<   2017年 06月 ( 13 )   > この月の画像一覧

噂をすれば影

前回、マムシのことを書きましたらば、会ってしまいました、昨日。

ブルーベリー畑の全体の草刈りは終わったのだけど、木と木の間は狭いので機械では刈れないので鎌でせっせと刈っておりましたらば、いました、そこに。

鎮座ましましたる、と言うには、そのとぐろを巻いた姿が「ちんまり」し過ぎておりましたが、その存在感は十分過ぎるほどで、もう本当に「ギョッ」としてしまいました。

さて、こやつをどうするべきか。

手には鎌を持っておりますから、当然それでエイやっと絶命させるのが正しい対処法でありましょう。その後もそこで作業するのですから。

しかしワタクシ、テキがとぐろを巻いているところに大いにヒルんだわけです。その姿勢からならパッと飛びかかったり出来るのではなかろうか、と。

コワイですよね。鎌で応戦したとしてもワタクシは反射神経及び運動神経がかなり鈍い方であるからして、鎌がテキを外してしまったら最後、咬みつかれてしまうのではないか、などなど。

そこでワタクシは考えました。大きな石を持って来てそれで頭部を潰す、というのはどうかと。

それで石を探しまして、戻って来たところ、同じようにじっとしている。

エイやっと頭めがけて石をぶつけたところが、下がふわふわしていたためか、テキは少しも動じることなく、悠々と体をくねらせ、木と木の間を移動していきました。

あーシマッタ、シマッタ、なんてシマッタことをしてシマッタのだ、と思いましたが後の祭り。

その後の作業は実に「おっかなびっくり」だったことは言うまでもありません。

そのように決死の覚悟で採ってまいりました(ウソですが)、ブルーベリー、少しずつ増えてきたので明日は先週よりももっとたくさんケーキに入れられると思います。
b0317003_12561954.jpg
そうそう先週の「かたしのお昼ごはん」の記録がまだでした。

先週の「かたしのお昼ごはん」は、
b0317003_12542678.jpg
・酢鳥(酢豚の鶏肉バージョン)
・カボチャの千切りサラダ
・キュウリの酢の物
・卵焼き
・インゲンの洋風炒め煮
・キャベツとタマネギの味噌汁
・カマド炊きごはん
・ブルーベリーケーキ

でした。

インゲンやニンジンやピーマンやキュウリなどは、近所の生産力の高い家庭菜園からのお恵みでありまして、わが家庭菜園は貧弱ですが、まだこういうヒトビトが元気なうちはボチボチとやっていればいいか、と思える程、野菜をたくさん頂きます。

ワタクシたちは、料理の勉強とか修行をしたことがあるわけでなし、本当に家で食べるものと全く同じもの=家庭料理を提供しておりますが、実は家庭料理というのはお金を出して食べることって普通はしないものだから、「かたしのお昼ごはん」は、ありふれた料理でありながらも、そういう点ではめずらしいものかもしれない、と思ったりして。

とにかく身近に材料がある、ということが「かたしのお昼ごはん」の一番の強みかな、と思ったりしております。

身近に材料があると何がいいか、といいますと、ケチケチしないでドバッと使える、ということです。

先週のケーキはブルーベリーが少なくて寂しかったなぁ、今週はもっといっぱい入れよう、などとハナと相談しながらブルーベリーがたくさん入ったケーキを、今週は作ってもらいますよ。

ではでは皆さま、また明日。

蒸し暑くなってきましたので、くれぐれもマムシにご用心!









[PR]
by sanahefuji | 2017-06-30 13:42 | 「うとん山農場」のこと | Comments(0)

久々の肉まん

こんばんは。

肉まんの販売は6月から10月は日中が暑いのでお休み、となっておりますので、もうかれこれ1か月くらい作っていませんでしたが、個人的に注文を受けたので、久しぶりに作りました。どうせ作るのなら、と家で食べる分も、生地が余ったので蒸しパンのようなものも、ついでにパンも、などなどと作っていたら、腹を減らしたコドモにとっては嬉しい状況になりました。
b0317003_23080604.jpg
木ノ口産の小麦粉、わが家庭菜園の玉ねぎなどなど使いまして、とっても美味しくできました。

それにしても、肉まんを毎週作っていた5月が何かもう遠い昔のことのように思えます。

この6月は一体ナンだったのだ?

