、あとは縁を巻いて、足をつけたら完成です。

ワタクシは、この「竹の時間」に本当にいろいろなことを学びました。特に今季は自分にとって大きな課題が見えてきました。

それは「人間理解」ということです。

ワタクシ自身は本当にいろいろな経験値が低いが故に底も浅く、「人間」というものが全然分かってなかったんだなぁ、ということがよく分かった今季の「竹の時間」。

それはそれは大きな課題です。始まったばかりのその課題への取り組みを通じて、それが今後のいろいろなことにつながっていくような気がしています。

それはともかく来週の「竹の時間」、最終日を楽しみたいと思います。

by sanahefuji | 2017-03-23 13:47 | たねわたしの会 | Comments(0)

春の一日

朝、「木ノ口かたし」の冷蔵庫にモノを取りに行った時、窓際席に朝の光が差し込んでいて、しばし見とれていました。
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子供たちが小さかった頃は、今時期になると畑の土でケーキを作って野の花で飾ったりしていましたが、さすがに土のケーキはもはや作らなくなりましたが、今も野の花を取ってきて飾ったりしてくれます。
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そして三姉妹の誰ともなく隙あらば本物のお菓子を作るようになりました。
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これは先日の連休中にサトが。

昨日は誰かにプレゼントする、とかなんとかでアサがチーズケーキを焼いていたり。とにかく女子というのはお菓子を作るのも食べるのも好きなのです。

今日は暖かい日で、ようやくブルーベリーの剪定を終わらせ、水はけの悪い畑の端っこに溝を掘っていたら汗だくになりました。
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疲れた!の図。




by sanahefuji | 2017-03-22 13:48 | 雑記 | Comments(0)

リニューアル後の木ノ口かたし

昨日はプチ・リニューアルをして初の「木ノ口かたし」営業日、なんだかまだ慣れていないので店員のワタクシも少し右往左往してしまうこともありましたが、昨日の「かたしのお昼ごはん」は、
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こんな感じ。

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・アジのすり身フライ
・ポトフ(ジャガイモ・手羽先・玉ねぎ・ニンジン・ソーセージ)
・焼きイモサラダ
・卵焼き&ゆで卵
・キャベツとニンジンの浅漬け
・卵スープ
・ココア風味オレンジケーキ&アーモンド林檎ケーキ
・カマド炊きごはん

でした。

あふれる卵は入口に移動。
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ちょうどスポットライトの下になったので、輝いております。

新しく出来た椅子席に「ここ、ヨカね~」と言って座って、お喋りしながらお茶を飲んでいって下さった方もあったり、
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夜の部ではヨッパライのヒトビトが「お、ここはヨカよ」と座ったり、
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なのでワタクシも座ってみたり。椅子席も好評でヨカッタです。ちょっと椅子が上等でないんですが。

日曜日には明るい窓際席が勉強机がわりになったり、
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後片付けやら掃除やらを終えて、一息ついたり、
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ますます使いやすくなりました。

昨日は子供の合唱団では卒団式、中学の部活でもやっぱりお別れ会のようなものがあったのですが、何しろ土曜日は身動きが取りにくいワタクシ、何も手伝ったりも出来なくて、自分自身に「使えない感」を感じてしまうのですが、「木ノ口かたし」は使い勝手の良いお店を目指していきたいと思います。

しかし、昨日も長い一日でした。朝3時半起床、夜1時半就寝、あと2時間で24時間営業(?)になるところでした。

やはり昼の部は週に一度しか出来ない、と思ったことでした。

まぁしかし、いろいろな人生劇場が、ワタクシには本当に興味深いので、お店はやっぱり面白い、と思います。



by sanahefuji | 2017-03-19 22:42 | 「かたし」のお昼ごはん | Comments(0)

「たまご屋」本格始動

1か月くらい前は、卵がまだ少なくて、土曜日開店「木ノ口かたし」の昼下がり、にはなくなったりしていましたが、もうその心配はありません。
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いつでもこんなにありますよ~。

ついでに鶏小屋の外でウロウロしているチャボたちのチビ卵もたくさんなので、ちょいとつまめるように茹で卵サービスも始めようかという「木ノ口かたし」でございます。
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そうそう、「かたしのお昼ごはん」の料理を並べる台も新設いたしました。
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こんな感じ。

お昼ごはんには、小さなお子さま連れのお客さまもいらっしゃいますから、今までのように「ちゃぶ台」に並べていると、子供の手が届くので、お母さんがタイヘンかもしれない、と常々思っておりましたので、料理を上に上げてしまうことで、少しは落ち着くのではないかと。

窓際を椅子席として使うこともできまして、畑の土手と空の景色がいい感じに見えます、薔薇の季節には一等席になると思います。というわけで、カウンター2席、椅子席4席が加わって、少しは席が増えました。

季節も良くなってきましたので「木ノ口かたし」のお昼ごはん、ぜひどうぞ。

旧「かたし」でパンを置いていた台を再び引っ張り出してきて、ペンキを塗ってもらっています。明日はこの台に卵を積み上げようという魂胆です。
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地道にペンキを塗るサト、とヒマ人が作った線路(右)だそう。

それでは「たまご屋 木ノ口かたし」、明日もよろしくお願いします。







by sanahefuji | 2017-03-17 21:20 | 「かたし」のこと・商品について | Comments(0)

椅子席ができました

ヒマ人コータローがいるので、なんだかワタクシまで気分的にのんびりしてしまって、高校生の弁当が間に合わず、持って行くことにしました。
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五島高校、ってなかなか気持ちがいいところです。ここのアコウの木の下を通る時、橋の下のお堀には蓮の花が咲いていたりして(今は花の時期じゃありませんが)気持ちがスーッとなるような。

そして、高校生に会ったりすると、これまた爽やかに挨拶してくれるし、実に良いです。

戻って来ると、「木ノ口かたし」の新しいスペースが出来ていました。
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「ちゃぶ台」席にしようかという話でしたが、どうも低すぎるし狭いし、窓のところの出っ張りが邪魔になる、なのでいっそのこと椅子席に、という案が通ってこうなりました。

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ヒマ人コータローが座るとこんな感じ。かっこいい椅子はないのですが、この旧「かたし」時代に貰った椅子と同じような、貰った椅子がもう一つあるので、それを持ってくることにしましょう。

テーブルの板も壊す家から貰って来たもの(上等の板ですが)ならば、足は旧「かたし」の初期のころに看板だったものを切って使っています。もちろん、宴会使用の時は取り外し可能、なかなか便利ではあるまいか。

誰よりも先に子供たちがここでご飯をたべそうだな、とは夫談。

確かに確かに。











by sanahefuji | 2017-03-15 13:22 | 新生「かたし」ができるまで | Comments(0)