<   2017年 04月 ( 17 )   > この月の画像一覧

「NHK のど自慢」予選会に行ってきました

3年前に上五島の予選会に行って、とっても楽しかったので、五島市に「のど自慢」が来た時には、また行こうと思っていました。

まだまだ先のことかと思っていたら、それが今年あって、しかもそれは今日だったのです。

土曜日、ということで、当然「木ノ口かたし」の営業日ですから、夫や子供たちに店番を半日任せて行ってきました。今、家に戻っている、ということは、今回も予選落ちだったのですが、本当に面白く楽しかったです。

上五島の時と違って、知ってるヒトもたくさんいたし、慣れた場所だし、今回は余裕で歌えるはず、と思っていたらばですね、やっぱり舞台に上がったら、ものすごくキンチョーして、もう頭が真っ白になってしまいました。「こんなふうに歌おう」とかいうことなんて、全部どこかへ飛んでしまいました。

自分はやはり、まだまだ肝が据わってないのだなぁ、ということを痛感し、ホント、舞台のヒトってスゴイんだなぁ、ということを実感しました。

土曜日にワタクシが半日も出かけるとなると、とにかくいろいろと不備なく準備しておかねばならないので、まぁ今週はずっと忙しかったです。土曜日に出かけるって、こんなにもタイヘン、と思いましたが、またまた良い経験ができたし、参加できてヨカッタです。

今朝もいつもの土曜日と同じく3時半起床で、開店準備をし、炊きたてのカマドごはんと、ほうじ茶で朝ごはん。
b0317003_18494741.jpg
何かもっと食べていかなくては、と思ったのだけど、キンチョーとギリギリまで店番していたために、結局殆ど何も食べないまま今に至っております。

というわけで、これからやっと「まともなメシ」にありつけます。

キンチョーの一仕事が終わって、今日は美味しいビールが飲めるなぁ。

今度はいつ五島市に「のど自慢」が来るかしら、なんて既に思っていたりするワタクシです。

そうそう、観覧の方の抽選が当たったので、明日は本日の予選会で選ばれた20組の皆様と氷川きよし&川野夏美さんを見に行きますよ~。







[PR]

by sanahefuji | 2017-04-29 19:02 | 五島のこと | Comments(0)

「おいちゃんのバラ」ももうすぐ

昨日は雨でした。けっこう激しく降ったので、もうそろそろ終わりごろのチューリップ、すっかりうなだれたり、倒れたりしてしまったので、摘んできて「木ノ口かたし」に飾りました。
b0317003_13214848.jpg
種類によって咲く時期にかなりバラつきがあって、一度に咲きませんでしたが、それでも春のワクワクした気持ちをより一層引き立ててくれる花でした。今年の秋も子供たちと一緒に植えられるといいなぁ、と思います。

雨の前に少しでも家庭菜園をキレイにしようと、一昨日はせっせと草を刈ったり、鍬で耕したりしていましたが、草のイキオイがスゴ過ぎて、なかなかキレイになりません。

それでも、チマチマと植えてある作物が育っていくのが嬉しい今日この頃。
b0317003_13243223.jpg
スナックエンドウがちょっとずつ採れ始めました。ホントにちょっとですが、弁当のおかずにこの1品があると助かります。

去年、売れ残った椎茸の原木、1本150円の小さなものを3本買ったのですが木の下に置いておいて、すっかり忘れていたら、今頃少しずつ出てきました。これもちょっとですが、肉まんの具の足しにしたいと思います。

草のイキオイに比べると、なんとささやかなことか、と思いますが、その貧弱なるわが家庭菜園、今年こそはもっと充実させたいと決意しておりまする。

b0317003_13225607.jpg
おいちゃんのバラ」も、今年は去年よりもたくさん蕾をつけています。左の端に写っているのが「木ノ口かたし」の台所の窓ですから、もう少ししたら、台所で作業をしながらバラの花を愛でることが出来るに違いない、と思うと本当に楽しみで。