と思うような用事がギッシリの月でした。

今日の夕飯時、「今日はハナがマムシに咬まれた日」ということが話題になりましたが、その時から早12年の月日が流れました。

12年前のこの日は、本当に蒸し暑かったので、赤ちゃんだったアサは裸でその辺にいて、ハナがマムシに咬まれて気が動転したワタクシは裸のままのアサを抱っこして(オムツはしましたが)、救急車に乗り込んで病院まで行ってしまった、というのが今では笑い話になっております。

あの年の今頃に比べると、今年はとっても涼しいです。

そして、いろいろと用事がギッシリとあって忙しいのは同じだけれど、やっぱり子供が小さい時の方が、タイヘンだったのだなぁ、と思います。

畑仕事も今より出来なかったし、こんな肉まんなんて、全然作れなかった、と思います。

あの時は一番上のハナが5歳、今は一番下のコータローが5歳。

状況は、どんどん変わってゆくのだなぁ、としみじみ思ったことでした。









[PR]
by sanahefuji | 2017-06-28 23:06 | 食べ物 | Comments(0)

映画「沈黙ーサイレンスー」を観た

この土日に、福江文化会館のホールで映画「沈黙」の上映があったので、今日(あ、もう昨日だ)の上映の方に行ってみました。

テーマが重いものであるし、処刑や拷問の残虐な場面もあるし、観終わって「あー面白かったなぁ」などと単純に言える映画ではもちろんなく、なんとも複雑な気持ちになることこの上ないのです。

しかしワタクシがどうにも気になって仕方がなかったことと言えば、あの時代に、ひっそりと暮らしている切支丹の村のお百姓や、地方のお奉行さまが英会話(本来はその時代の外国語は英語ではないけど、それは置いておくとして)が上手過ぎるのではないか、ということです。

ラジオの語学講座もなければスピードラーニングもない時代に、なんであんなに外国語が聞き取れて会話ができるのか、単語集もないのにどうじてあんなに語彙が豊富なのか、ということに引っ掛かってしまって内容に集中できない、ということがありまして、内容についてよくよく考えるためには、ワタクシは本で読んだ方がいいなぁ、と思ったことでした。

細かいことが気になる性分はいけませんね。まぁしかし気になるものは気になるんだから仕方がない。

風景なんかも何かが違う、と思いました。なんだか大陸的な感じがして、む、ここは一体どこの国?という感じがしてしまったし、どうも集中できない要素が多かったです。

しかしながら、昔の暮らしのドロドロ具合、雨が降ればぬかるんで泥にまみれてしまう様子などはリアルだったと思います。ワタクシは築100年近い古い家(快適なリフォームはなされていない)に住んでいて、しかもお百姓をしているから分かります、その感じ。

そしてこれは以前、熊本城に行った時にも思ったことだけれども、現代というのはごくごくフツーの庶民が、お殿様以上の生活が出来る世の中になったんだなぁ、ということ。

ドロドロにまみれたお百姓と違って、お殿様は綺麗な着物を着て、清潔な屋敷に住んでいますが、それにしたって現代ほど快適な暮らしは出来ていなかっただろうから、本当に今は恵まれた時代です。

しかしワタクシたちは、こんなに何年も英語を勉強しても、切支丹の村の「じいさま」のように話すこともできない、ということは考えものだ、と思ったことでした。

語学は必要に迫られなければ上達しないのだなぁ、と。

なんだか的外れな感想でスミマセン。





[PR]
by sanahefuji | 2017-06-26 01:09 | 雑記 | Comments(0)

田んぼの学校

先週の「かたしのお昼ごはん」の記録をつけないまま再び金曜日が廻ってきてしまいました。

先週の「かたしのお昼ごはん」は、
b0317003_23351680.jpg
・魚のフライ&タルタルソース
・カボチャのサラダ
・たまご焼き
・インゲンとニンジンの白和え
・スパゲッティナポリタン&ルッコラ
・新玉ねぎとキャベツの味噌汁
・カマド炊きごはん
・桑の実と胡桃のケーキ

でした。

麦刈りをしている時、畑の脇に大きな実がつく桑の木に、まだ実がなっていることに気がついて、これ、ケーキにどうかなぁ、と思ってせっせと集め、ハナに提供して焼いてもらいました。
b0317003_15160964.jpg
今回から何回分かの小麦粉は竹の師匠の畑でとれた小麦粉を使うことにしましたので、「木ノ口率」がタイヘン高いケーキでございました。

ところが、この桑の実ケーキ、子供の反応はいまいち、で、可もなく不可もなく、という感じだったので、なんか合わなかったかなぁ、と思っていたら、オトナのヒトビトには実に評判が良くて、美味しい、とのお言葉を頂きましたので、これはオトナの味わいケーキかな、と思います。

しかしながら、先週で桑の実も既に終わりごろだったので、木ノ口率高し、の桑の実ケーキは先週だけのものになりまして、今週は、堂々と登場の「うとん山農場」のブルーベリーケーキでございます。鍬の実ケーキはまた来年、ですね。
b0317003_13031438.jpg
今年はブルーベリーの生育もいつもの年よりもかなり遅い感じですが、草刈りをしていると、ところどころで実が大きくなっているのに気がついて、とってきました。売るのはまだだけど、ケーキの分くらいはあるようです。

農場からの帰り道、田吾作部会の田んぼに野生のカモの夫婦(?)がやって来ておりました。
b0317003_13043861.jpg
カモ農法、頼みます。

さて、今日は小学校の田んぼの田植えがありました。

この取り組みは、今年高3のわが家の長女のハナが、小学校に入学したのを機に先生にお話を持って行き、その後ハナが3年生の時から始まったので今年で8年になります。

最初は子供たちに「うとん山農場」まで歩いて来てもらっていましたが、学校横のもともと田んぼだったところを復活させたことで、随分と楽になりました。

b0317003_13061347.jpg
泥んこで遊んだあと、これから田植えなので田んぼをならしているサトたち6年女子。ハナの同級生の男子たちがこれをやっていた時のことが、昨日のことのように思い出されます。

あの子たちも高3で、それぞれの進路に向かって離れ離れになる時期がもうすぐです。

ワタクシたちも既に奨学金の申し込みの予約をしたり、ハナの通帳を作ったりしていて、いよいよ子供が家を離れる時が来たんだなぁ、ということを実感しております。

通帳に、今までハナがもらったお年玉などをいれようと、一つ一つのお年玉の袋を開けていると、親戚も誰もいなかったワタクシたちの子供のために皆がこんなに毎年お年玉を下さっていたんだ、と、なんだか涙が出そうになったことでした。このことを忘れるなよ、と子供にはよくよく言い聞かせたいと思います。
b0317003_13301202.jpg
ネムの花の頃というのは、田んぼや鶏小屋がいつもドロドログチャグチャで、やることも山積みで全然終わらなかったり、不快指数も高かったりして、5歳のハナがマムシに咬まれたりしたこともあったし、まぁとにかくタイヘンなことも多いのだけど、ヒトビトの温かい気持ちや、何かちょっとしたいいことはすぐ傍に、ずっとあったのだ、と思います。

この田んぼの体験のことも、子供たちは楽しいばかりではなく、中にはイヤだと思う子や、面倒だと思ったり気持ち悪かったりする子もいるかもしれないけれど、そういうことも含めて、直に何かを感じるような体験であることを願うばかりです。

いいことも、そうでないことも、直接の体験、というのがやっぱり一番大事で、必要だと思うので。

さてさて、今夜の「さなぶり」も「おこわ」を蒸してお祝いしましょう。

サトも小学校の田植えは今年で終わり、来年はコータローがこの田んぼにやって来ます。それから6年後、コータローが抜けても、ワタクシたちが、学校の田んぼに関わっていけるよう、学校がずっと続いて行くことを願ってやまないワタクシです。

学校の田んぼは、ワタクシたちにとってもまた、学ぶことの多い「学校」なのです。




[PR]
by sanahefuji | 2017-06-23 13:48 | 「かたし」のお昼ごはん | Comments(0)

気持ちは実に明るい

こんにちは。

なんだろうなぁ、この状態、と思うような、しっちゃかめっちゃかな今日この頃ですが、ワタクシは日々「分かった、分かった、よく分かったから、もうカンベンして下され」という気持ちでいっぱいになったりしています。