例の窓際席からも見えると思います、この「おいちゃんのバラ」。






[PR]

by sanahefuji | 2017-04-27 13:48 | | Comments(0)

日々の楽しみ

おはようございます。

すっかりご無沙汰してしまいました。各方面の用事や懸案事項が重なったり、「夜の部 かたし」開店日が多かったり、で、ここ(ブログ)までたどり着けないでいました。

土曜日が終わると、少しホッとしますが、今日は中学校では授業参観や総会なんかがありまして、「休日」ではない感じ。ただ、本日弁当が必要な中学生は、自分で食べたい弁当を作る、ということで、今、作ってくれているので、こうしてワタクシはブログなど書いていられる、というわけです。ありがたやありがたや。

さて、そうこうしているうちに、子猫はどんどん成長し、メチャクチャ元気になってきて、この箱から本当に「飛び出る」イキオイです。
b0317003_05301830.jpg
実際、もうこの箱の縁までジャンプしてよじ登ってきて、脱出を謀ります。

b0317003_05313260.jpg
今、弁当を作っている中学生が看板を描いてくれましたが、なかなか貰い手は現れません。それもそのはず、猫が好きで飼える環境にいるヒトは、すでに複数匹飼っている、ということが多く、好きでも飼えない環境、というヒトが多いので。
b0317003_05283079.jpg
これに書いてあるように、メスが2匹にオスが1匹でした。誰かいないかなぁ。

さて、昨日の「かたしのお昼ごはん」は、
b0317003_05262752.jpg
・酢鶏(酢豚の鶏肉バージョン)
・タケノコとアオサの天ぷら
・ニラたま
・タケノコ、がんもどき、厚揚げ、シラタキ、昆布の煮物
・キャベツのサラダ
・キャベツと厚揚げの味噌汁
・カマド炊きごはん
・みかんジャムクッキー&オレンジピールと胡桃入りココアケーキ

でした。

みかんジャムとオレンジピールはまだまだあるので、このお菓子の組み合わせが続きます。例によって、ハナとワタクシと分担して作りました。

先週からココアケーキの方には、これまた家にたくさんある胡桃を入れてみたら、なかなかヨカッタので、今週も、と思って、胡桃をせっせと割って実を取り出して、分量を量って、半分は生地の中に入れ、半分を上に飾りのように乗せて焼こうと思っていたら、あろうことか、上に乗せるのを忘れて焼きに入ってしまいました。

というわけで、昨日のココアケーキの上には胡桃が見えませんが、ちゃんと中に入っていたのです。

そして、その入れ忘れた胡桃は、昨日の昼ごはんの「キャベツサラダ」のドレッシングの中に入れてみたら、ワタクシ的には美味しかった、と思います。

毎年長野から届く胡桃は味があってホントに美味しいので、お菓子に料理に、と使いたいと思います。前に焼いていた胡桃パン、また食べたいなあ、と思ったり。割るだけ割っておけば、その後は「こづかい稼ぎ」のために子供がやってくれますから、とにかくせっせと割りたい、と思います。

やることが山積み、懸案事項もたくさんの毎日ですが、移ろう季節や状況の中にある小さなヨロコビ、が心に沁みる日々です。
b0317003_05372580.jpg
夕方の光は椅子席側に入ってきます。

b0317003_06114392.jpg
八重桜が咲いて、子供たちが一輪とってきたり、

b0317003_05395865.jpg
遅れに遅れて、年明けの1月4日に蒔いた小麦、なんとか穂が出てくれたり。

そんなワタクシの毎日ですが、最近とっても心が熱くなる本を借りまして、隙間時間にちょこちょこ読むのが、ホントにもう楽しみで。
b0317003_06181666.jpg
読む度に「よか男」じゃのー、と思います。








[PR]

by sanahefuji | 2017-04-23 06:23 | 「かたし」のお昼ごはん | Comments(0)

家庭訪問を告げる花

今年は桜の花が遅かったのですが、わが家のコデマリの花も咲くのが遅いようです。

というのも、このコデマリの花、いつもだったら学校の家庭訪問の時期には満開になっているのですが、今年は今ようやく咲き始めたところです。
b0317003_22484976.jpg
このように、まだ殆ど咲いていません。白い花が咲いてないから、どれがコデマリなんだか分からないですね。