というのも自分が今、置かれている状態、いろんな用事がまるで天から降り注いでくるような状態、というのは、今まで自分がいろんなヒトビトに、全部やってもらっていたことなのだ、ということを天が自分に知らしめようとしているふうに思えるからです。

お前はこうして、いろんなヒトの手を煩わせて生きてきたのじゃよ、あるいは、いろんなヒトがお前の世話を焼いてくれたおかげで、のうのうとしてやりたいことをやってこれたのじゃよ、等々。

へぇへぇ分かりましたダ、謹んでお受けいたしますダ、へぇ、などと言うようにワタクシもいろいろなお世話係をやらねば仕方ありません。

まぁしかし、農繁期でもありますし、忙しいのは当たり前です。

今日は夫は狩猟免許の試験に行ってまして、このイノシシ問題もわが家に膨大な試練を与えてくれております、ありがたい(?)存在です。

「もののけ姫」の乙事主のような感じで「お前たち人間がしてきたことが分かるか」とこれまた問われているのでしょうなぁ。へぇへぇ、分かりますダ、分かりますから、もうカンベンしてくだせぇ、とこれまた平謝りするしかありませんが、しかし、また喰ってやるぞ!という気持ちもいっぱいの懲りない人間のワタクシでございます。

しっちゃかめっちゃか、な毎日なのですが、このようにワタクシの心は実に明るく、活力に満ちております。

人間ヒマだとロクなことは考えない、というのがワタクシの浅い経験からも言えることであります、ハイ。

体を動かし、頭を働かせ、感情が波立つのを原動力にしてまた体を動かす、というふうにガシャガシャと進んでいくのがいいようですよ。

本当は、大量に書きたいことがありますのですけれど、スミマセン、ゆっくりしてられんのですダ。梅雨の晴れ間は草刈ですダ。

ではでは皆さまもごきげんよう~。







[PR]
by sanahefuji | 2017-06-21 12:29 | 雑記 | Comments(0)

「小ぢんまり」がなかなか良い

今日は父の日でしたね。

わが家の子供たちからのプレゼント。
b0317003_23374801.jpg
「おつまみ」のイカが3種類くらい入っていましたよ。

昨日と今日には「第9回 うとん山農場田吾作部会&田んぼの会」の田植え、そして「さなぶり」がありました。

作年のイノシシ被害があまりにもひどかったので、積極的なお知らせや勧誘も出来かねて、参加者はいつもより少なかったのですが、小ぢんまりとした「さなぶり」(と言っても、なんだかんだで15~16人は「木ノ口かたし」にいましたが)が、なんだかとっても楽しくて、(もしかして主催者だけが楽しかったとしたら困るけど)、やっぱり「かたし」の宴会はいいなぁ、と思ったことでした。

田植え交流会の初期の頃から参加してくれているヒトビトと、初めて参加するヒトビト、そして「居酒屋 えいじ」のお客さん、などなどが程良く配置された「夜の部 かたし」でありました。
b0317003_23581337.jpg
コータロー写真館。






[PR]
by sanahefuji | 2017-06-18 23:58 | 「うとん山農場」のこと | Comments(0)

玉ねぎと小麦

味噌汁自給率を上げる、という目標のもと、わが家の貧弱家庭菜園も、ぼちぼちガンバッテます。
b0317003_23245464.jpg
弁当を彩るものがサッと採れるように、という弁当ガーデン計画も少しずつ進んでいる、かな?!

しかし魔の6月です。

6月っていろんなモノの申請なんかが全部あるのね。来年、大学生になった時のための奨学金の申し込みだとか、保育園に提出する就労証明書だとか、高校の授業料免除のための書類だとかなんとかかんとか。

そして合唱団の団体旅行も6月中には方を付けなければならないし。

あれ?

6月は田んぼ関係だけで忙しいはずなんだけどな。

それはもちろん、例年通り忙しいのですが、ワタクシは今年は田んぼにちっとも関与出来ておりませんで、それらの用事の合間に畑をやっている、という状態です。

今日、たった3列、途中から4列の小麦を刈り終わりました。小麦はもう1か所にあって、それを明日は刈る予定です。
b0317003_23403521.jpg
本当にちょっとだけ、なのですが、これはワタクシが責任を持って種を蒔き、採り入れた(まだ刈って束ねただけだけど)、最初の小麦です。

小麦を1月4日に蒔いて、玉ねぎを1月5日に移植した、ということを書きましたけれども、それは明らかに遅すぎで、ちゃんとした農家のヒトならやらないことかもしれませんが、ワタクシはちゃんとしていませんので、ダメでもともと、で、やってみました。

そしたら玉ねぎはけっこう大きいのも採れて、小麦もところどころは立派に実って、レベルは低いながらもワタクシにとってはそれが本当に嬉しい出来事でした。

来年はこの畑を小麦でいっぱいに!