わが家は本日が小中学校とも家庭訪問だったのです。

b0317003_22504456.jpg
いつもの感じだったら、このチョロっとしたチューリップでもコデマリとの饗宴で、華やかになっただろうに。

この家庭訪問というやつも、ハナが小学生になった時からずっとのことなので、もうかれこれ11年も続いているのです。

一番最初の家庭訪問の時のことをワタクシはよく覚えているのですけれども、その時は今日よりももっと気温が高い日で、わが家はあちらこちらの窓を全部開けていた、と思います。

そしたら猫が生きているトカゲを捕まえて部屋に持って来ました。それをポーンと投げてオモチャにして遊んでいるうちに、トカゲが逃げ出したりなんかして、部屋を素早く這って移動するので、ワタクシはトカゲが先生のところに行きやしないかと、そればっかり心配していました。

猫に飛ばされて弧を描いていたトカゲと、やはり卓上にはコデマリの花、それが一番最初の家庭訪問の印象です。

今年は庭をチョロチョロしているトカゲもまだ見ないし、やっぱり寒い春ですね。






[PR]

by sanahefuji | 2017-04-19 23:28 | | Comments(0)

人間の可能性

日曜日はJAのフレッシュミズの総会&イチゴ狩りがありました。
b0317003_13314039.jpg
この「フレッシュミズ」などという、こっぱずかしいネーミングではありますが、昔は「若妻会」などという名称だったらしいです。「フレッシュミズ」と「若妻会」、どちらにも所属していないワタクシのような者でも入れます。

要はどこの農協も女性部、というのが、かなり年齢が高くなって、しかも農家女性に限定すると部員がなかなか増えないので、農家以外の女性も対象にして活動しよう、ということで、「JAごとう」のフレッシュミズでも、このような親子でも、そうでなくても楽しめる活動をやっております。

繰り返しになりますが、農家のヒトでなくても入れます。そして年齢制限も、「概ね45歳くらいまで」とか「20代から40代」などといううふうに、曖昧でありまして、それ以上でも全然モンダイない感じです。

どこの地方もそうでしょうが、本当に「フレッシュ」な年代は人口比率で見ても圧倒的に少ないのですから、それは仕方のないことです。

ワタクシが五島に来たばかりの頃、農業研修生として働いていた頃に、事務所の近くにJAの女性部の加工施設ができたので、そこを手伝ったりすることもあって、その時に女性部の方々のお世話で自動的に入会、ということになっていて、おまけに例の「家の光」という雑誌も年間購読、ということになっていました。

女性部の方々のテキパキさ加減たるや、ワタクシがぼけーっとしている間に、仕事やあるいは休憩の準備、他人のお世話などもどんどん進めていって、とにかくパワフルでした。

思えばその頃のワタクシは、まだかろうじて20代、本物の「若妻」だったので、ぼけーっとしていても仕方がないか、と思いますが、あれから16年もたっているのだから、もっとテキパキしていても良さそうなのに、相変わらずぼけーっとしているのはどういうわけか。

おそらく人間の「テキパキ能力」などというものは、もともとの要素も強いのだと思われます。あの女性部の方々のようなヒトビトは20代の頃から既にテキパキしていたに違いない、という気がしますから。

ワタクシがぼけーっとしている間に、チューリップは咲いたものの、蕗とかハコベなんかも伸びちゃって、花が隠れているではありませんか。
b0317003_13325119.jpg
まぁしかし、蕗もハコベも瑞々しくて美味しそうだから生やしておこう、と、一事が万事で常にこの調子。

とにかくワタクシの場合、なんでも「保留」ということが多いのです。

しかしながら、この「保留」という癖というか習性というか、これがなければ、この「フレッシュミズ」にも、こんなに長いこと留まっていなかった、と思います。

というのもワタクシは、実に「偏狭=自分だけの狭い考えにとらわれること。度量が狭いこと。また、そのさま。狭量。」という言葉がピッタリな人間だったので、JAの組織というものになじめなくて、フレッシュミズも「いつやめようか」「何と言ってやめようか」と、そういうことばかり考えていた時期もありました。