などと夢想してみたり。

種を蒔いた日から今までを思い返すと懐かしく、果たして大きくなるのかな、と危ぶみ、花の咲く様子を見た頃に、「のど自慢」の予選会があったなぁ、とか、たったのこれっぽっちの小麦にも思い出がいっぱいあって。

粉にして「ふくれもち」かな、お菓子になるかな?何回かは「木ノ口かたし」で売れるかな?

と思ったり。

わが身に振りかかるいろいろなことがタイヘン過ぎる、トンデモない、とついつい思ってしまう時、だがまてよ、とワタクシは思います。

全部全部、自分も誰かにやってもらってきたこと、なんだなぁ、と。

玉ねぎの一生、麦の一生などなどと、ヒトの一生には、どこか違いがあるのかな、と考える時、それは限りなく似ている、とワタクシには思えます。

ちっぽけでも、充実した一生が、あると思うなぁ。








[PR]
by sanahefuji | 2017-06-13 23:23 | 雑記 | Comments(2)

今年はマッチは来なかった

今日は福江島で開催されるトライアスロン大会、バラモンキングがありました。

この地域はランのコースになっているので、最終の選手が通る9時15分くらいまで、サトとコータローと一緒に道端で応援をしてきました。

夜になると路上の応援のヒトビトがめっきり減ることもあり、また、暗くなって心細くもあり、レースの最終盤だから、というのもあるのか、明るい時に比べて選手の皆さまの反応が明らかに違ってきます。

多くの方が律儀にお礼を述べて下さったり、笑顔で応えて下さったりします。

コドモが応援していると特に、なのでコドモっていうのは得だな、と思います。コータローは坊主の鼻たれガキふう、サトなどは一見かわいらしい少女、なので応援するヒトとしては、なかなか良いと思われます。

おそらく、美しい女のヒト、かわいいヒト、などなどもそうかもしれません。選手のヒトビトは圧倒的に男のヒトが多いのでね。

そのように存在そのものが相手に快い感情を与える場合はいいとして、そうでもないヒトが気の利いた応援をする、というのは、なかなか難しいものです。なんだか恥ずかしい、とかテレてしまってモゴモゴ言う、というのは一番ダメなパターン。応援するのかしないのかハッキリせえ、という感じ。

ムッツリ黙って立っている、というのもヨクナイし、やたらガンバレガンバレでも芸がない、と思いますね。

一番いいのは、ゼッケンの番号でスバヤク名前を探し出して、名前を呼んで応援、ということなのですが、如何せん、これには目の良さと反射神経の良さが要求されますから、これもワタクシには無理。

結論としては、なるべく明るく丁寧に分かりやすく、そして薄暗くなって人物の判別がつかないようになる時間帯には、ひょっとしたら若くてカワイイヒトが応援してくれているのでは、と錯覚を起こさせるように、高い声にしてみる、とか。ワタクシは地声が低いので、これが上手くいったかどうかはわかりませんが、本当に大勢の選手のヒトビトが律儀に反応して下さいましたので、ひとまず成功だったのではないか、と考えます。

ただ単にコドモの力、かもしれませんが。

しかしながら、律儀にお礼なんか言われては申し訳ないことこの上ない。というのもワタクシは今日の午後、コータローと一緒にヒルネをしてしまって、夕方までグースカ眠りこんでいたので応援に出遅れてしまったのです。

なので、昨日お店にふらりと入って来て下さった、短いコースのレースに出る、という方の応援をしそびれましたし、前のかたしの頃からのおなじみの方が1回目に通った時を見逃してしまったし。

まぁその罪滅ぼしにような気持ちで、夜はなるべく景気よく応援したつもりであります。

それにしても、皆さまが過酷なレースをしている最中に、グーグー寝る、というのは、なんという甘美な時間であったことか。

ワタクシはやはり、どちらかというと、スポーツよりは断然ヒルネが好きなのです。

なので、選手のヒトビトを尊敬します。

選手の皆さま、スタッフやボランティアや応援の皆さま、今日は本当にお疲れ様でございました。












[PR]
by sanahefuji | 2017-06-11 23:49 | 催し物等 | Comments(0)

ぼっとん便所で気取っても仕方がない

本当に毎日毎日いっぱい書きたいことがあるのですが、ある程度まとまりがある文章にしようとか、支離滅裂ではいけない、などと思うからいつも書けないのかもしれません。

所詮ワタクシのブログなどは「ぼっとん便所」のようなものでありまして、書かなければ便秘になるから書いている、というような類のものなのです。

そう考えると先週はなんて糞詰まりな1週間であったことでしょう。

しかしながら、そんな、わが「ぼっとん便所」に訪れて下さるヒトがいる、ということろがまずありがたいことです。どれくらいありがたいかというと、誰が好んで「ぼっとん便所」に来るだろうか、いや、誰も来ない、などと思わず反語表現をしてしまう程です。

「歓迎!ぼっとん便所」という横断幕を作って感謝の気持ちを表したいくらいです。

ま、そんなことはさておき、先週の木ノ口かたし、
b0317003_23424268.jpg
濱崎さんの野菜が来ました。美味しかったなぁ、キャベツ。過去形、ということは、もうないのです。また持って来てくれるといいんだけど。

そしてビワも頂きましたので「ご自由にどうぞ」。家の木にもなっているのでひたすら食べる子供たちでした。でももうそろそろ飽きたみたい。
b0317003_23534438.jpg
先週の「かたしのお昼ごはん」は、

・卵の天ぷら
・豆腐と牛肉の煮物
・ムロアジの塩焼き&大根おろし
・新玉ねぎとワカメとチクワの和えもの
・味噌汁
・カマド炊きごはん
・ビワ
・夏みかんジャムクッキー&胡桃入りオレンジケーキ
b0317003_23555275.jpg
でした。

午後になって、窓際席でごはんを食べるコータロー。
b0317003_23565699.jpg

次の日の日曜日、合唱団の合同演奏会についての代表者会議に行くため、早朝、子供の弁当を作った後に大急ぎで前夜の「夜の部」の片付けをしている時、ラジオからは大好きなシューベルトの音楽が流れてきて、今シーズン最後の「おいちゃんのバラ」に窓から差し込む朝の光があたっていました。これ、ご褒美、だなぁ、と思いました。
b0317003_00024135.jpg
長崎は日帰りだったので、家に戻ってきてから、自分の一日分の働きというのはけっこうあるもんだ、というのがよく分かる、トンデモなくゴタゴタな状態の家のまま1週間の始まり始まり~。

という感じの先週でした。

そして今週、

b0317003_23073814.jpg
今日の(あ、もう昨日だ)コータロー写真館、「ひるごはんのじゅんびをするとーちゃん(仮題)」。

時々弁当を持って行く、高校の中のアコウの木、右の木は新芽が出ているのに、左の木は去年(?)の葉っぱがついたままで新芽がない、これは何故なんだろう、とものすごく気になって気になって。「こども科学電話相談」に電話したい、と本当に思うくらいギモンでした。
b0317003_21172352.jpg

そして金曜日、小学校に京劇が来る、しかも5・6年生も参加させてもらう、というので、パン焼きとかいろいろの合間をぬって行ってきました。

多くのヒトが「サトちゃんがどれか分からない」、と言っていたけれど、ワタクシはサトがすぐに分かりました。ま、そりゃ親ですからね。
b0317003_21181150.jpg
仙童という役だそうです。サトは「木ノ口かたし」をよく手伝っていますが、「木ノ口かたし」に来て探してもこの娘はいません。なぜならこれは、化けているからです。