それはワタクシが実に幼稚だったから、ということが今でははっきり分かるのですが、自分に合わないことは、なんでもすぐにやめたくなっていた、と思います。

ところが、その「保留」癖があるせいで、ズルズルとそのまま留まっていただけだったのが、段々と何かが変わってきました。

自分に合わなくて「苦痛」と感じていたいろいろなものが、そうでもなくなっていて、なんだか「馴染んで」きたような、そんな気がしてきました。

自分が偏狭なせいで「馴染めない」ことが多かっただけだったのかもしれない、とも思えてきました。

時間はかかるけれど、こうやってヒトは段々と自分を拡げていったり、柔軟になっていくことが出来るのかもしれない、と思います。

そう考えると年をとるのも悪くない、ですね。


[PR]

by sanahefuji | 2017-04-18 08:18 | 雑記 | Comments(0)

いろいろ楽になったわけ

「木ノ口かたし」が始まって、土曜日の朝はタイヘン早起き(目覚まし時計を3時半にかけますよ)になったワタクシですが、今朝はホントに起きるのが楽でしたね。

寒い冬の早朝に布団から出るのは、もう辛くて辛くて。

今朝みたいに暖かい朝だと天国に感じます。

そしてですね、これはお知らせしていなかったかもしれませんが、餅米が残りわずかになったため今まで売っていた「鶏おこわ」は、今季は先週で終わりだったのです。

土曜日の朝の仕事の一つに、この「おこわ」を蒸す、ということがありますが、これが一つなくなっただけでも、これまた楽で。

なんだか今日は、気持ちにゆとりがありました。

「気持ちのゆとり」というのは、本当に大事だな、と思ったことには、朝がほんの少し楽になったら、一日中がなんだか楽に感じられるようになりました。

朝の光がキレイだなー、と思い、
b0317003_22463376.jpg
外の花がカワイイなー、と思い、
b0317003_22354301.jpg
チューリップは、同じ日に植えたのに花の時期がずれてしまって、いっせいに咲かないんだけど、まぁいいや、と思い、
b0317003_22502598.jpg
小さなのを取ってきて飾り、
b0317003_22365292.jpg
昼ごはんが充実しているなーと思い、
b0317003_22485813.jpg
ちなみに今日の「かたしのお昼ごはん」は、

・アジの南蛮漬け
・カニ玉ふうタマゴ焼き
・春雨サラダ
・ヒジキの煮物
・タラの芽・ウドの芽・サツマイモ・玉ねぎのかき揚げ
・味噌汁
・カマド炊きごはん
・みかんジャムクッキー&オレンジピールと胡桃入りのココアケーキ

でした。

店の途中、子供の合唱団の用事で出かけたりもして、アタフタしたはずなのに、閉店間際のこの光景に、またのんびりとした気分になりました。
b0317003_22532062.jpg
夜は総会で、また出かけ、それでも続くこの「気持ちのゆとり」はどうした訳か?

少し考えて分かりました。

それは、この気温です。

ヤモリ女のワタクシは寒いと体が動きませんが、気温が高くなると体が動くようになるので、いろいろ楽になるんだなぁ。

今夜はヤモリより一足先にムカデが出ましたよ。

春ですなぁ。








[PR]

by sanahefuji | 2017-04-15 23:04 | 「かたし」のお昼ごはん | Comments(0)

子猫いりませんか?

ではでは皆さま、また明日、と書いたばっかりでしたが、再び農場の春の話題をば。

さっき夫が、農場で生まれた子猫を連れてきました。

早速あしたの「木ノ口かたし」で売り出そうという(もちろんタダですよ)魂胆です。

この3匹です。
b0317003_15471579.jpg

ちょっと大きくしてみましょう。
b0317003_15462064.jpg
こちらの2匹は器量よしですな。まだオスかメスかは見てないのですが。

そしてこっち。
b0317003_15442214.jpg
なんだか般若の面みたいな顔なので、あまり器量はよくありませんが、元気です。性格は案外かわいいかもしれませんよ。

子猫が欲しいという方は「木ノ口かたし」まで、ぜひどうぞ。

残すところあと2本だけになった原木シイタケの横あたりに箱を置いていますので、いつでも見学においで下さいませ。

ではでは、今度こそ、また明日。


[PR]

by sanahefuji | 2017-04-14 15:52 | 「うとん山農場」のこと | Comments(0)

シアワセを感じる光景

春本番の「うとん山農場」で、のんびりくつろぐ三人衆(ヒトじゃないけど)。
b0317003_12430258.jpg
「うとん山農場」でウロウロしている動物(犬・猫・鶏)は、みんな仲良しです。ワタクシは、こんな光景を見るひとときが最もシアワセを感じます。多分、子供のころの夢が叶っている瞬間なのです。

こちらは田んぼ。
b0317003_12492437.jpg
前年比で何十万円も減収した田んぼ(主にイノシシ被害のため)などというキビシイ現実もありますが、このレンゲ畑の風景にはやはり癒されます。

そしてブルーベリーは花盛り。
b0317003_12481731.jpg
こちらも昨年は収穫が殆どなかったので、今年こそは、と思います。
b0317003_12462891.jpg
農場の小道の脇にはスミレがいっぱい。
b0317003_12441712.jpg
昨日は「生ゴミ回収」の途中に買い物などをしていたら遅くなってしまったので、家に電話してサトにコータローを迎えに行ってもらいました。こういうことができるのも、歩いて通える保育園ならではの良さです。

2人で帰ってきて、「かたし」でゆっくりしていたんだろうなぁ、という痕跡。
b0317003_12502307.jpg
連絡ノートに保育園の夏ミカンを収穫した後に教会にお花見に行った、と書いていたから、このミカンと花は、その時のお土産かな、と、ほんわかした気持ちになったことでした。

農産物の生産、という点では、まだまだ結果が出せていない「うとん山農場」、そしてまだまだ発展途上の「木ノ口かたし」ではありますが、なかなかいい風景を生み出すようになったじゃないか、と思ったりもするのです。

ではでは皆さま、また明日。

[PR]

by sanahefuji | 2017-04-14 13:17 | 「うとん山農場」のこと | Comments(0)

世の奥さま方のお役に立てば

以前、ワタクシが農協の雑誌「家の光」の作文の応募したら賞をもらって、賞金を10万円もらった、というようなことを書きましたけれども、その10万円の賞金以外にもいろいろいいことがありました。

それを読んだ人生&農業の大先輩から文通の申し出があったり、故郷のなつかしいヒトビトから電話があったり、手紙をもらってその中に「お祝」と言ってお金が同封されていたり、そして昨日は図書券も届きました。本当にありがたいことです。

原稿用紙4枚か5枚くらいの作文で、書くのにたいして時間もかからなかったのに、こんなにいいことがあるなら、またいろいろ書いてみよう、と思ったりしています。

さて、その「家の光」という雑誌ですが、これがなかなか為になることがいつもいろいろ載っています。

昨日、5月号が届いていたので早速読みました。

ワタクシが一番最初に読むのは「美輪明宏の人生相談」のページです。これがホントに面白いのです。ヒトの相談を面白い、なんて言っては悪いかもしれませんが、その相談に対する答えがいつも明快で、タイヘン参考になることばかりなのですよ。