京劇はホントすごかったです。絢爛豪華な衣装も血沸き肉踊る演技も。これが中国4千年の歴史ってヤツかしら。

そしてワタクシはやや遅れてはおりましたが「西遊記」世代なのです。孫悟空の如意棒のつもりで学校の体育倉庫にあるような棒をくるくる回して練習していたクチです。

なので、孫悟空の如意棒の技の素晴らしさに、もう大コーフンしてしまいました。ホント血が騒いだなぁ。面白かった~。

ワタクシたちが子供のころは、カンフーなんかも流行っていましたから、それはそれは憧れたものです。黒い靴(カンフーシューズっていうのかな?)が欲しかったし、回し蹴りの練習にも余念がありませんでしたし、しかもワタクシはゴダイゴも大好きだったのです。まだ小学校にも上がる前でしたが、眠る前のひととき、ゴダイゴのメンバーたちと逢引きする妄想にふけったりしていたものです。

おバカ男子っていうのもありますけど、これはおバカ女子ですな。

それにしても西遊記の音楽のロマンといったら!

そういうことを次々と思いだした観劇でした。

そして、今日の「かたしのお昼ごはん」です。
b0317003_23101527.jpg
先週いただいた魚、フライにすると言ってましたが、唐揚げになりました。

・魚の唐揚げネギ塩ダレ&ミニトマト
・厚揚げとシシトウの煮物
・カボチャのサラダ
・インゲン、キャベツ、ニンジンの温野菜
・卵焼き
・新玉ねぎの味噌汁
・カマド炊きごはん
・夏みかんジャムクッキー&胡桃入りオレンジケーキ

こうしてメニューを並べてみると、「かたし率」が限りなく高くなってきたな、と思います。自分のところで作ったものだけじゃなくて「かたし」に持って来て下さる商品とか、「使って」と言って頂いたものとか、そういうものも含めて「かたし率高し、の昼ごはん」であります。

今日は子供の合唱の練習がいつもと違う場所であって(明日がトライアスロンの大会なので)、練習後にその同じ建物内で「この世界の片隅に」という映画があり、それをサトが見たいというので、ワタクシも一緒に観ました。

噂に違わぬ、いい映画でした。

晩ごはんを家で食べるヒマがなかったので、「カマド炊きごはん」の塩ムスビを持って行きましたが、結局そこでも食べるヒマがなく、持って帰って家で食べたのですが、それがもう美味しくて美味しくて。

映画にはカマドで炊事する場面がたくさん出てきました。当時はそれが普通なのですから当たり前ですが、現代人のワタクシも「木ノ口かたし」が始まって1年以上過ぎてみると、随分と気楽にカマドでご飯が炊けるようになっていました。

なんでも慣れ、ですね。

そろそろ力尽きそうですので、また今度。

随分スッキリしました。

ありがとう、ぼっとん便所。

ありがとう、皆さま。







[PR]
by sanahefuji | 2017-06-11 00:56 | 「かたし」のお昼ごはん | Comments(0)

合唱・農業・田舎で人が暮らすこと

やっぱり、ゆっくり書けないまま、明日はもう金曜日!

前回書いた、合唱団のお仕事としての助成金の申請書はなんとか仕上がりましたが、思ったより難航しまして、郵便局に出しに行ったのが結局翌日の2時、という、殆どもう一日を費やしてしまった感がありました。

しかし、それが終わったからと言って安心できませんで、7月の海の日に開催される長崎県下の児童合唱団が一堂に会する合同演奏会に御一行様を連れて行くための旅行の手配その他の事務的作業が差し迫っていて、もう本当にどうしましょう!という毎日です。


b0317003_23224643.jpg
いやしかし、梅も待ってくれんのよね、というわけで、23キロの梅をジュース用と梅干し用に分けて処理したり、この間、やっとのことで植えたトマトの支柱もしてやらねばならんし、麦ももう刈らないと、ですし。
b0317003_23293760.jpg
アレマ、先週の「かたしのお昼ごはん」などの報告もしないままでしたが、まとめてするかもしれません。以前は何週もまとめちゃったりしてましたな。

今週はお魚をたくさん頂いたので、それをフライにする、って、本日も営業中の「夜の部かたし」、又の名を「居酒屋 えいじ」の主が申しておりましたよ。

どうぞよろしくおねがいします。


コータロー写真館(訳の分からない写真をよく撮ってます)
b0317003_23313486.jpg
さて、これはなんでしょう?


最近は、あんまりあれもこれも、ってもう出来ないから、表題の3つのためにワタクシの持てる力を全て注ごう、と思ったりしているのです。






[PR]
by sanahefuji | 2017-06-08 23:42 | 雑記 | Comments(2)