5月号は、結婚して4年目、3人の小さい子供がいる38歳、M子さんからの相談でした。

夫の言葉の暴力が辛く、育児の手助けもしてくれない夫が今はもう大嫌い、別居生活をしたい、殺したいとさえ思う、美輪さんどうしたらいいでしょう、というようなもの。

それに対する美輪さんの「今月の愛のメッセージ」は、「男とはそういう生き物です」というもの。

その全文の中でワタクシが特に注目した重要な部分を抜き書きしましょう。

「男性というものは、ガラス細工のように繊細です。ちょっとしたことで落ち込んだり、イライラしたりする神経質な生き物なのです。読み終わった新聞紙をたたむときに、角がきちんとそろわないとイライラして叫びだす男性もいました。神経が過敏で、細かいことを気に病む、それが男の正体です。
 西郷隆盛のように豪放磊落で細かいことを気にしない男性もいますが、それは10人に1人いるかいないかでしょう。イライラしても必死にこらえるか、わっと口に出してしまうかの違いです。あなたはご主人のことを異常だと思っていますが、ご主人はごく平均的な男性なのです。」とあります。

そして「あなたが幸せになる方法は、別居することでもご主人を殺すことでもありません。あなた自身が変わることです。」というふうに続きます。

例えば猫というのはこういう性質がある生き物だから、こうしよう、とか、犬というのはこういう生き物だから、こうしよう、というのは、飼う前に勉強したりもして、なんとなく理解して対応できるのに、男(女)、というのはこういう生き物だから、このように対応しよう、などということは、みんなあまり考えないのではなかろうか。

でも、そういう考えって大事かも、と思いました。

そこで「人間をペットと同じにするな!」とかいう的外れな意見は、まあまあ置いといて、こういう生き物、ということを知っているのと知らないのとでは、何かあった時の対処の仕方が違ってくる、と思いませんか?

少なくともワタクシはタイヘン参考になりました。

そして、女はやっぱり図太くて、強い、ということをよくよく自覚せねばなりますまい。



[PR]

by sanahefuji | 2017-04-12 14:37 | 雑記 | Comments(0)

「あと1年」のいろいろなこと

ワタクシが「ぼんやりしている」うちに、いつの間にか新年度が始まっていて、桜は満開になっていて、毎日通る「生ゴミ回収ルート」の途中で、その満開の桜を見て「はっ」としました。
b0317003_12135236.jpg
前にも書いたような気がするのですが、ワタクシは桜の花を手放しで「わーキレイ!」などというふうに愛でることが出来ません。美しい、とは思いますが、それと共に何かこう湿り気を帯びたような、悲しみを含んでいるような、胸が詰まるような、そういう気配を感じてしまうのです。

なので、お花見、というのも積極的にやろうという気がおきなくて困ります。ワタクシにとって桜の花というものは、「別離」を思い起こさせるものであり、どうにも刺激が強すぎるのかもしれません。

ワタクシは幼少の頃に、繰り返し同じような夢を見ることがあり、その夢を見た後には必ず、何とも言われぬ物悲しい気持ち、というのを通り越して「自分のせいで取り返しのつかない事態を招いてしまった」というような絶望的な気持ち(子供のころには、そんなふうに言い表せませんが、今思うとそういう感じだった、ということです)になっていて、これは前世の何かが関係しているのではないか、と思ったりして、そしてそれには、どうも桜の季節だったような気がする、などと考えたりしていました。

ここまでくると、それはもはや妄想の世界で、何か小説の一つにでもなるような気がしますな。

生憎その筆力は持ち合わせていないのですが、そのモヤモヤとしたものを探究してみたい気持ちは無きにしも非ず、です。

さて、話がそれましたが、「はっ」として思ったことというのは、来年のこの桜が咲いている頃には、わが家の構成もいろいろ変わっているんだな、ということです。

うまくいけば、ハナは大学生になって家を出ているだろうし、こちらはうまくいかなくても、コータローは小学生に、サトは中1、アサは中3になっているから、長い長い保育園との付き合いも終わっているんだな、とか。

そう考えると、今年の保・小・中・高のストレートフラッシュ状態は、なんと貴重な1年だろうか、と。

しみじみ、そう感じました。

その貴重な「あと1年」を「忙しい・忙しい」で過ごしてしまわないように、きちんと味わって過ごしたいなぁ、と思ったことでした。









[PR]

by sanahefuji | 2017-04-11 15:00 | 家族のこと | Comments(0)